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臨床工学技士国家試験
小分類
補助循環法
20問表示中
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8
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
科目:
シングルチャンバの体外式ペースメーカの設定項目でないのはどれか。
1
ペーシングレート
2
ペーシング出力電流
3
センシング感度
4
非同期モード
5
A-Vディレイ
37
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
科目:
IABPについて正しいのはどれか。
1
バルーンサイズは体重により決定する。
2
抗凝固剤を用いない。
3
PCPSとの併用は禁忌である。
4
停電時は手動で駆動する。
5
電気メス使用時は血圧トリガを用いる。
56
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午前
科目:
ペースメーカの機能は3~5文字のアルファベットで表現される。誤っているのはどれか。
1
1文字目のVは心室を刺激することを示す。
2
1文字目のAは心房を刺激することを示す。
3
3文字目のIは患者の自己心拍に同期して刺激を行うことを示す。
4
1~3文字目のDは2通りの機能を持つことを示す。
5
4文字目のRは心拍応答機能を持つことを示す。
74
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
科目:
図のAの動脈圧波形を示す補助循環装置について正しいのはどれか。

1
流量補助の装置である。
2
心筋酸素消費量を減少させる。
3
ACTを400秒以上で管理する。
4
大動脈弁狭窄症には禁忌である。
5
心内留置型ポンプカテーテルと併用する。
71
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午後
科目:
体内設置型(植込み型)補助人工心臓で正しいのはどれか。
1
両心の補助ができる。
2
在宅での使用はできない。
3
無拍動流型が主流である。
4
ワルファリンは使用しない。
5
心臓移植適応の患者は使用できない。
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72
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午後
科目:
経皮的心肺補助装置(PCPS)で正しいのはどれか。
1
全身麻酔を要する。
2
拍動流ポンプを使用する。
3
ワルファリンを使用する。
4
人工肺を使用する。
5
左室の後負荷を軽減させる。
74
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午前
科目:
IABPで正しいのはどれか。
a
冠血流量は増加する。
b
収縮期血圧は低下する。
c
脳血流量は減少する。
d
バルーン拡張には酸素を用いる。
e
大動脈解離に使用できる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
14
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
科目:
IABPの禁忌はどれか。
1
大動脈弁狭窄症
2
大動脈弁閉鎖不全症
3
僧帽弁狭窄症
4
僧帽弁閉鎖不全症
5
三尖弁閉鎖不全症
16
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
科目:
IABPについて誤っているのはどれか。
1
バルーンの容量は40mL程度である。
2
ヘリウムガスが使われる。
3
心拍に同期して駆動する。
4
駆動には電磁弁を用いる。
5
ガス回路には加湿器がある。
32
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
正答率:13%
科目:
IABPのバルーンの駆動タイミングとして誤っているのはどれか。
1
収縮は血圧が上昇しはじめる直前に行う。
2
収縮は心電図のQ波付近で行う。
3
拡張は大動脈弁が開じてから行う。
4
拡張は心電図のT波の頂点付近で行う。
5
拡張は最低血圧に達した時点で行う。
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33
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
科目:
機械力を利用する医療機器はどれか。
a
冷凍手術器
b
IABP装置
c
高気圧治療装置
d
レーザメス
e
サイクロトロン
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
45
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午前
正答率:70%
科目:
植込み型心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
1
リード電極の先端側の極性は陰性である。
2
DDDでは単極刺激電極を用いる。
3
心室刺激では心基部に電極を留置する。
4
VVIでは心房を刺激する。
5
電池寿命はモードによらず一定である。
30
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
科目:
IABPについて正しいのはどれか。
1
駆動ガスは炭酸ガスを用いる。
2
観血式血圧モニタは不要である。
3
不整脈のある患者には使用できない。
4
電気メスの使用中は血圧同期に切り替える。
5
患者搬送中は使用できない。
34
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
科目:
体外式ペースメーカの取扱いについて誤っているのはどれか。
1
電極のdistal(遠位)端子を本体のマイナス端子に接続した。
2
ゴム手袋をしてカテーテル電極端子の接続操作を行った。
3
出力電流を徐々に下げながらペーシング閾値を決めた。
4
感度をセンシング閾値の1/3の電圧値に設定した。
5
出力をペーシング閾値の1/3の電流値に設定した。
72
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:最重要
正答率:63%
科目:
V-AECMO(PCPS)について正しいのはどれか。
a
抗凝固療法にはヘパリンを使用する。
b
左心室前負荷を増加させる。
c
ウェットラングとはガス交換膜からの血漿リーク発生である。
d
IABPとの併用は禁忌である。
e
高度大動脈弁閉鎖不全を有する患者への使用は禁忌である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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47
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午前
科目:
心臓ペースメーカで誤っているのはどれか。
1
VVIには心房用と心室用のそれぞれに電極が必要である。
2
左心室と右心室を同時にペーシングして同期させ心機能の改善を図ることができる。
3
植込み後にペーシングモードの設定を変更することができる。
4
VVIは一定時間内に自発心電図を検出すると心室を刺激しない。
5
植込み型除細動器は通常心臓ペースメーカの機能をあわせ持っている。
52
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午前
科目:
IABPについて誤っているのはどれか。
1
冠動脈の血流が増加する。
2
左室の圧仕事が軽減される。
3
収縮期にバルーンを拡張させる。
4
トリガ信号には体表心電図を用いる。
5
体格に合わせてバルーンのサイズを選択する。
19
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
科目:
IABPのガスにヘリウムを用いる理由で正しいのはどれか。
1
血液に溶けるため安全性が高い。
2
安価である。
3
特有の匂いがあり、ガス漏れに気づきやすい。
4
液体にして保管できる。
5
ガスが軽く応答性がよい。
20
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
科目:
補助人工心臓で正しいのはどれか。
1
血液ポンプを体内に植え込むものはない。
2
生体の心臓を取り除き血液ポンプと交換する。
3
抗凝固療法を必要とする。
4
肺と心臓の機能を代行できる。
5
心拍動と同期させなければならない。
21
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
科目:
図のペーシングモードはどれか。

1
VDD
2
VVI
3
AAI
4
DDD
5
VOO
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