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第6回国試午前25問の類似問題

ME2第38回午前:第12問

ホルモンとその作用の組合せで誤っているのはどれか。

1:プロラクチン -- 乳汁分泌
2:バソプレッシン -- 尿量増加
3:インスリン -- 血糖低下
4:パラトルモン -- 血中カルシウム濃度上昇
5:アドレナリン -- 心筋収縮力増大

国試第33回午前:第77問

透析中の血圧低下に対する処置として正しいのはどれか。

a:下肢挙上
b:透析時間短縮
c:低 Na 透析の実施
d:昇圧薬投与
e:ECUM
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第32回午前:第19問

ホルモンとその生理作用の組合せで誤っているのはどれか。

1:バソプレッシン -- 体液量や浸透圧の調節
2:エリスロポエチン -- 赤血球産生の促進
3:パラソルモン -- 血中カルシウムイオン濃度の調節
4:プロラクチン -- 乳汁分泌の調節
5:ノルアドレナリン -- 血圧の低下

国試第9回午前:第32問

うっ血性心不全の対策として誤っているのはどれか。

1:安静
2:食塩制限
3:ジギダリス剤の投与
4:血管拡張薬の投与
5:輸血

国試第27回午前:第70問

人工心肺による体外循環時に使用される薬剤について誤っている組合せはどれか。

a:マンニトール 浸透圧の調節
b:乳酸加リンゲル 膠質浸透圧の保持
c:炭酸水素ナトリウム アルカローシスの補正
d:ハプトグロビン製剤 高度溶血への対応
e:塩化カルシウム 心収縮力の増強
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午前:第7問

血圧上昇の原因とならないのはどれか。

1:心拍出量の増加
2:血管抵抗の上昇
3:静脈還流量の減少
4:交感神経活動の冗進
5:循環血液量の増加

国試第14回午前:第8問

血圧上昇の原因となるのはどれか。

1:心拍出量の減少
2:血管抵抗の減少
3:尿量の減少
4:感神経活動の低下
5:循環血液量の減少

ME2第36回午前:第17問

アナフィラキシーショックの救急治療で使用されるのはどれか。

1:インスリン
2:アスピリン
3:アトロピン
4:エストロゲン
5:アドレナリン

国試第7回午前:第30問

うっ血性心不全の対策として誤っているのはどれか。

1:安静
2:食塩制限
3:ジギタリス剤の投与
4:血管拡張薬の投与
5:輸血

国試第28回午後:第7問

抗トロンビン作用による凝固阻止剤はどれか。

1:EDTA
2:ヘパリン
3:ワルファリン
4:シュウ酸ナトリウム
5:クエン酸ナトリウム

国試第13回午後:第86問

血栓形成を促進するのはどれか。

a:アルブミン
b:血小板
c:トロンビン
d:フィブリノーゲン
e:プラスミノーゲン
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午後:第47問

病態と対策との組合せで正しいのはどれか。

a:うっ血性心不全 ――――――――― ECUM(体外限外濾過法)
b:アルミニウム蓄積症 ――― デスフェリオキサミン(デスフェラール)
c:貧血 ―――――――――――――――――--― 高Na透析液
d:二次性上皮小体(副甲状腺)機能亢進症 ――------― 重曹透析
e:高K血症 ――――――――――――――-----― カルシトニン
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第43問

誤っているのはどれか。

1:ワーファリンには抗凝固作用がある。
2:アセチルサリチル酸(アスピリン)には血小板凝集促進作用がある。
3:ウロキナーゼにはフィブリン溶解作用がある。
4:ビタミンKは肝における凝固因子の産生に必要である。
5:トロンビン末には止血作用がある。

国試第27回午後:第72問

人工心肺による体外循環で潅流圧低下を引き起こすのはどれか。

a:大動脈遮断解除
b:血漿増量剤投与
c:冷却開始
d:血管収縮剤投与
e:大動脈解離
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午前:第77問

抗凝固薬のメシル酸ナファモスタットについて正しいのはどれか。

a:出血性病変を有する患者に使用できる。
b:血中カルシウムイオンを減少させる。
c:半減期は2~3時間である。
d:プロタミンで中和できる。
e:陰性荷電膜に吸着される。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第37回午後:第77問

血液透析中の血圧低下時の処置として適切なのはどれか。

a:下肢挙上
b:血流量増加
c:除水速度増加
d:生理食塩液補充
e:マンニトール注射液投与
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午前:第13問

二次性高血圧症の基礎疾患でないのはどれか。

1:原発性アルドステロン症
2:クッシング症候群
3:甲状腺機能尤進症
4:アジソン病
5:糸球体腎炎

国試第5回午前:第45問

正しいのはどれか。

1:薬物の吸収・分布・代謝は薬力学の相であり、薬物動態学の相ではない。
2:プラセボ効果とは、薬効に個人差がないような効果のことである。
3:ノルアドレナリンは体の外から与えてもその受容体には働かない。
4:中枢神経系を離れた遠心性神経線維はすべて末端からアセチルコリンを分泌する。
5:アドレナリンは副腎から分泌されることはない。

国試第18回午前:第34問

ワーファリンの効果を弱めるのはどれか。(血液学)

a:うなぎ
b:そ ば
c:納 豆
d:ビタミンK剤
e:カリウム剤
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午前:第36問

副腎から分泌されるホルモンでないのはどれか。

1:アルドステロン
2:コルチゾール
3:アンドロゲン
4:レニン
5:アドレナリン