第36回国試午前72問の類似問題

ME2第39回午後:第25問

熱希釈式心拍出量測定について正しいのはどれか。

1: カテーテル先端は肺動脈に留置する。

2: カテーテル先端孔から注入液を注入する。

3: 注入液には約0℃の滅菌蒸留水を使用する。

4: 注入液は心臓を刺激しないようにゆっくり注入する。

5: 同じカテーテルならば注入液量が変わってもカテーテル係数は変更しない。

国試第16回午前:第42問

一次救命処置として正しいのはどれか。

a: 頭部後屈法は気道確保法の一つである。

b: ハイムリック法は上気道内の異物除去法の一つである。

c: ローロ人工呼吸法での一回換気量は2000mlを目標とする。

d: 体外式心マッサージ法は一分間に40回のペースで行う。

e: 成人の心臓マッサージでは胸骨を1cm以上圧迫しない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午前:第73問

人工心肺時のヘパリン及びプロタミンについて正しいのはどれか。

1: ヘパリンでACTを200秒以上に保つ。

2: プロタミンによる中和は全てのカニューレを抜去してから行う。

3: プロタミンには血液凝固作用がある。

4: プロタミン投与時にみられる血圧低下は血管拡張作用による。

5: アンチトロンビンIII欠損症ではプロタミン抵抗性を示す。

ME2第40回午前:第14問

健常成人で誤っているのはどれか。

1: 血液は体重の約20%を占める。

2: 血漿成分は血液の55~65%程度を占める。

3: 血漿中にはフィブリノゲンが含まれる。

4: 血液の全容積のうち血球の占める割合をヘマトクリット値という。

5: 血球は赤色骨髄で産生される。

国試第21回午後:第41問

人工呼吸の初期設定で正しい組合せはどれか。

a: I/E ― 1:2

b: 一回換気量 ― 20ml/kg

c: 回路内上限圧 ― 20cmH2O

d: PEEP ― 3~5cmH2O

e: フロートリガ感度 ― 2~3L/min

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第38回午前:第10問

腎臓について誤っているのはどれか。

1: 体液の浸透圧を調節する。

2: ビタミンDを活性化させる。

3: 糸球体で濾過が行われる。

4: 原尿の約60%は尿細管で再吸収される。

5: 原尿の再吸収には抗利尿ホルモンが関係する。

国試第16回午後:第52問

膜型人工肺について正しいのはどれか。

a: シリコーンゴム膜は多孔質膜である。

b: 多孔質膜は長時間の使用で血漿漏出を起こす。

c: 疎水性の多孔質膜を用いる。

d: 膜面積は成人の肺のガス交換面積と同じ程度である。

e: 中空糸膜の外径は1.5mm以上である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午後:第64問

一酸化窒素吸入療法の有害事象として誤っているのはどれか。

1: .左心不全の増悪 

2: メトヘモグロビン血症 

3: 中止後の肺動脈圧の上昇 

4: 二酸化窒素による気道損傷 

5: 体血管拡張による血圧低下 

国試第3回午前:第33問

健常成人について正しいのはどれか。

a: 糸球体濾過率(GFR)は腎血漿流量(RPF)の約5倍である。

b: 近位尿細管を流れる濾液は高張性である。

c: 遠位尿細管では水の再吸収が行われる。

d: ヘンレ係蹄で濾液が濃縮される。

e: 腎へ流れ込む血液量は心拍出量の約1/4である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第32回午後:第37問

PCPSの特徴として誤っているのはどれか。

1: 出血した血液を回収することができる。

2: 心停止下でも生命維持が可能である。

3: 素早く装着できるので救命手段として使用できる。

4: カニューレを経皮的に挿入する。

5: 人工肺を備えるので肺不全に対しでも使用できる。

国試第5回午後:第34問

陽圧人工呼吸の合併症でないのはどれか。

1: 心拍出量減少

2: 気 胸

3: 尿量増加

4: 脳潅流圧低下

5: 気管壁壊死

国試第36回午前:第68問

ハイフローシステムについて正しいのはどれか。 

a: 加温加湿器は必要ない。 

b: FIO2の上限は60%である。 

c: 解剖学的死腔の二酸化炭素の洗い出し効果がある。 

d: 装着しながら経口摂取を行うことができる。 

e: 慢性閉塞性肺疾患では在宅で使用できる場合がある。  

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午後:第41問

人工呼吸開始後回路内圧の持続的上昇があった。点検すべき項目はどれか。

a: 高圧ガスの供袷圧

b: 呼吸回路の閉塞

c: 一回換気量

d: 気管チューブの閉塞

e: 吸気相:呼気相

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午前:第28問

人工血管が使用される疾患はどれか。

1: 心房中隔欠損症

2: 心室中隔欠損症

3: 下肢静脈瘤

4: 憎帽弁狭窄症

5: 大動脈瘤

国試第20回午後:第53問

IABPについて正しいのはどれか。(体外循環装置)

a: 左室の後負荷を増大させる効果がある。

b: 正常な心臓と同等の心拍出量を得る。

c: 人工心肺中に使用することで拍動流が得られる。

d: 血液凝固異常を有する患者への使用は禁忌である。

e: 合併症として動脈主要分岐の血行障害がある。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第37回午後:第36問

熱希釈式心拍出量測定について誤っているのはどれか。

1: カテーテル先端は肺動脈に留置する。

2: 右心房の位置にあるカテーテル側孔から注入液を注入する。

3: 注入液には約0℃の5%ブドウ糖液を使用する。

4: 注入液量に応じてカテーテル係数を変更する。

5: 注入液はゆっくり注入する。

国試第1回午後:第35問

人工呼吸中、呼気量が送気量よりも少ない場合、点検すべき箇所として正しいのはどれか。

a: 回路蛇管

b: 加湿器

c: 高圧ガス管との接続部

d: 酸素濃度計

e: 回路内圧計

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午後:第67問

高気圧酸素治療について正しいのはどれか。

a: へモグロビンと酸素との結合の程度はへンリーの法則に従う。

b: 第1種装置では酸素加圧は認められていない。

c: 患者の着衣として合成繊維製品は避ける。

d: 減圧は毎分0.8kg/cm2以下の速度で行う。

e: 第2種装置内では血圧測定用トランスデューザの使用は認められていない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午後:第45問

誤っているのはどれか。(人工呼吸療法)

a: 動脈血二酸化炭素分圧は換気の指標である。

b: 呼気終末二酸化炭素分圧は動脈血二酸化炭素分圧に近似する。

c: 赤外線吸光法は呼気ガス中の二酸化炭素側定法の一つである。

d: サイドストリーム法では、毎分1~2Lの呼吸ガスがサンプリングされる。

e: 二酸化炭素呼出開始時点が呼気開始に一致する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第76問

血液浄化器の選択で正しいのはどれか。

1: 体外限外濾過法には透水性の低いものがよい。

2: 中・高分子量物質除去には高透水性膜がよい。

3: 再生セルロース膜は合成高分子膜より生体適合性が優れている。

4: 小児にはプライミング量が多い方がよい。

5: 導入初期では高効率血液浄化器がよい。