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臨床工学技士国家試験
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第33回 午前 第56問
20件の類似問題
人工心肺の構成要素とその目的で誤っているのはどれか。...
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37
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:52%
類似度 52.3%
人工呼吸器について正しいのはどれか。
a
従圧式では補助呼吸性能がよい。
b
従圧式ではPEEPができる。
c
従量式では回路に漏れがあっても換気量は保たれる。
d
従量式では気道内圧をモニタする必要はない。
e
従量式ではコンプライアンスの変化による換気量への影響が少ない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
85
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:69%
類似度 52.3%
正しい組合せはどれか。
a
人工血管―――ポリテトラフルオロエチレン
b
人工弁―――――――パイロライトカーボン
c
人工腎臓――――――シリコーンゴム
d
人工肺―――――――セルロース
e
眼内レンズ―――ポリメチルメタクリレート
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
33
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午後
重要度:標準
正答率:97%
類似度 52.2%
治療機器について正しい組合せはどれか。
1
心臓ペースメーカ --------------- マイクロ波
2
電気メス ---------------------- 高周波電流
3
レーザメス -------------------- 電子線
4
ESWL ------------------------- 赤外線
5
IABP ------------------------- 音波
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25
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
類似度 52.2%
科目:
熱希釈式心拍出量測定について正しいのはどれか。
1
カテーテル先端は肺動脈に留置する。
2
カテーテル先端孔から注入液を注入する。
3
注入液には約0℃の滅菌蒸留水を使用する。
4
注入液は心臓を刺激しないようにゆっくり注入する。
5
同じカテーテルならば注入液量が変わってもカテーテル係数は変更しない。
71
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午後
類似度 52.1%
科目:
体内設置型(植込み型)補助人工心臓で正しいのはどれか。
1
両心の補助ができる。
2
在宅での使用はできない。
3
無拍動流型が主流である。
4
ワルファリンは使用しない。
5
心臓移植適応の患者は使用できない。
39
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:標準
正答率:93%
類似度 52.1%
臨床工学技士の業務で医師の具体的な指示が必要なのはどれか。
a
人工呼吸装置の回路の組み立て
b
動脈留置カテーテルからの採血
c
血液浄化装置の運転条件の変更
d
人工呼吸装置の運転条件の設定
e
高気圧酸素治療装置の消毒
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
46
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:63%
類似度 52.1%
血液透析中に起こる空気誤入に関して正しいのはどれか。
a
症状として激しい咳嗽が起こる。
b
血液ポンプの回転数が少ないと起こる。
c
緊急処置として動脈回路を鉗子で遮断する。
d
血圧は上昇するので血管拡張薬を舌下投与する。
e
処置として左を下にする側臥位で頭を心臓より下方とする。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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51
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:64%
類似度 52.1%
血液透析の標準的な回路について誤っているのはどれか。
a
抗凝固剤は血液ポンプを通過する前に注入される。
b
動脈側ドリップチャンバを通過後の血液は透析器へ運ばれる。
c
静脈側ドリップチャンバ内の圧は常にモニタされている。
d
多人数用透析液供給装置でつくられた透析液はベッドサイドモニタに導かれる。
e
透析器の中で血液と透析液は並流で流される。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
3
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 52.1%
科目:
観血式血圧計について誤っているのはどれか。
1
血圧アンプには低域通過フィルタが使用される。
2
圧力測定は半導体ストレインゲージの電気抵抗変化を利用している。
3
共振による血圧波形歪みはカテーテルの物理的特性が一因である。
4
持続フラッシュ装置の流量は患者の血圧値の影響を受けない。
5
ゼロ調整は大気圧を血圧のゼロ点に設定するものである。
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40
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:39%
類似度 52.0%
科目:
ローラ型ポンプについて誤っているのはどれか。
1
弁が不可欠である。
2
IABPと組み合わせて拍動流が得られる。
3
回転と休止とを繰り返して拍動流が得られる。
4
血液成分の損傷が軽度である。
5
オクルージョン調整が必要である。
39
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:62%
類似度 52.0%
科目:
人工心肺を用いた開心術において正しいのはどれか。
a
通常の開心術には軽度~中等度の低体温が用いられる。
b
血液希釈法の限界はへマトクリット値25%である。
c
心停止液にはCa2+を用いる。
d
心筋保護のために局所加温が行われる。
e
回路に血液を全く充填しない方法がよく使用される。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
42
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:74%
類似度 52.0%
人工呼吸器の設定変更で動脈血二酸化炭素分圧を低下させるのに有効なのはどれか。(人工呼吸療法)
a
PEEPを増やす。
b
吸入気酸素濃度を上げる。
c
一回換気量を増やす。
d
呼吸回路の機械的死腔を減らす。
e
吸気相:呼気相比(I/E)を減らす。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:最重要
正答率:79%
類似度 52.0%
科目:
人工心肺を用いた体外循環について正しいのはどれか。
1
.ヘパリンは送血管および脱血管の挿入が完了した後に投与する。
2
.ACT(活性化凝固時間)は150~250秒に維持する。
3
目標とする至適灌流量が得られた状態を完全体外循環という。
4
血液希釈限界はヘモグロビン10g/dLである。
5
復温灌流中には送脱血温の温度較差を10℃以内とする。
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