量も多数の骨が含まれているのはどれか。
1: 前腕
2: 頸椎
3: 胸椎
4: 腰椎
5: 骨盤
胎児の循環系で最も酸素・栄養に富む血液が流れるのはどれか。
1: 臍動脈
2: 臍静脈
3: 上行大動脈
4: 肺動脈
5: 上大静脈
後腹膜臓器はどれか。
a: 大腸
b: 肝臓
c: 小腸
d: 膵臓
e: 腎臓
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正しい組合せはどれか。
a: プロラクチン ――――- 乳汁産生の促進
b: バソプレシン ―――― 尿量の減少
c: 甲状腺ホルモン ――― 血清リン値の増加
d: 成長ホルモン ―――― 血中カリウムの減少
e: グルカゴン ――――― グリコーゲン分解の促進
正しい組合せはどれか。.
1: 大脳皮質 ――――― 血管運動調節
2: 大脳基底核 ―――― 体温調節
3: 視床下部 ――――― 摂食調節
4: 小脳 ――――――― 感覚の統合
5: 延髄 ――――――― 随意運動の指令
健常人の血漿中で最も重量濃度が高い物質はどれか。
1: アルブミン
2: グロブリン
3: ブドウ糖
4: ナトリウム
5: カリウム
健常成人において正しいのはどれか。
a: 二酸化炭素産生量は2000ml/分
b: 解剖学的シャントは心拍出量の2~4%
c: 残気率は10%
d: 混合静脈血酸素分圧は46mmHg
e: 終末呼気二酸化炭素分圧は36mmHg
脳神経とその働きとの組合せで正しいのはどれか。
1: 視神経 ―――――― 眼球の運動
2: 顔面神経 ――――― 顔の皮膚の知覚
3: 内耳神経 ――――― 平衡感覚
4: 迷走神経 ――――― 胸腹部内臓の交感性支配
5: 舌下神経 ――――― 舌の知覚
骨と存在部位との組合せで誤っているのはどれか。
1: 蝶形骨 ――――― 頭
2: 胸骨 ―――――― 体幹
3: 脛骨 ―――――― 前腕
4: 腸骨 ―――――― 下肢帯
5: 距骨 ―――――― 足
正しいのはどれか。
1: 肝臓は横隔膜の上面に接している。
2: 肝静脈は胃腸からの血液を肝臓に運ぶ。
3: 胆管は胆汁を空腸に運ぶ。
4: 肝小葉の中で肝細胞は放射状に配列している。
5: 肝細胞はブドウ糖からアルブミンを作る。
最も栄養物に富む血液が流れるのはどれか。
1: 総頸動脈
2: 肺静脈
3: 冠動脈
4: 門脈
5: 腎動脈
a: 副腎皮質 ――――――――――---- アドレナリン
b: 副腎髄質 ――――――――――---- アルドステロン
c: 甲状腺 ―――――――――――---- カルシトニン
d: 上皮小体(副甲状腺) ――― -------- パラソルモン
e: 膵臓 ――――――――――――---- グルカゴン
代謝性アシドーシスについて正しいのはどれか。
a: 動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)は上昇する。
b: 幽門狭窄症で発生する。
c: 重炭酸濃度は低下する。
d: カリウムは細胞内から細胞外に出る。
e: カルシウムイオン濃度は低下する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
心臓活動の周期の模式図を示す。誤っているのはどれか。
1: 1:拡張期
2: 2:収縮期
3: 3:大動脈圧
4: 4:左心室圧
5: 5:肺動脈圧
肺循環について正しいのはどれか。
a: 肺動脈の血管壁は大動脈のそれに比して薄い。
b: 平均肺動脈圧は15mmHgである。
c: 動脈圧が上昇すると肺動脈圧も上昇する。
d: 肺静脈血の酸素飽和度は約75%である。
e: 肺循環時間は4~5秒である。
安静時の心臓について誤っているのはどれか。
a: 成人男子では約300gである。
b: 冠状動静脈血の酸素含有量の差は大きい。
c: 冠血流量は心拍出量の約5%である。
d: 酸素消費量は全体の約25%である。
e: 左房内圧は約100mmHgである。
a: 大脳皮質 ――――------- 書字不能
b: 中脳 ――――――------- ブラウン・セカール症候群
c: 視床下部 ――――------- パーキンソン病
d: 小脳 ――――――------- 食欲中枢
e: 脊髄 ――――――------- 膝蓋腱反射
誤っている組合せはどれか。
1: 下垂体後葉ホルモン ―――――――- 視床下部
2: 甲状腺ホルモン ―――――――――- フッ素
3: 上皮小体(副甲状腺)ホルモン ――--- 血中カルシウム
4: 副腎皮質ホルモン ―――――------- 糖質コルチコイド
5: インスリン ――――――――-------- ランゲルハンス島
血糖値を上昇させるホルモンはどれか。
a: プロゲステロン
b: アドレナリン
c: グルカゴン
d: テストステロン
e: オキシトシン
呼吸調節について正しいのはどれか。
a: 動脈血酸素分圧(PaO2)の低下は頚動脈洞で感知される。
b: 動脈血pHの低下は換気量を減少させる。
c: 延髄の化学受容器は動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)に反応しない。
d: 肺への迷走神経知覚枝を切断すると吸息が延長する。
e: 心拍出量の減少は呼吸数を増加させる。
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