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臨床工学技士国家試験
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第10回 午後 第51問
20件の類似問題
人工心肺操作中のモニタリング項目として適切でないのはどれか。...
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54
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:81%
類似度 50.6%
科目:
IABPについて正しいのはどれか。
a
全身循環を代行する治療法である。
b
ガス圧によって駆動される。
c
人工心肺と併用できる。
d
心臓の拡張期に冠動脈血流量を増加させる。
e
心臓の収縮期にバルーンを膨らます。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
34
第二種ME技術認定試験 -
第28回 午後
類似度 50.6%
科目:
熱希釈式心拍出量測定で誤っているのはどれか。
1
末梢静脈よりカテーテルを挿入する。
2
注入液はできるだけゆっくり注入する。
3
注入するブドウ糖液は通常0℃に冷却する。
4
カテーテルの種類が異なる場合はカテーテル係数を設定しなおす。
5
初回測定時には大きな誤差を生じやすい。
31
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:93%
類似度 50.6%
科目:
人工心肺による体外循環の終了時に血液凝固能を正常化するのに用いるのはどれか。
1
ヘパリン
2
マニトール
3
塩化カルシウム
4
重炭酸ナトリウム
5
硫酸プロタミン
70
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:標準
正答率:90%
類似度 50.6%
科目:
人工心肺装置に用いる遠心ポンプで正しいのはどれか。
a
吸引回路用のポンプに適する。
b
チューブ圧閉度の調節が必要である。
c
低回転時には逆流が生じることがある。
d
血液損傷はローラポンプよりも軽度である。
e
回転数が同じでも流量は後負荷によって変化する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
27
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 50.6%
科目:
経皮的血液ガス分圧測定装置について正しいのはどれか。
1
センサ付近の加温は体温以下にする。
2
センサの加温は装着後に行う。
3
センサの装着は血流のよい部位とする。
4
長期間の測定ではセンサ装着部位を変更しない。
5
低心拍出量患者での測定が可能である。
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79
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:71%
類似度 50.6%
科目:
ME機器と起こり得る事故・問題点との組合せで適切でないのはどれか。
1
マイクロ波加温装置 キャビテーション
2
熱希釈式心拍出量計 不整脈
3
経皮的酸素分圧モニタ 水疱
4
電気メス 熱傷
5
レーザーメス 眼障害
57
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:63%
類似度 50.5%
科目:
肺動脈カテーテル(スワン・ガンツカテーテル)を用いる計測について正しいのはどれか。
a
熱希釈法は色素希釈法より精度が高い。
b
熱希釈法ではカテーテル先端から冷却溶液を噴出させる。
c
左心室圧を測定できる。
d
中心静脈圧を測定できる。
e
肺動脈楔入圧計測時は先端バルーンを膨らませる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
65
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:64%
類似度 50.5%
透析のモニタリングについて正しいのはどれか。
a
透析液濃度は電導度で測定する。
b
スケルーベッドを除水速度の計測に用いる。
c
透析器の漏血の検出には紫外線の減衰率を用いる。
d
透析液の温度測定は1か所で行う。
e
コンソールには自動血圧計を組み込まなければならない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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7
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:92%
類似度 50.5%
臨床工学技士の業務で正しいのはどれか。(関係法規)
1
乳酸リンゲル液を用いた静静脈確保のための穿刺を行う。
2
酸素療法の際、自ら判断して酸素の投与量を設定する。
3
医師の指示を受けて人工呼吸装置の操作を行う。
4
看護師に血液透析回路への補液を指示する。
5
医師の指示を受けてIABPのカテーテルを挿入する。
9
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
正答率:80%
類似度 50.5%
科目:
人工心肺で用いる遠心ポンプについて誤っているのはどれか。
1
ポンプの中心に血液流入口がある。
2
同じ回転数ならば流体の種類によらず流量は同じである。
3
回転力は磁力で伝達される。
4
同じ流量を吐出するには、ローラポンプよりも高回転数が必要である。
5
回転体で血液に運動エネルギーを与える。
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32
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
類似度 50.4%
科目:
熱希釈式心拍出量測定で誤っているのはどれか。
1
カテーテル先端は右心室に留置する。
2
右心房の位置にあるカテーテル側孔から注入液を放出する。
3
注入液には約0℃の5%ブドウ糖液を使用する。
4
注入液は一気に注入する。
5
注入液量が変わればカテーテル係数を変更する。
70
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:低
正答率:57%
類似度 50.4%
科目:
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。
1
左心補助の装置である。
2
回路を構成する装置はECMOと同じである。
3
開放回路型が主流である。
4
拍動流ポンプを必要とする。
5
使用限界は3時間である。
38
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 50.4%
科目:
大動脈バルーンパンピング(IABP)について正しいのはどれか。
1
PCPSとの併用は禁忌である。
2
ベッドサイドで施行できない。
3
ACTは400秒以上で管理する。
4
大動脈弁閉鎖不全症では禁忌である。
5
心電図トリガではP波を使用する。
40
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:71%
類似度 50.4%
人工呼吸器からのウィーニング中断を決定する指標となるのはどれか。
a
毎分20以上の心拍数の増加
b
1回換気量が10ml/kg
c
肺活量が20ml/kg
d
pHが7.38から7.28に低下
e
不穏状態の出現
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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