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第6回国試午前82問の類似問題

国試第1回午前:第80問

適切でない組合せはどれか。

1:指尖容積脈波・・受光セル・・・・・熱ペン記録計
2:心音図・・・・・マイクロホン・・・・・電磁オシログラフ
3:心電図・・・・・ガラス電極・・・・・・X-Y記録計
4:脳 波・・・・・・皿電極・・・・・・・・・インクペン記録計
5:筋電図・・・・・針電極・・・・・・・・・ブラウン管オシログラフ

国試第24回午前:第48問

シールドで正しいのはどれか。(医用電気電子工学)

1:磁力線は抵抗体に囲まれた領域内へは入り込まない。
2:透磁率が小さい材料ほど磁気シールド効果が大きい。
3:時間的変化が遅い電界のシールドには導電率の小さい材料が適している。
4:波長が短い電波のシールドには誘電率の小さい材料が適している。
5:周波数が低い電波のシールドには導電率の大きい材料が適している。

国試第8回午前:第77問

次の電撃反応を起こす最少電流の大小関係で正しいのはどれか。A.心電図を計測中に被検者の患者がビリビリ感じた。B.体外式心臓ペースメーカを適用中の患者が心室細動を起こした。C.His束心電計に触れた医師が感電で行動の自由を失った。

1:A > B > C
2:B > A > C
3:B > C > A
4:C > A > B
5:C > B > A

国試第10回午前:第85問

機器と点検項目との組合せで適切なのはどれか。

a:電気メス ―――――――- 対極板安全回路
b:除細動器 ――――――― 出力エネルギー
c:人工呼吸器 ―――――― 高周波漏れ電流
d:輪液ポンプ ――――――- デマンド感度
e:心電図モニタ―――――-- 時定数
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第88問

心臓の弁の動きをリアルタイム(実時間)でみるのによい方法はどれか。

1:PET(ポジトロンCT)
2:MRI
3:超音波エコー断層法
4:エックス線CT
5:デジダルラジオグラフィ

国試第27回午後:第57問

通信方式について正しいのはどれか。

a:信号の振幅に応じて搬送波の位相を変調する方式をPWMという。
b:信号の振幅に応じて搬送波の振幅を変調する方式をFMという。
c:信号の振幅をパルス符号に対応させて変調する方式をPCMという。
d:0、1の2値信号を周波数の高低に対応させて変調する方式をFSKという。
e:周波数帯域を分割して多チャネル信号を多重化する方式をTDMという。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第32回午後:第2問

除細動器について正しいのはどれか。

1:コンデンサに貯めた電荷を放電する。
2:心房細動除去にはR波同期装置を用いない。
3:充電電圧の最高値は700V程度である。
4:成人の場合、体表通電には15~36Jのエネルギーが必要である。
5:成人用体表通電電極の面積は180cm2以上である。

国試第16回午前:第81問

装着部の形別分類について正しいのはどれか。

a:食道誘導心電図はCF形の心電計を使用して測定する。
b:形別分類は装着部の測定電流の値によって分類される。
c:BF形はフローティングされているので直接心臓に適用できる。
d:患者漏れ電流IIはB形の単一故障状態の漏れ電流である。
e:F形絶縁装着部に外部電圧がかかった状態は単一故障状態である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午後:第33問

除細動器で正しいのはどれか。

1:心室細動にはR波同期で除細動を行う。
2:AEDはバイフェージック波形を用いる。
3:直接心臓に通電する場合は出力を体外通電時の半分程度に下げる。
4:出力端子の片側は接地されている。
5:植込み式では100~300Jのエネルギーで通電する。

ME2第31回午後:第13問

ペースメーカで正しいのはどれか。

1:VVIのペースメーカの電極は左心房に留置する。
2:完全A-V(房室)ブロックの患者には右心房を刺激する。
3:低周波治療器と併用してもよい。
4:自発心電図を検出しないときに刺激を出すことをデマンド機能という。
5:刺激電圧は1~5mV程度である。

ME2第39回午後:第28問

心臓ペースメーカについて誤っているのはどれか。

1:ジェネレータの交換後はペーシング閾値が上昇する。
2:慢性心房細動の患者はVVIモードでペーシングする。
3:VVIモードでは電磁干渉によりペーシングが抑制される。
4:センシング感度はR波高の1/2~1/3程度とする。
5:心室電極は右心室に留置される。

国試第10回午後:第82問

正しいのはどれか。

a:心拍動に伴う磁場を検出できる。
b:脳の電気活動で生じる磁界が微弱なのは組織中で磁界が減衰するためである。
c:脳の電気活動による磁界を頭皮上で計測すると10-10テスラ程度である。
d:血液は磁界によって引きつけられる性質が強い。
e:時間的に変化する磁界は組織内に電流を生じさせる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午後:第39問

次の電撃反応を起こす最小電流の大小関係で正しいのはどれか。A.心電図を計測中に被検者の患者がビリビリ感じた。B.体外式心臓ペースメーカを適用中の患者が心室細動を起こした。C.His束心電計に触れた医師が感電で行動の自由を失った。

1:A > B > C
2:B > A > C
3:B > C > A
4:C > A > B
5:C > B > A

国試第5回午前:第79問

脳波測定用増幅器について正しいのはどれか。

a:周波数帯域は0.05~100Hzが必要である。
b:増幅器には40dB程度の増幅度があれば十分である。
c:同相弁別比の高い差動増幅器が必要である。
d:9~15チャンネルのものが一般に用いられる。
e:入力インピーダンスはできるだけ小さい方がよい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午後:第18問

通信方式について正しいのはどれか。

a:信号の振幅に応じて搬送波の位相を変調する方式をPWMという。
b:信号の振幅に応じて搬送波の振幅を変調する方式をFMという。
c:信号の振幅をパルス符号に対応させて変調する方式をPCMとう。
d:0、1の2値信号を周波数の高低に対応させて変調する方式をFSKという。
e:伝送路の周波数帯域を分割して多チャンネル信号を多重化する式をTDMという。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午後:第23問

正しいのはどれか。

a:アナログ変調方式には搬送波を必要とする。
b:ディジタル変調方式にはクロックを必要とする。
c:ディジタル変調方式のみで無線伝送が可能である。
d:AMは雑音の影響をほとんど受けない。
e:雑音レベルが閾値を超えるとFMの受信品質は急激に劣化する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第54問

医療用テレメータについて誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

1:ゾーン配置は建物の構造によって異なる。
2:近接する周波数にはアマチュア無線帯域がある。
3:送信周波数は420~450MHzの範囲にある。
4:受信アンテナの長さは波長の1/4倍に設定する。
5:40バンドが割り当てられている。

国試第14回午後:第80問

図において生体組織の比誘電率の周波数特性はどれか。

14PM80-0

国試第24回午前:第29問

スワン・ガンツカテーテルで正しいのはどれか。(生体計測装置学)

1:左心室内圧の測定に用いる。
2:冠状動脈の造影に用いる。
3:熱希釈法による心拍出量の計測に用いる。
4:カテーテルの挿入は上腕動脈から行う。
5:多数の電極がカテーテル先端部に配置されている。

国試第10回午前:第69問

フローティング型の電気メスについて正しいのはどれか。

a:高周波分流の対策を目的としている。
b:装置本体のアースをとる必要がある。
c:対極板を用いる必要がない。
d:心電図に雑音が入らない。
e:他の電気メスに比べて切開能が低い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e