免疫について誤っているのはどれか。
1: 活性化したB細胞は抗体を産生する。
2: 肥満細胞がヒスタミンを放出して炎症を引き起こす。
3: マクロファージは抗原情報を提示する。
4: キラーT細胞がウイルスに感染した細胞を破壊する。
5: リンパ球が体内に侵入した細菌を貪食する。
近位尿細管で再吸収されないのはどれか。
1: 水
2: アンモニア
3: Cl-
4: Na+
5: ブドウ糖
心血管の構造について誤っているのはどれか。
1: 洞結節は右心房の近傍に存在する。
2: 左冠動脈は二本に分岐する。
3: 僧帽弁は三尖よりなる。
4: 右総頸動脈は腕頭動脈から分岐する。
5: 大動脈壁は三層構造よりなる。
ATPを最も多く合成するのはどれか。
1: 小胞体
2: ゴルジ体
3: リボソーム
4: ミトコンドリア
5: 核
外眼筋を支配する脳神経はどれか。
a: II
b: III
c: IV
d: VI
e: VII
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
ホメオスタシスの意味に最も近いのはどれか。
1: 永 続
2: 恒 常
3: 耐 久
4: 反 復
5: 連 続
インスリンについて正しいのはどれか。
a: 1型糖尿病では分泌が低下する。
b: 膵島α細胞から分泌される。
c: 肝臓で脂肪分解を促進する。
d: 筋細胞で糖の取り込みを促進する。
e: 肥満ではインスリン感受性が低下する。
血液中で最も多い白血球はどれか。
1: 単 球
2: 好中球
3: 好酸球
4: 好塩基球
5: リンパ球
誤っているのはどれか。
1: 脳血流は内頸動脈と椎骨動脈によって供給される。
2: 頸動脈に圧受容体が存在する。
3: 心臓迷走神経は心拍数を低下させる。
4: カテコラミンは血圧を上昇させる。
5: 冠動脈血流量は拡張期より収縮期の方が多い。
骨について誤っているのはどれか。
1: 頭頂骨は1個の骨からなる。
2: 頸椎は7個の椎体からなる。
3: 右前腕には2本の長管骨がある。
4: 肋骨は12対ある。
5: 右大腿には1本の長管骨がある。
高齢者に現れやすい歩行の特徴はどれか。
1: 歩幅が大きくなる。
2: 後傾姿勢になる。
3: すり足歩行になる。
4: 上肢の振りが大きくなる。
5: 地面を蹴り出す力が強くなる。
バソプレシンが作用するのはネフロンのどの部位か。
1: 糸球体
2: 近位尿細管
3: ヘンレ係蹄
4: 遠位尿細管
5: 集合管
心臓について誤っているのはどれか。
1: 洞房結節は右房に存在する。
2: 右冠動脈は腕頭動脈から分岐する。
3: 三尖弁は右房と右室との間に存在する。
4: 乳頭筋は心室内に存在する。
5: 上行大動脈は主肺動脈の背側を走行する。
正しいのはどれか。
1: 嚥下するとき喉頭蓋は開く。
2: 右肺は2葉からなる。
3: 吸気時に横隔膜は弛緩する。
4: 胸膜は臓側胸膜と壁側胸膜からなる。
5: 左主気管支は右主気管支に比べ、より体の長軸方向に分岐する。
末梢神経について誤っているのはどれか。
1: 太い神経ほど伝導速度は速い。
2: 電気刺激した部位から両方向に伝導する。
3: シナプスにおける興奮伝達は一方向性である。
4: 運動神経は有髄神経である。
5: 無髄神経では跳躍伝導が起こる。
ホルモンについて誤っているのはどれか。
1: 甲状腺刺激ホルモン(TSH)は下垂体前葉から分泌される。
2: バソプレシンには利尿作用がある。
3: メラトニンは夜間に増加する。
4: ヨードは甲状腺ホルモンの原料の一つである。
5: グルカゴンは血糖値を上昇させる。
ヒスタミン顆粒をもつのはどれか。
肺気量について誤っているのはどれか。
1: 肺活量は肺の容積に等しい。
2: 機能的残気量は安静時呼気終末の肺気量である。
3: 成人の安静時1 回換気量は400?500 mL 程度である。
4: 成人の安静時呼吸回数は1 分間回程度である。
5: 予備吸気量は安静吸気位から吸入できる最大の吸入量である。
1: 脛骨は下腿の骨である。
2: 鎖骨は胸骨と関節をもつ。
3: 坐骨は腸骨の頭側にある。
4: 左右の頭頂骨の間には矢状縫合がある。
5: 軸椎は第2 頸椎(C2)である。
重層扁平上皮をもつのはどれか。
a: 胃粘膜
b: 腟粘膜
c: 食道粘膜
d: 膀胱内壁
e: 気管支内腔
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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