誤っているのはどれか。
1: 橈骨と尺骨は前腕の骨である。
2: 頸椎は7個からなる。
3: 脛骨と腓骨は下腿の骨である。
4: 肋骨は10対ある。
5: 寛骨は腸骨と坐骨と恥骨からなる。
骨について誤っているのはどれか。
1: 頭頂骨は1個の骨からなる。
2: 頸椎は7個の椎体からなる。
3: 右前腕には2本の長管骨がある。
4: 肋骨は12対ある。
5: 右大腿には1本の長管骨がある。
1: 腓骨は腰部の骨である。
3: 橈骨は前腕の骨である。
5: 肋骨は胸部の骨である。
人体の骨格について誤っているのはどれか。
1: 頭蓋は、頭頂骨、後頭骨など、主に偏平骨の縫合によりつくられている。
2: 胸郭は、12対の肋骨と1対の鎖骨が、それぞれ前方では胸骨と、後方では胸椎と連結してつくられている。
3: 前腕には、橈骨と尺骨がある。
4: 腰椎は5個の椎骨からなる。
5: 骨盤は寛骨と仙骨と尾骨の連結によりつくられている。
骨と存在部位との組合せで誤っているのはどれか。
1: 蝶形骨 ――――― 頭
2: 胸骨 ―――――― 体幹
3: 脛骨 ―――――― 前腕
4: 腸骨 ―――――― 下肢帯
5: 距骨 ―――――― 足
椎体について誤っているのはどれか。
1: 頸椎は7つある。
2: 頸椎のうち一番頭側のものは環椎と呼ばれる。
3: 胸骨は胸椎の一部である。
4: 腰椎には生理的前弯がある。
5: 仙椎は坐骨に接続する。
椎骨(脊柱を構成する骨)の数について誤っているのはどれか。
1: 頸 椎 -- 8
2: 胸 椎 -- 12
3: 腰 椎 -- 5
4: 仙 椎 -- 5
5: 尾 椎 -- 3~5
誤っている組合せはどれか。
1: 尺 骨 -- 前 腕
2: 腓 骨 -- 下 腿
3: 寛 骨 -- 骨 盤
4: 踵 骨 -- 背 部
5: 蝶形骨 -- 頭 部
頭部の骨はどれか。
1: 蝶形骨
2: 踵 骨
3: 仙 骨
4: 寛 骨
5: 尺 骨
肩甲骨と関節をつくる骨はどれか。
1: 鎖 骨
2: 胸 骨
3: 肋 骨
4: 胸 椎
5: 頸 椎
1: 骨芽細胞は骨の吸収を行う。
2: 副甲状腺ホルモンによって骨の吸収が促進される。
3: 骨端付近で骨の長軸方向の成長が起こる。
4: 骨折の治癒過程で仮骨が形成される。
5: 形態面での性差が最も著しいのは骨盤である。
1: 骨の伸長は骨端軟骨部で起こる。
2: ほとんどの骨は軟骨内骨化でつくられる。
3: 骨芽細抱は骨吸収を行う。
4: 骨にはコラーゲンが含まれる。
5: 更年期以降には骨吸収が増加する。
骨について正しいのはどれか。
a: 各組織はリン酸カルシウムを豊富に含む。
b: 骨膜は関節面に存在する。
c: 骨には弾性線雑が存在する。
d: 指骨は長骨である。
e: 骨髄は造血器である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
量も多数の骨が含まれているのはどれか。
1: 前腕
2: 頸椎
3: 胸椎
4: 腰椎
5: 骨盤
図に示す人体の骨格を構成する骨のうち、以下の①~③の特徴を同時に満たすのはどれか。 ①長骨である。②上肢帯を構成している。③大胸筋と胸鎖乳突筋が付着する。
1: ア
2: イ
3: ウ
4: エ
5: オ
呼吸器の構造について誤っているのはどれか。
1: 肋間動脈は肋骨上縁を走行する。
2: 右主気管支の分岐角度(体軸に対しなす角)は、左主気管支よりも小さい。
3: 2つの胸膜のうち肺側にあるものを臓側胸膜と呼ぶ。
4: 気管の後壁は平滑筋よりなる。
5: 水平裂は右肺に存在する。
1: 横隔膜は吸気持に収縮する。
2: 上腕三頭筋は伸筋である。
3: 胸鎖乳突筋は身体の長軸に対し斜走する。
4: 僧帽筋は菱形をしている。
5: 三角筋は殿部にある。