第30回国試午後6問の類似問題

ME2第35回午前:第14問

誤っているのはどれか。

1: 橈骨と尺骨は前腕の骨である。

2: 頸椎は7個からなる。

3: 脛骨と腓骨は下腿の骨である。

4: 肋骨は10対ある。

5: 寛骨は腸骨と坐骨と恥骨からなる。

ME2第28回午前:第19問

誤っているのはどれか。

1: 腓骨は腰部の骨である。

2: 頸椎は7個からなる。

3: 橈骨は前腕の骨である。

4: 肋骨は12対ある。

5: 肋骨は胸部の骨である。

国試第29回午後:第5問

骨について誤っているのはどれか。

1: 脛骨は下腿の骨である。

2: 鎖骨は胸骨と関節をもつ。

3: 坐骨は腸骨の頭側にある。

4: 左右の頭頂骨の間には矢状縫合がある。

5: 軸椎は第2 頸椎(C2)である。

国試第27回午前:第6問

椎体について誤っているのはどれか。

1: 頸椎は7つある。

2: 頸椎のうち一番頭側のものは環椎と呼ばれる。

3: 胸骨は胸椎の一部である。

4: 腰椎には生理的前弯がある。

5: 仙椎は坐骨に接続する。

ME2第39回午前:第1問

椎骨(脊柱を構成する骨)の数について誤っているのはどれか。

1: 頸 椎 -- 8

2: 胸 椎 -- 12

3: 腰 椎 -- 5

4: 仙 椎 -- 5

5: 尾 椎 -- 3~5

国試第1回午前:第6問

人体の骨格について誤っているのはどれか。

1: 頭蓋は、頭頂骨、後頭骨など、主に偏平骨の縫合によりつくられている。

2: 胸郭は、12対の肋骨と1対の鎖骨が、それぞれ前方では胸骨と、後方では胸椎と連結してつくられている。

3: 前腕には、橈骨と尺骨がある。

4: 腰椎は5個の椎骨からなる。

5: 骨盤は寛骨と仙骨と尾骨の連結によりつくられている。

国試第12回午前:第12問

骨と存在部位との組合せで誤っているのはどれか。

1: 蝶形骨 ――――― 頭

2: 胸骨 ―――――― 体幹

3: 脛骨 ―――――― 前腕

4: 腸骨 ―――――― 下肢帯

5: 距骨 ―――――― 足

ME2第33回午前:第20問

誤っている組合せはどれか。

1: 尺 骨 -- 前 腕

2: 腓 骨 -- 下 腿

3: 寛 骨 -- 骨 盤

4: 踵 骨 -- 背 部

5: 蝶形骨 -- 頭 部

国試第13回午前:第18問

量も多数の骨が含まれているのはどれか。

1: 前腕

2: 頸椎

3: 胸椎

4: 腰椎

5: 骨盤

ME2第29回午前:第1問

頭部の骨はどれか。

1: 蝶形骨

2: 踵 骨

3: 仙 骨

4: 寛 骨

5: 尺 骨

国試第8回午前:第15問

骨について正しいのはどれか。

a: 各組織はリン酸カルシウムを豊富に含む。

b: 骨膜は関節面に存在する。

c: 骨には弾性線雑が存在する。

d: 指骨は長骨である。

e: 骨髄は造血器である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第36回午前:第13問

骨について誤っているのはどれか。

1: 骨芽細胞は骨の吸収を行う。

2: 副甲状腺ホルモンによって骨の吸収が促進される。

3: 骨端付近で骨の長軸方向の成長が起こる。

4: 骨折の治癒過程で仮骨が形成される。

5: 形態面での性差が最も著しいのは骨盤である。

ME2第38回午前:第13問

肩甲骨と関節をつくる骨はどれか。

1: 鎖 骨

2: 胸 骨

3: 肋 骨

4: 胸 椎

5: 頸 椎

ME2第37回午前:第5問

骨について誤っているのはどれか。

1: 骨の伸長は骨端軟骨部で起こる。

2: ほとんどの骨は軟骨内骨化でつくられる。

3: 骨芽細抱は骨吸収を行う。

4: 骨にはコラーゲンが含まれる。

5: 更年期以降には骨吸収が増加する。