スワン・ガンツカテーテルの挿入に通常用いられない血管はどれか。
1: 内頸静脈
2: 鎖骨下静脈
3: 尺側皮静脈
4: 大腿静脈
5: 大伏在静脈
尿路結石の診断や治療適応の判断に用いられない画像検査はどれか。
1: 腹部超音波検査
2: 単純 X 線検査
3: 点滴静注腎盂造影法
4: 腹部 CT 検査
5: 腎動脈造影法
スワン・ガンツカテーテルの挿入口として使用されない血管はどれか。
クレアチニン・クリアランスの計算・評価で考慮する必要がないのはどれか。
1: 年 齢
2: 体 重
3: 血清クレアチニン
4: 性 別
5: 尿 酸
肝細胞癌の診断で最も有効性に乏しい検査はどれか。
1: X線CT検査
2: 超音波検査
3: MRI検査
4: 選択的血管造影
5: サーモグラフィ
尿毒症患者の検査データでみられるのはどれか。
a: 等張尿
b: 血清クレアチニン上昇
c: 心電図におけるT波の増高
d: 血清カリウム低下
e: 血清カルシウム上昇
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
ネフローゼ症候群の所見として正しいのはどれか。
a: 血糖値が170mg/dl以上である。
b: 尿蛋白が3.5g/日以上みられる。
c: 血清アルブミン値が3g/dl以下である。
d: 血清コレステロール値が220mg/dl以下である。
e: 血中ヘモグロビン値が7g/dl以下である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
糸球体機能検査はどれか。
1: 尿中カリウム排泄量
2: 濃縮試験
3: クレアチニンクリアランス
4: 尿pH
5: 尿浸透圧
肝・胆道機能検査として有用でないのはどれか。
1: シンチグラフィ
3: エックス線CT
4: 内視鏡検査
5: 横隔膜筋電図
疾患と検査との組合せで適切でないのはどれか。
1: 脳腫瘍―――――――――――MRI検査
2: ギランバレー症侯群―――――神経伝導速度検査
3: 脳炎――――――――――――髄液検査
4: 真性てんかん――――――――超音波検査
5: 筋萎縮性側索硬化症―――――筋電図検査
右室の前負荷の指標となるのはどれか。
1: 中心静脈圧
2: 肺動脈楔入圧
3: 肺静脈圧
4: 左房圧
5: 動脈圧
肺活量の予測値を求めるのに必要な項目はどれか。
a: 身 長
b: 体 重
c: BMI
d: 年 齢
e: 性 別
呼吸機能検査について正しいのはどれか。
a: スパイロメトリーでは残気量は測定できない。
b: 肺活量は1 回換気量+予備吸気量+予備呼気量で表される。
c: 1 秒率の低下は拘束性換気障害を示す。
d: 肺拡散能の測定には二酸化炭素を用いる。
e: フローボリューム曲線の横軸は時間である。
eGFR(推算糸球体濾過量)の計算に必要なのはどれか。
a: 血清クレアチニン値
b: 尿中クレアチニン値
c: 一日尿量
スワン・ガンツカテーテルによって得られる指標はどれか。
a: 中心静脈圧
b: 肺動脈圧
c: 左室内圧
d: 大動脈弁上圧
e: 肺動脈楔入圧
ホルター心電図検査で診断が困難なのはどれか。
1: 睡眠時無呼吸
2: 心筋虚血
3: 心室性期外収縮
4: 洞機能不全
5: 頻 脈
カプノメータで測定するのはどれか。
1: 動脈血酸素分圧
2: 動脈血酸素含量
3: 動脈血二酸化炭素分圧
4: 経皮的二酸化炭素分圧
5: 呼吸ガス二酸化炭素分圧
クレアチニンクリアランスの測定時に必要でないのはどれか。(臨床医学総論)
1: 血清クレアチニン値
2: 一日尿量
3: 身 長
4: 体 重
5: 腹 囲
パルスオキシメータで測定するのはどれか。(臨床医学総論)
2: 静脈血酸素分圧
3: 動脈血酸素含量
4: 動脈血酸素飽和度
5: 静脈血酸素飽和度
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