第2回国試午前79問の類似問題

国試第7回午前:第46問

麻酔中のモニタで誤っている組合せはどれか。

1: 心電図 ――――――――――――― 心筋の変力作用

2: パルスオキシメータ ―――――――-- 動脈血酸素飽和度

3: 肺動脈楔入圧 ―――――――――― 左心機能

4: 誘発筋電図 ――――――――――― 筋弛緩薬の作用

5: カプノグラフ ――――――――――-- 空気塞栓症

国試第6回午前:第83問

生体内での電磁波のふるまいとして誤っているのはどれか。

1: 吸 収

2: 対 流

3: 反 射

4: 屈 折

5: 散 乱

国試第27回午後:第27問

心電図モニタにおいて心拍数のカウントに影響を及ぼす可能性がないのはどれか。

1: 体動の発生

2: 心電図のT波の増高

3: 電気メスの使用

4: ペースメーカの使用

5: パルスオキシメータの使用

国試第10回午後:第51問

人工心肺操作中のモニタリング項目として適切でないのはどれか。

1: 心電図

2: 動脈圧

3: 中心静脈圧

4: 尿量

5: 筋電図

ME2第39回午後:第22問

脳波記録について誤っているのはどれか。

1: 検査前に電極と人体との接触抵抗を測定する。

2: 単極導出では耳垂を基準電極とする。

3: 双極導出では頭皮上の2点間の電位差を導出する。

4: ニュートラル電極は後頭部に装着する。

5: 各種誘導の組み合わせをモンタージュという。

ME2第35回午後:第29問

次の画像が得られる検査はどれか。

img11217-29-0

1: MRI

2: 超音波

3: X線透視

4: サーモグラフィ

5: 脳磁図

国試第34回午前:第29問

心拍出量の計測ができないのはどれか。

1: 熱希釈法

2: 色素希釈法

3: 脈波伝搬速度法

4: 超音波断層法

5: 血圧波形解析法

国試第8回午前:第77問

次の電撃反応を起こす最少電流の大小関係で正しいのはどれか。A.心電図を計測中に被検者の患者がビリビリ感じた。B.体外式心臓ペースメーカを適用中の患者が心室細動を起こした。C.His束心電計に触れた医師が感電で行動の自由を失った。

1: A > B > C

2: B > A > C

3: B > C > A

4: C > A > B

5: C > B > A

国試第8回午前:第55問

誤っているのはどれか。

1: 脳磁図は脳の神経細胞の電気的活動を示す。

2: 脳波計は100dB以上の増幅度が必要である。

3: 誘発脳波は外界からの刺激に対して脳波中に現れる反応である。

4: 脳波計の低域遮断の時定数は通常3秒以上である。

5: 脳磁図はSQID磁束計で測定する。

国試第26回午後:第39問

次の電撃反応を起こす最小電流の大小関係で正しいのはどれか。A.心電図を計測中に被検者の患者がビリビリ感じた。B.体外式心臓ペースメーカを適用中の患者が心室細動を起こした。C.His束心電計に触れた医師が感電で行動の自由を失った。

1: A > B > C

2: B > A > C

3: B > C > A

4: C > A > B

5: C > B > A

国試第25回午前:第24問

ホルター心電図検査で診断が困難なのはどれか。

1: 睡眠時無呼吸

2: 心筋虚血

3: 心室性期外収縮

4: 洞機能不全

5: 頻 脈

ME2第34回午前:第52問

体表面の物理量を計測するのはどれか。

1: サーモグラフ

2: X線CT

3: MRI

4: 超音波診断装置

5: PET

ME2第36回午後:第35問

筋電図測定についての組合せで誤っているのはどれか。

1: 針電極 -- 神経伝導速度

2: 電気刺激 -- 誘発反応

3: 誘発電位 -- 同期加算

4: 電位変化 -- 10μV~10mV

5: 周波数成分 -- 1~10,000Hz

国試第18回午前:第11問

心室の再分極に一致する心電図波形はどれか。(人の構造および機能)

1: P波

2: QRS波

3: ST部分

4: T波

5: U波

ME2第36回午後:第23問

図の画像が得られる検査はどれか。

img11244-23-0

1: X線単純撮影

2: シンチグラフィ

3: サーモグラフィ

4: MRI

5: 心磁図検査

国試第2回午後:第5問

それ自体がディジタル量であるのはどれか。

1: 心音図

2: 筋電図

3: ヘマトクリット値

4: 血圧

5: 血球数

国試第6回午前:第86問

正しいのはどれか。

a: 生体の電気特性の測定によって循環や呼吸に関する情報が得られる。

b: 生体インピーダンス測定は無侵襲的患者監視に適する。

c: 電気による測定から、逆推定によって容易に生体電気特性の絶対値が得られる。

d: 脂肪層の導電率は筋肉層の導電率より大きい。

e: 生体内の電磁波の波長は自由空間での波長と異なる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第23問

急性心筋梗塞でみられない心電図上の所見はどれか。(循環器学)

1: P波の消失

2: 異常Q波の出現

3: STの上昇

4: T波の陰転

5: T波の増高

ME2第31回午後:第29問

人工心肺の操作に必要でないモニタリング項目はどれか。

1: 心電図

2: 送血温

3: 脳 波

4: 動脈圧

5: 混合静脈血酸素飽和度

国試第16回午前:第67問

植込み式心臓ペースメーカの誤作動の原因とならないのはどれか。

1: 携帯電話

2: 胸部エックス線撮影

3: 電気毛布

4: MRI

5: コンピュータ