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臨床工学技士国家試験

小分類

安全管理

20問表示中
48
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
人工呼吸器使用中の点検項目として実施しないのはどれか。
1
バッテリー駆動への切り替え
2
低換気量警報の設定値
3
呼吸器回路破損状態
4
吸入気酸素濃度の設定値
5
機器本体からの異音の有無
41
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
人工呼吸器の始業点検でないのはどれか。
1
呼吸器回路のリークテスト
2
低圧アラームの動作確認
3
設定酸素濃度の表示確認
4
テスト肺を用いたトリガ感度の確認
5
バッテリーのフル充電にかかった時間の確認
64
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午後
人工呼吸器の異常と有害事象との組合せで誤っているのはどれか。
1
呼気弁の開放不全 --- 圧損傷
2
呼吸流路の屈曲 --- 換気の異常
3
呼吸回路のリーク --- 低二酸化炭素血症
4
加温加湿器の停止 --- 喀痰の硬化
5
吸入気酸素濃度の異常上昇 --- 酸素中毒
67
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午後
量規定調節換気中の患者の気道内圧低下の原因として誤っているのはどれか。
1
無気肺の改善
2
気管支攣縮の軽快
3
呼吸器回路からのガス漏れ
4
気管チューブ先端の片肺への移動
5
気管チューブのカフからの空気漏れ
69
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:重要 正答率:82%
人工呼吸管理の災害時への対応として誤っているのはどれか。
1
.常時から非常電源用コンセントに電源プラグを接続しておく。 
2
用手的換気装置の用意をしておく。 
3
医療ガス安全管理委員会に設備、配管の点検を依頼する。 
4
人工呼吸器の内部バッテリを優先して使用する。 
5
停電後の復電時には、サージ電流対策を講じる。 
41
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
人工呼吸器の定期点検項目でないのはどれか。
1
流 量
2
換気量
3
吸気時間
4
酸素濃度
5
二酸化炭素濃度
42
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
量規定式人工呼吸器使用中に気道内圧下限警報が鳴っている。原因として考えられるのはどれか。
1
気管チューブのカフ圧低下
2
呼気側回路のフィルタの目詰まり
3
気管チューブの閉塞
4
加温加湿器の設定不良
5
酸素濃度計の不良
64
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:低 正答率:40%
一酸化窒素吸入療法の有害事象として誤っているのはどれか。
1
.左心不全の増悪 
2
メトヘモグロビン血症 
3
中止後の肺動脈圧の上昇 
4
二酸化窒素による気道損傷 
5
体血管拡張による血圧低下 
65
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:最重要 正答率:78%
人工呼吸器関連肺炎(VAP)対策として正しいのはどれか。 
a
約8時間ごとに口腔ケアを行う。 
b
人工呼吸器回路を毎日交換する。 
c
体動防止のため過鎮静にする。 
d
患者を仰臥位で管理する。 
e
人工呼吸器から離脱できるかどうか、毎日評価する。 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
68
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:重要 正答率:94%
人工呼吸器の使用前点検について誤っているのはどれか。 
1
リークテストは人工呼吸器の自己診断機能を活用する。 
2
テスト肺を用いてトリガ感度を確認する。 
3
テスト肺を外してアラームが鳴ることを確認する。 
4
電源プラグを引き抜いてバックアップ電源で動作することを確認する。 
5
加温加湿器に適量の生理食塩液を入れる。 
33
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
人工呼吸器でガスリークの原因とならないのはどれか。
1
呼気弁の動作不良
2
加温加湿器の接続不良
3
蛇管の亀裂
4
気管内チューブのカフ圧低下
5
ネブライザの停止
45
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
人工呼吸器使用中に呼吸回路内圧低下アラームが鳴った。原因として考えられないのはどれか。
1
ウォータトラップの緩み
2
加温加湿器チャンバの亀裂
3
呼気弁の持続的な閉塞
4
気管チューブのカフの破れ
5
高すぎる警報設定値
32
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
人工呼吸器の高圧アラームが鳴った。原因として考えられないのはどれか。
1
過大な換気量
2
ウォータトラップからのガスリーク
3
呼吸回路の閉塞
4
気管チューブ内の痰固着
5
呼気弁の開放不良
67
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
重要度:重要 正答率:85%
調節換気において、人工呼吸器の異常と有害事象との組合せで誤っているのはどれか。
1
弁の開放不全            圧損傷
2
呼吸流路の屈曲           換気の異常
3
呼吸回路内のリーク         低二酸化炭素血症
4
加温加湿器の停止          喀痰の硬化
5
吸入気酸素濃度の異常上昇      酸素中毒
43
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
人工呼吸器の定期点検項目でないのはどれか。
1
二酸化炭素吸収能
2
換気量
3
吸気時間
4
トリガ感度
5
一時警報消音機能
39
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午後
人工呼吸器の始業点検について誤っているのはどれか。
1
電源プラグを非常用電源コンセントに接続する。
2
ウォータトラップを患者より高い位置に設置する。
3
吸気側呼吸回路に加温加湿器を接続する。
4
Yピースの先端を閉じてリークテストをする。
5
テスト肺に陰圧をかけてトリガすることを確認する。
45
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午後
人工呼吸器の保守点検について誤っているのはどれか。
1
目視により呼吸回路の亀裂の有無を点検する。
2
テスト肺を用いてトリガ機構の点検をする。
3
酸素濃度計を用いて酸素ブレンダの点検をする。
4
ストップウォッチを用いて呼吸回数を点検する。
5
呼吸回路の接続部をはずしてガス供給圧低下アラームの作動を点検する。
68
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午後
重要度:低 正答率:49%
成人患者でPSVモードにおいて、PS:10cmH20、PEEP : 5cmH20 に設定したとき、アラームの設定として適切なのはどれか。
a
分時換気量上限 4L/分
b
分時換気量下限 2L/分
c
気道内圧上限 40cmH20
d
呼吸数上限 15回/分
e
無呼吸時間 120秒
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
40
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午後
量規定の人工呼吸器使用中に気道内圧(Paw)が図のように徐々に上昇してきた。原因として考えられるのはどれか。
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1
呼吸回路のピンホール
2
呼気弁の閉鎖不良
3
呼気側フィルタ目詰まり
4
加温加湿器の水位レベルの低下
5
気管チューブのカフ漏れ
64
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午前
重要度:重要 正答率:91%
加温加湿器と比較して、人工鼻で起こりやすい有害事象はどれか。
1
うつ熱
2
死腔増加
3
過剰加湿
4
換気中断
5
回路誤接続