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第10回国試午前30問の類似問題

ME2第34回午前:第17問

染色体の異常によっておこるのはどれか。

1:過換気症候群
2:ダウン症候群
3:播種性血管内凝固症候群(DIC)
4:後天性免疫不全症候群(AIDS)
5:ICU症候群

国試第34回午前:第20問

血液凝固に関与するのはどれか。

1:ビタミン A
2:ビタミン B1
3:ビタミン B12
4:ビタミン D
5:ビタミン K

国試第3回午前:第8問

誤っている組合せはどれか。

a:骨髄腫・・・・・・・・・・・・・・・・血液・造血器疾患
b:動脈管開存症・・・・・・・・・・奇形
c:甲状腺機能亢進症・・・・・・巨人症
d:横紋筋肉腫・・・・・・・・・・・・上皮性悪性腫瘍
e:結核症・・・・・・・・・・・・・・・・肉芽腫性炎症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第14問

循環障害について正しいのはどれか。(病理学概論)

1:静脈血の流出が妨げられて局所の血液量が増加した状態を充血という。
2:単位容積の血液中に含まれる血色素量が減少した状態を虚血という。
3:動脈粥状硬化のために全身に血栓を生じることを播種性血管内凝固という。
4:出血の際、血液が凝固して止血する機序を線溶という。
5:血栓などが剥離して流血中に入り、血管を閉塞することを塞栓症という。

国試第10回午後:第59問

慢性腎不全の病態と原因との組合せで誤っているのはどれか。

a:高血圧 ―――――――― 体液減少
b:異所性石灰沈着 ―――― 低カルシウム血症
c:腎性貧血 ――――------ エリスロポエチン活性低下
d:透析アミロイドーシス ――- 血清β2ミクログロブリン値の上昇
e:骨軟化症 ――――――― アルミニウム沈着
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第31問

正しい組合せはどれか。

a:ビタミンB1欠乏症 ―――――――---- 末梢神経炎
b:ビタミンC欠乏症 ――――――――― 血栓症
c:高尿酸血症 ――――――――――― 骨粗鬆症
d:家族性高コレステロール血症 ――---- 虚血性心疾患
e:フェニルケトン尿症 ―――――――― 精神障害
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午後:第20問

鉄欠乏性貧血の所見で正しいのはどれか。 

a:血清フェリチン低値 
b:血清間接ビリルビン高値 
c:血清エリスロポエチン低値 
d:平均赤血球容積(MCV)低値 
e:血清総鉄結合能(TIBC)高値 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第38問

血漿交換の適応となる疾患はどれか。

a:クモ膜下出血
b:パーキンソン病
c:ギラン・バレー症候群
d:重症筋無力症
e:髄膜腫
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第9問

血液について適切でない組合せはどれか。

1:赤血球・・・・・・・・・・・酸素の運搬
2:白血球・・・・・・・・・・・食作用
3:血小板・・・・・・・・・・・免疫グロブリンの生成
4:フィブリノゲン・・・・・・凝固因子
5:アルブミン・・・・・・・・膠質浸透圧の保持

国試第18回午前:第33問

骨髄移植の適応はどれか。(血液学)

a:再生不良性貧血
b:悪性貧血
c:鉄欠乏性貧血
d:溶全性貧血
e:骨髄異形性症候群
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午前:第16問

正しいのはどれか。

a:充血とはある臓器や組織の静脈と毛細血管の血液量が正常より増加した状態である。
b:阻血とは臓器や組織の局所の血液循環量が減少または停止した状態である。
c:浮腫とは組織間液の異常な増加状態である。
d:梗塞とは終動脈の血管内腔の閉塞や狭窄の結果起こる局所の循環障害である。
e:塞栓症とは血流中にできた凝血により生じた局所の循環障害である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午後:第48問

腎性骨異栄養症の対策で正しいのはどれか。

a:リン含有量の多い食品の摂取
b:上皮小体 (副甲状腺)ホルモンの吸着除去
c:血清カルシウム値の正常化
d:活性型ビタミンDの投与
e:輸 血
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午前:第20問

溶血性貧血でないのはどれか。

1:G-6-PD 欠損症
2:サラセミア
3:再生不良性貧血
4:遺伝性球状赤血球症
5:発作性夜間血色素尿症

国試第33回午後:第6問

誤っているのはどれか。

1:単球は貪食能をもつ。
2:赤血球の寿命は約 120 日である。
3:第Ⅶ凝固因子は外因系凝固に関与する。
4:血漿タンパク質で最も多いのはアルブミンである。
5:全血液に対する血漿の容積比をヘマトクリットという。

国試第31回午後:第19問

DICについて誤っているのはどれか。

1:血漿フィブリノーゲンが増加する。
2:血小板数が減少する。
3:血管内凝固が亢進する。
4:プロトロンビン時間が延長する。
5:治療に抗凝固薬が用いられる。

国試第16回午後:第65問

腎性骨異栄養症の発症に関係するのはどれか。

a:血清抗利尿ホルモン(ADH)濃度上昇
b:血清カリウム濃度上昇
c:血清リン濃度上昇
d:血清カルシウム濃度低下
e:赤血球数減少
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午前:第76問

血球成分除去療法の適応で正しいのはどれか。

1:エンドトキシン血症
2:透析アミロイド症
3:閉塞性動脈硬化症
4:重症筋無力症
5:潰瘍性大腸炎

国試第22回午前:第18問

多発性骨髄腫の検査所見で正しいのはどれか。

a:多血症
b:好酸球増加
c:末梢血塗沫像で赤血球連銭形成
d:エックス線写真で骨打ち抜き像
e:顆粒球の中毒顆粒
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午後:第19問

播種性血管内凝固の検査所見で正しいのはどれか。

a:CRP増加
b:アルブミン低下
c:Dダイマー増加
d:可溶性フィブリンモノマー増加
e:トロンビン・アンチトロンビン III 複合体増加
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第38問

DICについて誤っているのはどれか。(血液学)

1:血漿フィブリノーゲンが増加する。
2:血中血小板数が減少する。
3:血管内凝固が亢進する。
4:プロトロンビン時間が延長する。
5:治療に抗凝固薬が用いられる。