第31回ME2午前42問の類似問題

ME2第38回午前:第46問

同一被ばく線量の放射線に対して放射線感受性の最も高いのはどれか。

1: 心 臓

2: 脳

3: 肺

4: 水晶体

5: 生殖腺

ME2第28回午前:第56問

レイノルズ数が最も大きいのはどれか。

1: 毛細血管の血流

2: 下大静脈の血流

3: 門脈の血流

4: 上腕動脈の血流

5: 上行大動脈の血流

ME2第37回午前:第58問

生体に最も大きな影響をもたらすのはどれか。

1: X 線

2: α 線

3: β 線

4: γ 線

5: 陽子線

ME2第30回午前:第53問

固有音響インピーダンスが最も小さいのはどれか。

1: 空 気

2: 脂 肪

3: 筋

4: 血 液

5: 骨

国試第29回午前:第86問

生体における放射線感受性を表す組織加重係数が最も大きいのはどれか。

1: 脳

2: 甲状腺

3: 結 腸

4: 皮 膚

5: 骨皮質

ME2第32回午前:第44問

生体の電気的な性質として誤っているのはどれか。

1: 導電率は周波数の増加とともに増加する。

2: 誘電率は周波数の増加とともに減少する。

3: 細胞内外液は脂肪組織と比較して導電率が大きい。

4: 細胞膜は細胞内外液と比べて導電率が極めて小さい。

5: γ分散は生体固有の組織構造による分散である。

国試第29回午後:第85問

生体の電気特性について誤っているのはどれか。

1: 低周波では誘電率が大きい。

2: 骨格筋は異方性が大きい。

3: 細胞膜は大きな電気容量をもつ。

4: α分散はイオンの集散に起因する。

5: β分散は約GHzで生じる。

国試第33回午前:第85問

生体の電気特性で誤っているのはどれか。

1: 血液の導電率は温度依存性がある。

2: 皮下脂肪の導電率は肝臓の導電率より高い。

3: b 分散は細胞の組織構造に依存する。

4: c 分散は水分子の緩和現象に起因する。

5: 静止電位は細胞内外のイオン濃度差による。

国試第24回午前:第86問

最も放射線感受性の高い組織はどれか。(生体物性材料工学)

1: 骨

2: 皮 膚

3: 筋 肉

4: 脊 髄

5: 水晶体

国試第31回午後:第8問

細胞外液濃度よりも細胞内液濃度の方が高いイオンはどれか。

a: K+

b: Cl-

c: Na+

d: HCO3-

e: HPO42-

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第8問

最も血圧が低いのはどれか。

1: 大動脈

2: 上腕動脈

3: 毛細血管

4: 上大静脈

5: 肺動脈

国試第31回午前:第87問

生体内で比熱の小さい物質あるいは組織はどれか。

a: 血 液

b: 筋

c: 骨

d: 脂肪

e: 細胞内液

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第33回午前:第18問

胎児の循環系で酸素飽和度の最も高い血液が流れているのはどれか。

1: 肺動脈

2: 肺静脈

3: 動脈管(ボタロー管)

4: 臍静脈

5: 臍動脈

国試第35回午前:第85問

生体の電気特性について誤っているのはどれか。 

1: 誘電率は周波数の上昇とともに低下する。 

2: 骨格筋は脂肪組織よりも異方性が大きい。 

3: 細胞膜は1μF/cm2程度の静電容量をもつ。 

4: α分散はイオンの集散に起因する。 

5: β分散は約20GHzで生じる。 

国試第13回午前:第17問

胎児の循環系で最も酸素・栄養に富む血液が流れるのはどれか。

1: 臍動脈

2: 臍静脈

3: 上行大動脈

4: 肺動脈

5: 上大静脈

ME2第36回午前:第6問

細胞内濃度が細胞外より高いイオンはどれか。

1: Na+

2: K+

3: Ca2+

4: Cl-

5: HCO3-

ME2第35回午前:第41問

音響インピーダンスが最も高い組織はどれか。

1: 脂 肪

2: 骨格筋

3: 半月板

4: 腎 臓

5: 肝 臓

国試第17回午後:第60問

市販の血液透析液組成で浸透圧に最も寄与するものはどれか。

1: ブドウ糖

2: マグネシウム

3: カルシウム

4: カリウム

5: ナトリウム

国試第31回午前:第6問

ATPを最も多く合成するのはどれか。

1: 小胞体

2: ゴルジ体

3: リボソーム

4: ミトコンドリア

5: 核

国試第2回午前:第9問

血液と体液について誤っているのはどれか。

1: 細胞内液で最も多い陽イオンはK+である。

2: 血液から血球成分を除いた部分が血漿である。

3: HCO3-は体液の弱アルカリ性を保持する働きがある。

4: 1mmol/Lの濃度のCa2+イオンは1mEq/Lに等しい。

5: 細胞外液量は細胞内液量の1/2~1/3である。