図で治療係数はどれか。
1: $\frac {A}{B}$
2: $\frac {B}{A}$
3: $\frac {A}{A+B}$
4: $\frac {A}{A-B}$
5: $\frac {B}{B-A}$
細胞内小器官と機能との組合せで誤っているのはどれか。
1: ミトコンドリア ATP 産生
2: リソソーム 加水分解
3: 核 DNA 合成
4: 粗面小胞体 蛋白質合成
5: ゴルジ体 遺伝情報の読み取り
腎臓について誤っているのはどれか。
1: 糸球体血圧はmmHg 前後である。
2: ブドウ糖は近位尿細管で吸収される。
3: ヘンレループ(係蹄)は腎盂にある。
4: 緻密斑は遠位尿細管にある。
5: アルドステロンは集合管に作用する。
心電図について誤っているのはどれか。
1: P 波は心房興奮からの回復を表す。
2: QRS 波は心室筋の興奮を表す。
3: ST 部分は心筋虚血と関係する。
4: T 波は心室興奮からの回復を表す。
5: T 波の後にU 波が現れることがある。
誤っているのはどれか。
1: 右主気管支は左主気管支よりも短い。
2: 中葉は右肺に存在する。
3: 肺胞でガス交換が行われる。
4: 気管は食道の背側を走行する。
5: 胸腔は壁側胸膜と臓側胸膜に囲まれている。
細胞の電気的現象で正しいのはどれか。
1: 静止状態では細胞外は細胞内に対して負の電位を示す。
2: 静止電位はCl- が細胞内に流入することで発生する。
3: 活動電位はNa+ が細胞外に流出することで発生する。
4: 細胞外の電位が上昇して0 に近づくことを脱分極という。
5: 細胞内の電位が上昇してあるレベルに達すると活動電位が発生する。
正しいのはどれか。
1: 肝臓の栄養血管は門脈である。
2: 肝静脈は胃腸からの血液を肝臓に運ぶ。
3: 担管は胆汁を空腸に運ぶ。
4: 肝小葉の中で肝細胞は放射状に配列している。
5: 肝細胞はブドウ糖からアルブミンを作る。
1: 右腎は左腎よりも下方にある。
2: 腎動脈は腎門から入る。
3: 腎小体は糸球体とボーマン嚢からなる0
4: 腎小体は髄質に存在する。
5: 腎小体とそれに続く尿細管を合わせてネフロンという。
抗トロンビン作用による凝固阻止剤はどれか。
1: EDTA
2: ヘパリン
3: ワルファリン
4: シュウ酸ナトリウム
5: クエン酸ナトリウム
1: 横隔膜は吸気持に収縮する。
2: 上腕三頭筋は伸筋である。
3: 胸鎖乳突筋は身体の長軸に対し斜走する。
4: 僧帽筋は菱形をしている。
5: 三角筋は殿部にある。
内因性の神経伝達物質でないのはどれか。
1: アセチルコリン
2: ドパミン
3: Lグルタミン酸
4: ノルアドレナリン
5: アンフェタミン
錐体路が交叉するところはどれか。
1: 大脳基底核
2: 脳梁
3: 中脳
4: 延髄
5: 脊髄
イヌリンクリアランスの検査を実施した。イヌリンは血築中濃度0. 80 mg/dL、尿中濃度65 mg/dL、1分間の尿量は 1.6 mL であった。イヌリンクリアランス [mL/min] はどれか。
1: 33
2: 52
3: 83
4: 100
5: 130
血圧上昇の原因とならないのはどれか。
1: 心拍出量の増加
2: 血管抵抗の上昇
3: 静脈還流量の減少
4: 交感神経活動の冗進
5: 循環血液量の増加
図に細胞の構造を示す。蛋白質が合成されるのはどれか。
1: A
2: B
3: C
4: D
5: E
血栓形成を促進するのはどれか。
a: 血管内皮傷害
b: 血流低下
c: 線溶系充進
d: 貧血
e: 血管透過性の充進
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
肝・胆・膵について誤っているのはどれか。
1: 門脈は肝臓に入る。
2: 胆嚢は胆汁を産生する。
3: 膵臓は胃の背側にある。
4: 肝右葉は左葉よりも大きい。
5: 膵液は十二指腸内腔に排出される。
ネフロンにおいてアミノ酸のほとんどが吸収される部位はどれか。
脈拍と血圧について誤っているのはどれか。
1: 前腕における脈拍の触知は橈骨動脈で行う。
2: 観血式血圧測定では動脈内にカテーテルを留置する。
3: 非観血式血圧測定ではカフ部の高さを心臓と同じにする。
4: 脈圧は収縮期血圧と拡張期血圧との平均値である。
5: 脈圧の左右差は動脈閉塞性疾患でみられる。
細胞分裂周期で正しいのはどれか。ただし、G1(DNA合成前期)、G2(DNA合成後期)、M(分裂期)、S(DNA合成期)とする。
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