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第35回ME2午前43問の類似問題

国試第8回午前:第58問

代謝機能の測定法として適当でないのはどれか。

a:陽電子断層法(PET)
b:単光子断層法(SPECT)
c:超音波断層法
d:エックス線CT
e:核磁気共鳴法(MEI)
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第80問

脳波測定に対して正しいのはどれか。

a:周波数帯域は0.5~70Hzの範囲である。
b:電極の分極電圧の大小は計測に影響しない。
c:脳波計の入力換算雑音は3mV以下であればよい。
d:平均加算法によってS/N比を改善できる。
e:増幅器には100dB以上の増幅度が必要である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第39回午前:第51問

MRIについて正しいのはどれか。

1:対消滅現象を利用する。
2:超音波で原子核を共鳴させる。
3:軌道電子のエネルギーを測定する。
4:電磁ノイズの影響を受けやすい。
5:地磁気の影響を受けやすい。

国試第15回午前:第61問

エックス線CTについて正しいのはどれか。

a:CTナンバーでは空気を-1000、骨を1000とする。
b:組織中で散乱されたエックス線を検出する。
c:検出部にはコリメータが使用されている。
d:脳内の血流分布を画像化できる。
e:ヘリカルスキャンでは被検者台を連続的にスライドさせる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第32回午後:第24問

脳波計の時定数を0.3sから0.1sに切り替えたときの現象として正しいのはどれか。

1:α波の振幅が増加する。
2:δ波に比べθ波の振幅減少が大きくなる。
3:混入していた心電図のR波の振幅が増加する。
4:ハム雑音の振幅が増加する。
5:基線が動揺したときの戻りが速くなる。

国試第25回午前:第35問

体外衝撃波結石破砕装置について誤っているのはどれか。

a:尿管結石の照準は超音波照準方式が適している。
b:心電図同期装置が必要である。
c:衝撃波は液体中で発生させる。
d:腹部大動脈瘤患者には使用禁忌である。
e:腸骨稜上縁より下部の尿管結石に適用する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午後:第33問

使用エネルギーと治療法との組合せで正しいのはどれか。 

1:熱PTCA 
2:電磁波VAD 
3:粒子線ESWL 
4:電流ICD 
5:超音波CHDF 

国試第6回午後:第65問

超音波吸引器について誤っているのはどれか。

a:超音波による振動で除去したい組織を乳化する。
b:超音波による振動で除去したい組織を凝固する。
c:振動による摩擦熱で血管はすべて凝固できる。
d:主に肝臓の手術に用いられる。
e:除去したい組織は生理食塩水とともに吸引される。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第37回午後:第2問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

1:動脈血酸素分圧を計測する。
2:赤色光と近赤外光が使われる。
3:クラーク電極を用いる。
4:測定部位を2つのLEDで挟む。
5:血流量を測定できる。

国試第33回午後:第85問

値が小さくなると脈波の伝搬速度が増加するのはどれか。

1:心拍数
2:平均動脈圧
3:血管の内径
4:血管壁の厚さ
5:血管のヤング率(周方向)

国試第11回午前:第75問

超音波吸引装置(超音波メス)について誤っているのはどれか。

1:磁歪形ではニッケルが磁界内で伸縮する性質を利用している。
2:プローブから発せられた高周波電流が組織を破砕する。
3:乳化・細分化された組織は吸引除去される。
4:微小血管は熱凝固され、太い血管は浮き出て残る。
5:肝腫瘍手術に用いられる。

国試第11回午前:第55問

脳波計のフィルタについて正しいのはどれか。

a:時定数0.3秒のとき低域遮断周波数は0.5Hzである。
b:基線のゆるやかな動揺を除去するには時定数を0.1秒に下げる。
c:時定数を0.3秒から0.1秒にするとβ波が抑制される。
d:高域遮断フィルタを使用すると校正電圧曲線に棘が出現する。
e:筋電図が混入するときには高域遮断フィルタによって除去する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午後:第27問

脳波計について正しいのはどれか。

a:必要な周波数帯域は5.0?60Hzである。
b:低域遮断周波数を規定する時定数は0.03秒である。
c:雑音レベルは3.0μVp-p 以下である。
d:A/D変換時のサンプリング周波数は200 Hz以上である。
e:最大感度は10μV/mm である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第64問

スワンガンツカテーテルで測定しないのはどれか。(生体計測装置学)

1:中心静脈圧
2:肺動脈圧
3:肺動脈楔入王
4:心拍出量
5:左心室圧

ME2第33回午後:第24問

完全体外循環中には監視しない項目はどれか。

1:中心静脈圧
2:尿 量
3:気道内圧
4:心電図
5:活性化凝固時間

国試第26回午前:第84問

血圧と血液について正しいのはどれか。

a:安静立位状態では平均動脈圧は測定部位にかかわらず同じである。
b:動脈血圧のピーク値は体の部位によって異なる。
c:脈波伝搬速度は血管壁が硬いほど大きい。
d:四肢の静脈の血流は定常流である。
e:収縮期血圧は一心拍中で動脈の直径が最小になった時の血圧である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午後:第79問

正弦波電流を10秒間心筋に通電した時、心室細動を起こす電流閾値と周波数との関係を図に示す。 矢印の部分の周波数帯域(Hz)として正しいのはどれか。

8PM79-0
1:0.2~1.0
2:2~10
3:20~100
4:200~1000
5:2000~10000

国試第23回午前:第31問

エックス線CTについて正しいのはどれか。

a:CT値はエックス線の吸収係数の相対値である。
b:肺組織のCT値は水より大きい。
c:心臓の動きは評価できない。
d:脳出血部位は急性期には黒く描出される。
e:乳癌の検査に用いられる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午後:第31問

X 線CT 画像について正しいのはどれか。

a:臓器の3 次元構造が得られる。
b:画像再構成法として逆投影法がある。
c:血管の撮像が可能である。
d:X 線を双方向に照射する。
e:空間分解能は1程度である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午後:第75問

水中で波長が0.3mmの超音波のおおよその周波数はどれか。(医用機械工学)

1:3MHz
2:5MHz
3:30MHz
4:45MHz
5:300MHz