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第1回国試午前29問の類似問題

国試第17回午前:第17問

局所の循環障害について正しい組合せはどれか。

a:局所に流入する動脈血の著しい不足 虚 血
b:局所における血漿成分のうっ滞 うっ血
c:血球成分の血管外への流出 浮腫
d:遊離異物による血管内腔の閉塞 血栓症
e:動脈の閉塞による局所の壊死 梗塞
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午前:第41問

動脈硬化が原因となるのはどれか。

a:静脈瘤
b:肝硬変
c:大動脈瘤
d:心筋梗塞
e:慢性腎炎
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午後:第5問

気管支を拡張させるのはどれか。(医学概論)

1:アドレナリン
2:アセチルコリン
3:バソプレッシン
4:プロラクチン
5:アルドステロン

国試第13回午前:第14問

正しい組合せはどれか。.

1:大脳皮質 ――――― 血管運動調節
2:大脳基底核 ―――― 体温調節
3:視床下部 ――――― 摂食調節
4:小脳 ――――――― 感覚の統合
5:延髄 ――――――― 随意運動の指令

国試第19回午前:第25問

心筋梗塞でよくみられる心電図所見として正しいのはどれか。(循環器学)

a:ST上昇
b:異常Q波
c:T波陰転
d:PQ短縮
e:QRS延長
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午後:第54問

IABPについて正しいのはどれか。

a:全身循環を代行する治療法である。
b:ガス圧によって駆動される。
c:人工心肺と併用できる。
d:心臓の拡張期に冠動脈血流量を増加させる。
e:心臓の収縮期にバルーンを膨らます。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第31問

正しい組合せはどれか。

a:ビタミンB1欠乏症 ―――――――---- 末梢神経炎
b:ビタミンC欠乏症 ――――――――― 血栓症
c:高尿酸血症 ――――――――――― 骨粗鬆症
d:家族性高コレステロール血症 ――---- 虚血性心疾患
e:フェニルケトン尿症 ―――――――― 精神障害
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午前:第29問

心拍出量の計測ができないのはどれか。

1:熱希釈法
2:色素希釈法
3:脈波伝搬速度法
4:超音波断層法
5:血圧波形解析法

国試第5回午前:第34問

正しい組合せはどれか。

a:脳下垂体前葉・・・・・・抗利尿ホルモン
b:甲状腺・・・・・・・・・・・・アルドステロン
c:副腎皮質・・・・・・・・・・カルシトニン
d:副腎髄質・・・・・・・・・・カテコールアミン
e:膵 臓・・・・・・・・・・・・・グルカゴン
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午前:第67問

植込み式心臓ペースメーカの誤作動の原因とならないのはどれか。

1:携帯電話
2:胸部エックス線撮影
3:電気毛布
4:MRI
5:コンピュータ

国試第33回午前:第2問

高度管理医療機器に該当しないのはどれか。

1:ペースメーカ
2:冠動脈ステント
3:血液ガス分析装置
4:粒子線治療装置
5:中心静脈カテーテル

国試第3回午前:第26問

正常でない血流経路をもつ心臓疾患はどれか。

a:WPW症候群
b:アイゼンメンジャー症候群
c:ファロー四微症
d:大血管転位症
e:大動脈縮窄症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第67問

除細動について正しいのはどれか。

a:除細動率は交流方式が直流方式より優れている。
b:通電時の心筋障害の程度は交流方式が直流方式より少ない。
c:除細動器は心房細動にも用いられる。
d:心室細動には同期出力装置を必要としない。
e:体内直接通電では5000Vを5ms、心臓に直接加える。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第37回午前:第6問

横紋筋が主体の臓器はどれか。

a:心臓
b:大動脈
c:気管支
d:大腸
e:横隔膜
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第26問

心臓活動の周期の模式図を示す。誤っているのはどれか。

11AM26-0
1:1:拡張期
2:2:収縮期
3:3:大動脈圧
4:4:左心室圧
5:5:肺動脈圧

国試第14回午前:第25問

健常人の循環器系において圧力差がほとんどないのはどれか。

a:左心室収縮期圧と右心室収縮期圧
b:平均右心房圧と右心室拡張期圧
c:平均上大静脈圧と肺動脈拡張期圧
d:右心室収縮期圧と肺動脈収縮期圧
e:平均左心房圧と平均肺動脈標入圧
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第30問

超音波診断装置について正しいのはどれか。

a:狭窄部位の高血流速度の測定にはパルス波を用いる。
b:心臓弁運動の定量にはMモードを用いる。
c:組織性状の画像化には高調波が有用である。
d:腹部の画像描出にはセクタ走査が適している。
e:Bモード画像描出には連続波を用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午後:第60問

IABPについて正しいのはどれか。

1:バルーンは心臓の収縮期に膨らませる。
2:心臓の後負荷を減らすことができる。
3:補助人工心臓との併用は禁忌である。
4:バルーンは上行大動脈に留置して使用する。
5:冠状動脈の血流はパルーン収縮時に増加する。

国試第5回午前:第11問

心臓について誤っているのはどれか。

1:心臓は神経を切断し体外に取り出しても条件さえ適切ならば拍動を続ける。
2:右心房の洞結節に通常、自発的な活動電位が発生する。
3:活動電位は房室結節→ヒス束→左・右脚→プルキンエ線維の順に伝播する。
4:刺激伝導系は特殊な神経線維でできている。
5:正常の心電図にはP、QRSおよびTという三つの棘波がみられる。

国試第9回午前:第32問

うっ血性心不全の対策として誤っているのはどれか。

1:安静
2:食塩制限
3:ジギダリス剤の投与
4:血管拡張薬の投与
5:輸血