植込み型ペースメーカに用いられている内臓電池の種類はどれか。
1: ヨウ素リチウム
2: ニッケルカドミウム
3: ニッケル水素
4: リチウムイオン
5: 鉛
ペースメーカの出力波形を測定したい。ペースメーカとオシロスコープの接続方法で正しいのはどれか。
1: 1
2: 2
3: 3
4: 4
5: 5
図1の回路に図2の電圧を入力に加えたとき、出力されるのはどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。
図の回路でViが1Vのとき、[mA]Iはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: 0.01
2: 0.1
3: 1
4: 10
5: 100
全波整流回路として正しく動作するのはどれか。
電子部品について正しいのはどれか。
a: ピエゾ素子は磁束密度を検出する。
b: CdSは光を受けると起電力が発生する。
c: フォトダイオードは受光量に関係なく一定電流が流れる。
d: オペアンプは多数のトランジスタで構成されている。
e: ツェナーダイオードは一定の電圧を得るために用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
viが微分されてvoに出力される回路はどれか。
図の回路全体の増幅度は26dBである。抵抗値R[kX]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とし、log102=0.3とする。
1: 5
2: 16
3: 20
4: 30
半導体の性質として正しいのはどれか。
1: n型半導体の自由電子と正孔の数は等しい。
2: p型半導体の多数キャリアは自由電子である。
3: 真性半導体ではどんな温度でも自由電子が存在しない。
4: 真性半導体に自由電子を供給する不純物をアクセプタという。
5: 共有結合から自由電子が移動して空になった部分を正孔という。
信号波の振幅に応じてパルス波の幅(デューティ比)を変化させる変調方式はどれか。
1: PAM
2: PWM
3: PPM
4: PCM
5: PFM
同相利得が20dB、同相除去比(CMRR)が100dBの差動増幅器の差動利得[dB]はどれか。
1: 60
2: 70
3: 80
4: 90
図の回路について誤っているのはどれか。
1: RiとRfが等しいとき、増幅度の絶対値は1である。
2: R;に流れる電流とRに流れる電流の大きさは等しい。
3: VとVの極性は反対である。
4: p点の電位はOVである。
5: 入力インピーダンスは無限大である。
図1の波形を図2の回路のV1に加えたときV0はどれか
正しいのはどれか。
a: 理想ダイオードの順方向抵抗は無限大である。
b: バイポーラトランジスタは電圧制御素子である。
c: ピエゾ効果が大きい半導体は磁気センサに利用される。
d: FETのnチャネルの多数キャリアは電子である。
e: CMOS回路はバイポーラトランジスタ回路よりも消費電力が少ない。
図の回路のVに5Vを入力したとき、V。[V]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: -14
2: -7
3: 0
4: 7
5: 14
図のボルテージフォロワ回路の特徴で正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
a: 入力抵抗は無限大である。
b: 出力抵抗はゼロである。
c: バーチャルショートが成立する。
d: 利得は無限大である。
e: 反転増幅回路の一種である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
図の回路において、V1.0Vのとき、抵抗Rに流れる電流は10μAであった。この回路の利得[dB]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とし、10g102=0.3とする。
1: 0
2: 6
3: 12
4: 26
5: 40
抵抗変化を利用した温度センサとして用いられるのはどれか。
a: CdS
b: サーモパイル
c: サーミスタ
d: 白金
e: 熱電対
a: 時定数は1msである。
b: 遮断周波数は約160Hzである。
c: 遮断周波数より十分に高い周波数では積分回路として動作する。
d: 遮断周波数で出力電圧は入力電圧の1/2に減衰する。
e: 入出力電圧の位相差は周波数によらず一定である。
生体電気計測用増幅器に差動増幅器を用いる主な目的はどれか。
1: 入力インピーダンスを大きくする。
2: 生体への電気的安全性を向上させる。
3: 入力換算雜音を小さくする。
4: 商用交流雑音を除去する。
5: 大きな増幅度を得る。
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