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第6回国試午前25問の類似問題

国試第19回午前:第44問

気管支拡張薬として用いられるのはどれか。(臨床薬理学)

a:β2受容体刺激薬
b:テオフィリン薬
c:抗コリン薬
d:ステロイド薬
e:抗アレルギー薬
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午前:第77問

重症の出血性病変を有する患者に対する血液浄化療法で使用される抗凝固薬はどれか。 

1:非分画ヘパリン 
2:低分子量へパリン 
3:クエン酸ナトリウム 
4:ナファモスタットメシル酸塩 
5:アルガトロバン 

国試第5回午前:第9問

血中のCa2+濃度を調節するのはどれか。

a:サイロキシン
b:鉱質コルチコイド(アルドステロン)
c:上皮小体ホルモン(パラトルモン)
d:カルシトニン
e:ビタミンD
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午前:第43問

心肺蘇生に用いられる薬剤はどれか。

a:ヘパリン
b:硫酸プロタミン
c:リドカイン
d:アドレナリン
e:重炭酸ナトリウム
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第30問

主に腎臓で分泌されるホルモンはどれか。

a:レニン
b:アルドステロン
c:抗利尿ホルモン
d:ナトリウム利尿ペプチド
e:エリスロポエチン
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午後:第55問

大動脈内バルーンパンピング法(IABP)によりもたらされる効果として正しいのはどれか。

1:心臓の後負荷の増大
2:冠動脈血流量の増加
3:左房圧の上昇
4:4. 動脈の収縮期圧の上昇
5:中心静脈圧の上昇

ME2第39回午後:第8問

薬剤溶出性ステントの目的とする主な薬剤効果で正しいのはどれか。

1:血小板凝集抑制
2:赤血球増殖抑制
3:血管内皮細胞増殖抑制
4:血管拡張抑制
5:血液凝固抑制

国試第37回午前:第78問

腎性貧血の治療薬として用いられるのはどれか。

1:活性型ビタミンD
2:カルシウム拮抗薬
3:カルシウム受容体作動薬
4:遺伝子組換えヒトエリスロポエチン
5:アンジオテンシン変換酵素阻害薬

国試第27回午後:第10問

創傷治癒を遅らせる因子はどれか。

a:糖尿病
b:低タンパク血症
c:妊 娠
d:高血圧
e:副腎皮質ステロイド薬の投与
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午後:第89問

抗血栓性をもつのはどれか。

a:リン脂質ポリマー
b:セルロース
c:ポリメチルメタクリレート
d:コラーゲン
e:セグメント化ポリウレタン
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第37問

誤っているのはどれか。

1:脳下垂体から抗利尿ホルモン(ADH)が分泌される。
2:甲状腺からアルドステロンが分泌される。
3:上皮小体(副甲状腺)の機能は血中カルシウムと密接な関係がある。
4:副腎皮質からコルチゾールが分泌される。
5:副腎髄質からアドレナリン(エピネフリン)が分泌される。

国試第24回午後:第76問

血液凝固で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)

1:血液が異物と接触すると血液凝固III因子が活性化する。
2:メシル酸ナファモスタットは陽性荷電膜に吸着される。
3:活性化部分トロンボプラスチン時間はヘパリン量の調節に用いられている。
4:ヘパリンはXII因子に直接作用し、血液の凝固を阻止する。
5:クエン酸ナトリウムは血中のリンイオンを低下させる。

国試第20回午前:第13問

脈圧を増大させるのはどれか。(人体の機能と構造)

1:心拍数増加
2:静脈灌流量減少
3:1回心拍出量増加
4:心筋収縮性低下
5:動脈壁コンプライアンス増加

ME2第38回午後:第39問

体外循環で血液の凝固を抑制するために用いられるのはどれか。

1:プロタミン硫酸塩
2:EDTA(エチレンジアミン四酢酸)
3:低分子ヘパリン
4:ビタミンK
5:カルシウムイオン

国試第15回午前:第40問

中心静脈圧が上昇するのはどれか。

1:血液量減少性ショック
2:心原性ショック
3:敗血症性ショック
4:神経原性ショック
5:アナフィラキシーショック

国試第7回午前:第32問

正しいのはどれか。

a:成長ホルモンの分泌亢進はくる病を起こす。
b:ACTHは副腎皮質ホルモンの分泌を促す。
c:脳下垂体のホルモン分泌は視床下部の調節を受ける。
d:褐色細胞腫は低血圧の原因となる。
e:アルドステロンの分泌低下症をアルドステロン症という。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第44問

薬剤の組合せで正しいのはどれか。

a:催眠鎮静薬 ――――― ドパミン
b:抗痙攣薬 ―――――― ケタミン
c:降圧薬 ――――――― カルシウム拮抗薬
d:抗不整脈薬 ――――― リドカイン
e:抗凝血薬 ―――――― ヘパリン
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第46問

正しいのはどれか。

1:プロプラノロールは抗菌薬として用いられる。
2:ニトログリセリンは利尿薬として用いられる。
3:ヘパリンは抗凝血薬として用いられる。
4:麦角アルカロイドは抗狭心薬として用いられる。
5:ジギタリスは呼吸促進薬として用いられる。

国試第17回午前:第11問

腎臓と尿の生成について誤っているのはどれか。

1:アルドステロンはカルシウムイオン(Ca2+)の排泄量を調節する。
2:抗利尿ホルモン(ADH)は体液の浸透圧を調節する。
3:重炭酸イオン(HCO3-)は体液のpH調節に関与する。
4:尿細管の対向流系は尿の濃縮に重要である。
5:レニン・アンギオテンシン系は血圧を調節する。

国試第30回午前:第78問

作用発現にアンチトロンビンⅢ の存在を必要とする抗凝固薬はどれか。

a:非分画ヘパリン
b:低分子量ヘパリン
c:メシル酸ナファモスタット
d:アルガトロバン
e:クエン酸ナトリウム
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e