第38回ME2午後26問の類似問題

国試第10回午前:第20問

健常人の心臓弁について正しいのはどれか。

a: 三尖弁は房室弁である。

b: 肺動脈弁は半月弁である。

c: 僧帽弁は前尖と後尖とからなる。

d: 大動脈弁は二尖弁である。

e: 半月弁には腱索がある。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午後:第29問

体外循環について正しいのはどれか。

1: 送血用カニューレは通常、鎖骨下動脈に挿入する。

2: 送血用カニューレ部分の血流速度は遅い。

3: 脱血用カニューレは通常、右心房から挿入する。

4: 脱血には常にポンプを使用する。

5: 成人用脱血カニューレのサイズは直径約5mmである。

国試第4回午前:第21問

左→右短絡を来さない先天性心疾患はどれか。

a: 動脈管開存症

b: 心房中隔欠損症

c: 心室中隔欠損症

d: 純型肺動脈狭窄症

e: 大動脈縮窄症

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午前:第12問

心臓の収縮周期における弁開閉の順序について正しいのはどれか。ただし、心室の収縮開始を始点とする。

1: 僧帽弁開放-僧帽弁閉鎖- 大動脈弁開放-大動脈弁閉鎖

2: 僧帽弁開放-大動脈弁開放-僧帽弁閉鎖-大動脈弁閉鎖

3: 大動脈弁開放-僧帽弁開放-僧帽弁閉鎖-大動脈弁閉鎖

4: 僧帽弁閉鎖-僧帽弁開放-大動脈弁開放-大動脈弁閉鎖

5: 僧帽弁閉鎖-大動脈弁開放-大動脈弁閉鎖-僧帽弁開放

ME2第35回午後:第38問

冠動脈インターベンションについて誤っているのはどれか。

1: 冠動脈の狭窄した部位に経皮的にバルーンを挿入し拡張させる。

2: バルーンは10気圧程度で拡張させる。

3: 再狭窄を防ぐには金属ステントを留置する。

4: X線透視装置が必須である。

5: 通常、人工心肺施行下で行われる。

国試第19回午前:第24問

肺動脈圧が低下しているのはどれか。(循環器学)

1: 心房中隔欠損症

2: 肺動静脈瘻

3: Eisenmenger(アイゼンメンジャー)症候群

4: 僧帽弁狭窄症

5: 肺動脈狭窄症

ME2第33回午後:第33問

心房内血栓の有無を検査する方法で適切なのはどれか。

1: IVUS(血管内超音波法)

2: TEE(経食道心エコー)

3: 伝送型超音波血流計(トランジットタイム法)

4: 頸動脈エコー

5: 造影ハーモニックイメージング

国試第21回午前:第26問

心臓タンポナーデについて正しいのはどれか。

a: 心臓の収縮機能が障害される。

b: 急性大動脈解離の合併症の一つである。

c: 心臓超音波検査が有用である。

d: 心嚢液の排液が必要である。

e: 静脈圧は低下する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午後:第6問

誤っているのはどれか。

1: 前腕における脈拍の触知は橈骨動脈で行う。

2: 観血式血圧測定では動脈内にカテーテルを留置する。

3: 非観血式血圧測定ではカフ部の高さを心臓と同じにする。

4: 脈圧は収縮期血圧と拡張期血圧との平均値である。

5: 脈圧の左右差は動脈閉塞性疾患でみられる。

国試第23回午前:第11問

肺血栓塞栓症の検査で有用なのはどれか。

a: 造影CT

b: 換気・血流シンチグラフィ

c: 胸部レントゲン写真

d: ガリウムシンチグラフィ

e: MRI

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第23問

大動脈瘤について正しいのはどれか。(循環器学)

1: 手術は人工血管を用いたバイパス術が基本である。

2: 胸腹部大動脈瘤手術合併症の対麻痺は脳梗塞が原因である。

3: 解離性大動脈瘤は血管外膜の亀裂によって生じる。

4: 急性大動脈解離ではIABPが禁忌である。

5: 腎動脈下腹部大動脈瘤の手術には人工心肺装置が必要である。

国試第17回午前:第23問

後天性心疾患はどれか。

1: 大血管転位

2: ファロー四徴症

3: 大動脈弁閉鎖不全症

4: 動脈管開存症

5: 心房中隔欠損症

国試第17回午前:第13問

血液循環について正しいのはどれか。

a: 上腕の外側で上腕動脈の脈を触れる

b: 肺静脈は中心静脈である。

c: 門脈は肝臓に流入する。

d: 大伏在静脈は下肢内側の皮下を上行する。

e: 冠循環では動脈間吻合は少ない。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第63問

直接血圧測定法の誤差要因のうち、平均血圧値は正しいが脈圧が減少するのはどれか。

a: トランスデューサの位置が右房の位置より高すぎる。

b: トランスデューサのドーム内に大きな気抱が入っている。

c: カテーテル先端が血管壁にあたって部分的にふさがれている。

d: カテーテルとトランスデューサの系が共振する。

e: ゼフ点がドリフトしている。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午前:第72問

補助循環について正しいのはどれか。

1: IABPではバルーンを弓部大動脈に留置する。

2: PCPSは全身麻酔を必要とする。

3: PCPSは左心系の後負荷を軽減する。

4: 補助人工心臓は右心補助に用いられることが多い。

5: 補助人工心臓は左房脱血よりも左室脱血タイプが多い。

国試第23回午後:第79問

血液透析中の空気誤入について誤っているのはどれか。

1: 進入路は穿刺針と回路との接続部が多い。

2: 重篤な徴候としてショックがみられる。

3: 直ちに右側臥位をとらせる。

4: 直ちに静脈回路を遮断する。

5: 急性期を過ぎたら高圧酸素療法を検討する。

国試第7回午後:第62問

大動脈バルーンパンピング法(IABP)で、通常、バルーンを置く位置として正しいのはどれか。

1: 上行大動脈

2: 大動脈弓

3: 胸大動脈

4: 下行大動脈の胸・腹部境界

5: 腹大動脈

国試第26回午後:第73問

補助循環について正しいのはどれか。

1: IABPではバルーンを弓部大動脈に留置する。

2: PCPSは全身麻酔を必要とする。

3: PCPSは左心系の後負荷を軽減する。

4: 補助人工心臓は右心補助に用いられることが多い。

5: 補助人工心臓は左房脱血よりも左室脱血タイプが多い。

ME2第38回午後:第25問

経皮的冠動脈インターベンション(PCI)について誤っているのはどれか。

1: 対象は虚血性心疾患である。

2: バルーンの拡張にはヘリウムガスを用いる。

3: 冠動脈内狭窄部位を10気圧前後で加圧する。

4: 術中の心電図モニタリングとしてカーボン電極を用いる。

5: 再狭窄防止のためのステントを留置する。

国試第30回午前:第12問

急性肺血栓塞栓症について正しいのはどれか。

1: 日本では女性よりも男性に多い。

2: 深部動脈血栓が原因となる。

3: D-ダイマーが低値を呈する。

4: 呼吸性アルカローシスを呈する。

5: 胸部造影CTよりも換気シンチグラムが有用である。