第37回ME2午前57問の類似問題

国試第29回午後:第85問

生体の電気特性について誤っているのはどれか。

1: 低周波では誘電率が大きい。

2: 骨格筋は異方性が大きい。

3: 細胞膜は大きな電気容量をもつ。

4: α分散はイオンの集散に起因する。

5: β分散は約GHzで生じる。

国試第10回午前:第78問

エネルギーの人体への作用について正しいのはどれか。

1: 400nm以下の波長の光を長時間浴びても障害を生じない。

2: 常伝導磁石による静磁場に30分間爆露されると発熱による障害を生じる。

3: 加熱作用を生じる超音波の強さはキャビテーションを生じるそれよりも大きい。

4: 温熱療法(ハイパーサーミア)では42.5°C以上で細胞致死効果が急激に高まる。

5: 細胞分裂が盛んな組織ほど放射線感受性は低い。

国試第36回午前:第88問

生体内における物質の移動に関わる現象で正しい組合せはどれか。 

a: 腎臓における水分の再吸収拡散 

b: 腎糸球体での物質移動濾過 

c: 肺胞から血液への酸素の移動拡散 

d: 毛細血管壁から血管外への水分移動対流 

e: 細胞内から細胞外へのNa+の移動浸透 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午後:第86問

生体の力学的特性について誤っているのはどれか。

1: 筋の力学的特性には異方性がある。

2: 血管の力学的特性は非線形である。

3: 軟部組織はダッシュポットとバネとの並列モデルで表現される。

4: 骨のヤング率は鉄材の値とほぼ同じである。

5: 筋では荷重と収縮速度との間にHillの式が成立する。

国試第25回午後:第87問

生体内の物質輸送で誤っているのはどれか。

1: 酸素は肺胞と血液間を拡散現象によって移動する。

2: 二酸化炭素は肺胞と血液間を拡散現象によって移動する。

3: 細胞内のNa+は能動輸送によって細胞外に移動する。

4: 血漿タンパクは浸透圧によって毛細血管壁を移動する。

5: グルコースは腎糸球体で濾過される。

ME2第38回午前:第44問

生体組織や細胞の電気的特性について誤っているのはどれか。

1: 低周波での導電率は高周波での導電率より高い。

2: 血液の導電率は骨格筋の導電率より高い。

3: 低周波での誘電率は高周波での誘電率より高い。

4: 肝臓の誘電率は骨の誘電率より高い。

5: 細胞内液の導電率は細胞膜の導電率より高い。

国試第4回午前:第65問

生体の超音波特性について誤っているのはどれか。

1: 音響インピーダンスは媒質の密度と音速との積で表される。

2: 減衰定数は周波数におおよそ比例する。

3: 肺の減衰定数は他の組織より小さい。

4: 横波より縦波の方が重要である。

5: 超音波エネルギーはハイパーサーミアにも利用できる。

国試第16回午後:第77問

熱が伝わる方法はどれか。

a: エントロピー

b: 膨張

c: 伝導

d: 対流

e: 放射

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午後:第77問

誤っているのはどれか。

1: 気体の体積と圧力との積はエネルギーの次元を持つ。

2: 熱力学第一法則は熱エネルギーを含むエネルギーの保存則である。

3: 熱力学第二法則は熱を完全に仕事に変換できることを意味する。

4: 摩擦を伴う現象は不可逆変化となる。

5: 熱の一部を仕事にかえる装置を熱機関という。

国試第12回午後:第50問

体外循環について誤っているのはどれか。

a: 低体温は血管を拡張させる。

b: 低体温は組織の酸素消質量を低下させる。

c: 低体温は血液粘度を増加させる。

d: 血液希釈は血液粘度を低下させる。

e: 血液希釈は末梢血管抵抗を上昇させる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第34回午前:第9問

体温およびその調節について誤っているのはどれか。

1: 安静仰臥位で睡眠中のエネルギー消費量を基礎代謝量と呼ぶ。

2: 寒冷時には震えにより産熱が増加する。

3: 体温調節の主たる中枢は視床下部に存在する。

4: 腋窩温より直腸温のほうが高い。

5: 体温は日内変動により午前2時から午前4時頃最低となる。

国試第27回午前:第85問

生体の電気特性で誤っているのはどれか。

a: 神経細胞の活動電位の持続時間は約1秒である。

b: 静止電位は細胞内外のイオン濃度差に起因する。

c: 脱分極では細胞内の電位が正方向に変化する。

d: β分散は組織の構造に起因する。

e: γ分散はイオンの集散に起因する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午後:第84問

環境と熱伝達メカニズムとの組合せで誤っているのはどれか。

1: 重力下・空気中 --------------------- 対 流

2: 重力下・真空中 --------------------- 放 射

3: 無重力・空気中 --------------------- 対 流

4: 無重力・真空中 --------------------- 放 射

5: 無重力・固体内部 ------------------- 伝 導

国試第7回午後:第44問

人工心肺による低体温での体外循環について誤っているのはどれか。

a: 組織の酸素需要は減少する。

b: 組織での酸素授受がよくなる。

c: 血液の粘度が低下する。

d: 血液の凝固能が変化する。

e: 酸素解離曲線が左方に移動する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午前:第66問

誤っているのはどれか。

1: 生体での荷重、衝撃力、機械振動などの現象には力学特性が関係する。

2: 超音波特性は音響インピーダンス、音速、減衰定数で示すことができる。

3: 生体組織は赤外光を吸収する。

4: 血管壁は縦方向より横方向に伸びやすい。

5: 生体での機械振動、音響振動は変位速度と応力の関係で表される。

国試第9回午後:第84問

生体の力学的特性を比較して誤っているのはどれか。

a: 動脈のヤング率は腱のそれより大きい。

b: 動脈の最大変形は腱のそれより大きい。

c: 動脈の最大荷重は腱のそれより小さい。

d: 筋肉内の音速は肺内のそれより小さい。

e: 筋肉の音響インピーダンスは肺のそれより小さい。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午前:第64問

誤っているのはどれか。

1: 生体での荷重、衝撃力、機械振動などの現象には力学特性が関係する。

2: 生体組織の伸びの弾性はコンダクタンスで表される。

3: 生体組織は赤外光を吸収する。

4: 血管壁や筋肉の力学特性には異方性がある。

5: 生体での機械振動、音響振動は変位速度と応力の関係で表される。

国試第5回午前:第61問

生体組織が示す一般的な物理的特性として誤っているのはどれか。

1: 温度依存性

2: 非線形性

3: 周波数依存性

4: 強磁性

5: 粘弾性

国試第6回午前:第62問

生体膜における輸送現象に関係のないのはどれか。

1: 浸透圧

2: 蠕動運動

3: 拡散

4: 組織圧

5: 能動輸送

国試第6回午前:第85問

生体組織の電気的性質として正しいのはどれか。

a: 生体の電気抵抗率は周波数に依存しない。

b: 細胞膜は微小な直流に対してほぼ完全な絶縁物と考えてよい。

c: 生体組織の中では骨は電気抵抗率が高い。

d: 生体組織の中では血液は電気抵抗率が高い。

e: 生体組織の中では脂肪は電気抵抗率が低い。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e