ADL・生活環境の過去問


第41回午前:第23問

ADL指導上正しいのはどれか。2つ選べ。  

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第41回午前:第50問

ADL評価で正しいのはどれか。  

1: Barthel indexで自立の得点は7点である。

2: Barthel indexは食事の支度の項目を含む。

3: FIMはできるADLを評価する。

4: FIMでは時間をかけても一人でできれば完全自立である。

5: Wee-FIMは小児のADLを評価する。

第41回午前:第51問

FIMの評価項目で誤っているのはどれか。  

1: 社会的交流

2: 整容

3: 排尿管理

4: トイレ動作

5: 見当識

第41回午前:第52問

手段的ADLに含まれない評価項目はどれか。  

1: 公共交通機関の利用

2: 食事の支度

3: 掃除

4: 電話の対応

5: 階段の昇降

第40回午前:第48問

FIMについて誤っているのはどれか。  

1: 社会的認知の項目がある。

2: 合計の最低点は18点である。

3: 完全自立レベルは7である。

4: 補装具使用で自立するときは修正自立となる。

5: 監視レベルは4である。

第40回午前:第63問

基本的ADLに含まれないのはどれか。  

1: 洗面

2: 更衣

3: 移乗

4: 入浴

5: 家事

第40回午前:第64問

Barthel indexで、自立に対する点数の比重が高い項目はどれか。2つ選べ。 ア.食事イ.車椅子とベッド間の移乗ウ.平地歩行エ.階段昇降オ.排便コントロール  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第40回午前:第66問

人工股関節術後のADL指導で誤っているのはどれか。  

1: 靴ひもは椅子座位で外転、外旋して結ぶ。

2: 床のものは患側を後ろにずらして拾う。

3: 低い椅子に深く腰をかける。

4: 側臥位では外転位を保持する。

5: 寝る時はベッドを使用する。

第39回午前:第32問

車椅子の名称で誤っているのはどれか。 

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1: フットレスト

2: ハンドリム

3: ティッピングレバー

4: スカートガード

5: バックレスト

第39回午前:第36問

車への移乗介助法で誤っているのはどれか。 

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1: 両足で患者の膝をはさむように押さえ、首を患者の脇の下から通す。

2: 患者のズボンをつかんで上方に引き上げる。

3: 患者の足を軸にして体を回転させる。

4: 腰をゆっくりと落とし患者をシートに腰掛けさせる。

5: 患者の背部と大腿部を抱え、殿部を中心に回転させシートに座らせる。

第39回午前:第40問

次の図で、ADL指導上正しいのはどれか。2つ選べ。  

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第39回午前:第46問

ADL評価で正しいのはどれか。  

1: Barthel indexは4段階で評価する。

2: FIMは7段階で評価する。

3: Kats indexは5段階で評価する。

4: Kenny身辺処理評価は3段階で評価する。

5: Lawtonのスケールは6段階で評価する。

第39回午前:第47問

FIMの評価項目に含まれないのはどれか。  

1: 食 事

2: 整 容

3: 掃 除

4: 階段昇降

5: 社会的交流

第38回午前:第42問

Barthel indexで自立とされるのはどれか。2つ選べ。 ア.浴槽には入れないがシャワーを使って洗体できる。イ.車椅子を使用して病院内を移動できる。ウ.尿器を準備してもらえば排尿できる。エ.食物を刻んでもらえば自助具を用いて食事できる。オ.手すりと杖を用いて階段昇降を行える。  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第38回午前:第44問

ADL評価について正しいのはどれか。  

1: Barthel indexは社会的交流活動の項目を含む。

2: Katz indexは外出行動の項目を含む。

3: FIMはコミュニケーション能力の項目を含む。

4: ケニー身辺処理評価は服薬行為の項目を含む。

5: PULSESは息切れなしに歩ける距離の項目を含む。

第38回午前:第47問

FIMについて正しいのはどれか。  

1: 5段階で評価を行う。

2: 機能障害の評価法である。

3: 理解は社会的認知の項目に含まれる。

4: 補装具を使用しても完全自立になる。

5: 更衣は上半身と下半身に分けられる。

第38回午前:第99問

Barthel indexの中で、高齢者の大腿骨頸部骨折で影響を受けにくい評価項目はどれか。  

1: トイレ動作

2: 入浴

3: 整容

4: 移動

5: 階段昇降

第37回午前:第53問

FIMについて誤っているのはどれか。  

1: 能力低下の評価法である。

2: 間隔尺度である。

3: コミュニケーションも評価の対象となる。

4: 7段階で評価を行う。

5: 介助者なしで自立している場合はレベル6以上である。

第37回午前:第54問

手段的ADLに含まれない項目はどれか。  

1: 買い物

2: 洗濯

3: 友人との付き合い

4: 公共交通機関の利用

5: 家計管理

第37回午前:第93問

車椅子の採寸について誤っているのはどれか。  

1: 座幅は両大転子間の幅に5 cm加えた幅とする。

2: 座の奥行は背面から膝窩までの長さから5 cm差し引いた長さとする。

3: 背もたれ高は座面から腋窩までの長さに10 cm加えた長さとする。

4: アームレストは座面から肘までの高さに2.5 cm加えた高さとする。

5: フットレストの位置は床面より5 cm以上で大腿遠位部と座面との間に指が差し込める高さとする。