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第8回国試午前54問の類似問題

国試第11回午前:第53問

生体から直接得られる電気信号でないのはどれか。

1:心電図
2:筋電図
3:脳波
4:脈波
5:眼振図

国試第33回午前:第35問

植込み型心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。

a:心房内にジェネレータを留置する。
b:左房に心内膜電極を留置する。
c:ICHD(NBG)コードの T はトリガを意味する。
d:刺激パルス幅は 0.5 ms 前後である。
e:電極装着後の刺激閾値は不変である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第54問

心電計について正しい組合せはどれか。

a:最小感度 2μV以下
b:時定数 3.2s以上
c:標準感度 1mV/10mm
d:周波数特注 0.5~200Hz
e:標準紙送り速さ 2.5mm/s
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午前:第34問

心臓ペースメーカで圧しいのはどれか。

1:パルス電流は0.1~l mAである。
2:受攻期に刺激する。
3:VVIでは房室間の生理的協調は得られない。
4:出力波形検査には10Ωの負荷抵抗を接続する。
5:携帯電話から10cm離すよう推奨されている。

国試第4回午後:第71問

適切な組合せはどれか。

a:心電図モニタ ・・・・・・・・・・マンシェット
b:血液酸素分圧測定 ・・・・・ニューモタコグラフ
c:観血式動脈圧測定 ・・・・・圧トランスデューサ
d:熱希釈心拍出量測定 ・・・スワンガンツカテーテル
e:ヘモグロビン量測定 ・・・・インピーダンスニューモグラフ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第35回午前:第43問

超音波診断について正しいのはどれか。

1:心臓内腔の血流方向と速度は同時に表示できない。
2:冠動脈の狭窄部位の断面は観察できない。
3:弁口部の圧較差はパルスドプラ法で計測する。
4:鮮明な画像を得るためにはできるだけ低い周波数の超音波を用いる。
5:超音波造影剤としてマイクロバブルが使われる。

ME2第31回午後:第29問

人工心肺の操作に必要でないモニタリング項目はどれか。

1:心電図
2:送血温
3:脳 波
4:動脈圧
5:混合静脈血酸素飽和度

ME2第28回午前:第43問

心電図モニタリング中に患者の体動で基線が動揺しても、図のようにいずれ元のレベルに戻る。このように信号に含まれる直流分をカットする作用のある回路はどれか。

img11202-43-0
1:1
2:2
3:3
4:4
5:5

ME2第28回午後:第27問

脳波計測に影響を与えない因子はどれか。

1:心電図
2:呼 吸
3:脈 波
4:発 汗
5:大脳誘発電位

国試第4回午前:第73問

電撃について正しいのはどれか。

a:人体の反応は電流の流出入部によって異なる。
b:His束心電図検査は心臓に直接電流が流れ込み心室細動が発生しないよう注意して行われる。
c:皮膚に0.1mAの商用交流電流が流れるとビリビリ感じる。
d:体対表から受ける電撃により起こる事故死の多くは心筋症によるものである。
e:ミクロショックの場合、数μAの商用交流電流でも危険である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午後:第27問

筋電計として適切でないのはどれか。(生体計測装置学)

1:周波数帯減は5Hz~10kHzである。
2:運動単位の測定には針電極を使う。
3:同相除去比は100dB程度である。
4:時定数は0.03秒である。
5:入力インピーダンスは100kΩ程度である。

国試第8回午前:第55問

誤っているのはどれか。

1:脳磁図は脳の神経細胞の電気的活動を示す。
2:脳波計は100dB以上の増幅度が必要である。
3:誘発脳波は外界からの刺激に対して脳波中に現れる反応である。
4:脳波計の低域遮断の時定数は通常3秒以上である。
5:脳磁図はSQID磁束計で測定する。

国試第26回午前:第31問

トランジットタイム型超音波血流計の特徴で誤っているのはどれか。

a:計測前にゼロ点補正が必要である。
b:複数チャネルの同時計測が可能である。
c:ポリ塩化ビニル製体外循環回路で計測できる。
d:外径 1mm 程度の動脈で計測できる。
e:電磁血液計よりも電磁的干渉を受けやすい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午後:第80問

正しいのはどれか。

a:1cm2の細胞膜の抵抗は0.5~10kΩである。
b:細胞内液、外液の抵抗率は20~300kΩ・cmである。
c:体表筋電図の振幅は1~3Vである。
d:頭皮脳波の振幅は1~300μVである。
e:体表心電図の振幅は1~3mVである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午後:第34問

心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。

a:胸腔内にジェネレータ(本体)を留置する。
b:NBG(ICHD)コードの第二文字はセンシング部位を表す。
c:パルス幅は0.5 ms 前後である。
d:電極装着直後は刺激閾値の低下が続く。
e:体外式ペースメーカの出力点検時には50Ωの負荷抵抗を接続する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午前:第10問

正常成人について誤っているのはどれか。

1:肺胞気の酸素分圧は約100mmHgである。
2:安静時の心拍出量は1分間に約5Lである。
3:機能的残気量は予備呼気量と残気量との和である。
4:不整脈のない心電図では、1分間の心拍数は60をR-R間隔(秒)で除して求められる。
5:左室の収縮期圧は右室の収縮期圧にほぼ等しい。

ME2第28回午後:第35問

心臓カテーテル室に必要でない機器はどれか。

1:X線診断装置
2:ポリグラフ
3:除細動装置
4:IABP装置
5:ホルター心電計

国試第20回午前:第89問

正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

a:静電シールド内に電磁障害源が置かれる場合には、遮へい導体は接地する。
b:心電計の誘導コードに用いるシールド線は高周波に限りシールド効果がある。
c:心電図モニタリング中の患者に電気毛布を使用するときは、身体の下に導電性のシーツを敷く。
d:ペースメーカ装着患者は頭部MRI検査を受けられる。
e:電気メスとIABPを同時に使用するときには、トリガ信号として動脈圧波形を用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午前:第79問

生体電気現象でないのはどれか。

1:脳 波
2:心電図
3:筋電図
4:眼振図
5:肺磁図

国試第23回午前:第22問

心係数の算出に必要でないのはどれか。

1:一回心拍出量
2:心拍数
3:身 長
4:体 重
5:血 圧