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第32回国試午前35問の類似問題

国試第35回午前:第45問

電磁波に対する妨害抑制能力と妨害排除能力の両立性を表現しているのはどれか。 

1:EMI 
2:EMD 
3:EMC 
4:ESD 
5:EAS 

国試第10回午前:第85問

機器と点検項目との組合せで適切なのはどれか。

a:電気メス ―――――――- 対極板安全回路
b:除細動器 ――――――― 出力エネルギー
c:人工呼吸器 ―――――― 高周波漏れ電流
d:輪液ポンプ ――――――- デマンド感度
e:心電図モニタ―――――-- 時定数
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午後:第26問

小電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。

a:使用する周波数はUHF帯である。
b:使用する周波数帯は 6バンド である。
c:送信機の空中線電力は 20mW 以下である。
d:A型の周波数帯域幅は 25 kHz である。
e:混信対策のゾーンは色ラベルで表示する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午前:第73問

体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)について正しいのはどれか。

a:微小爆発方式では音響レンズで衝撃波を収束させる。
b:圧電素子方式では圧電素子を球面状に配列してある。
c:電極放電方式では回転楕円体面反射で衝撃波を収束させる。
d:電極放電方式では真空中に置いた2本の電極の間で放電を行う。
e:電極放電方式では1ms程度の放電を行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午後:第43問

電気メス使用時に対極板コードが断線すると電気メスの出力が自動的に遮断される。このような安全機構はどれか。

1:多重系
2:警報システム
3:デッドマンシステム
4:フールプルーフ
5:フェイルセーフ

国試第8回午前:第89問

非接地配線方式について正しいのはどれか。

a:主目的はミクロショックを防止することにある。
b:ME機器故障時に漏れ電流を低く抑えることができる。
c:1線の地絡時にも電源の供給を確保することができる。
d:心臓手術室では必要性が高い。
e:保護接地の設備は不要である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午後:第10問

平行平板コンデンサについて正しいのはどれか。

a:一定の大きさの正弦波電流を流して、周波数を2倍にすると極板間電位差は2倍になる。
b:正弦波交流電圧をかけると、流れる電流の位相は電圧に対して90°進む。
c:極板間距離を2倍にすると容量が1/2になる。
d:極板面積を2倍にすると容量が1/2になる。
e:極板間に絶縁物をはさむと容量が減少する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第66問

ペースメーカについて正しいのはどれか。

a:デマンド型はペーシング電極で心内心電図を検出する。
b:ジェネレータはパルス振幅20Vの電気パルスを発生する。
c:VVI型は自発電位に同期して刺激する。
d:体外式では“distal”のカテーテル電極を本体プラス側に接続する。
e:出力波形の観測は500Ωの抵抗を付けて行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午前:第34問

体外式除細動器で正しいのはどれか。

a:電極ペーストを使用しないと除細動効果が低下する。
b:電源コードをコンセントに接続した状態で保管する。
c:出力端子はフローティングされている。
d:二相性波形の極性の反転にはコイルを使用する。
e:通電テストには500 Ωの負荷抵抗を使用する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午前:第28問

小電力医用テレメータについて正しいのはどれか。 

a:A型送信機の帯域幅は25kHzである。 
b:アンテナシステムとして漏洩同軸ケーブルが用いられる。 
c:フェージング防止にダイバーシティーアンテナが用いられる。 
d:受信感度向上のためにブースタが用いられる。 
e:割り当て周波数バンドは1~5バンドに分類される。 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午後:第77問

非接地配線方式について正しいのはどれか。

a:主目的はミクロショックを防止することにある。
b:絶縁トランスを設備側に持つため、ME機器故障時に洩れ電流を低く抑えることができる。
c:1線の地絡時にも電源の供給を確保することができる。
d:心臓手術では必要性が高い。
e:保護接地の設備は不要である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午後:第47問

電磁波について正しいのはどれか。

a:波長は周波数に比例する。
b:水中での伝搬速度は光速である。
c:エックス線は回折しない。
d:緑色光は青色光よりも波長が長い。
e:周波数が高いほど直進性が強い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第30回午後:第13問

交通電源式の除細動器について誤っているのはどれか。

1:通電電流のパルス幅は数msである。
2:試験には50Ωの負荷抵抗を用いる。
3:最大出力電圧は数kVである。
4:充電回路にダイオードが挿入されている。
5:出力波形はバースト波である。

国試第26回午前:第33問

治療機器の出力の波長が短い順に並んでいるのはどれか。

1:マイクロ波治療器 < レーザー手術装置 < 電気メス
2:マイクロ波治療器 < 電気メス < 超短波治療器
3:レーザー手術装置 < 電気メス < 超短波治療器
4:レーザー手術装置 < 超短波治療器 < 電気メス
5:超短波治療器 < 電気メス < レーザー手術装置

ME2第36回午後:第55問

電気メスによる熱傷の原因として考えられないのはどれか。

1:手術中の体位変換による対極板の位置のずれ
2:メス先電極コードが身体の下敷きとなるような配置
3:血行状態が良い身体部位への対極板装着
4:接地された手術台金属部分と身体部分の接触
5:身体の部分同士がわずかな面積で接触するような体位

国試第31回午後:第35問

超音波吸引手術器で正しいのはどれか。

a:振動子は5MHzで振動する。
b:対極板が必要である。
c:電気メスより止血機能に優れる。
d:生理食塩液で洗浄しながら使用する。
e:白内障手術に用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第36問

RF容量結合型加温法で正しいのはどれか。

a:100MHz以上の周波数の電波を用いる。
b:誘電損により発熱する。
c:電気抵抗の低い組織ほど加温されやすい。
d:表面冷却のためにボーラス(水バッグ)を使用する。
e:電極サイズが小さいほど電極近傍の加温強くなる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午後:第26問

医用テレメータで正しいのはどれか。(生体計測装置学)

1:入力部の正電極の色は赤色である。
2:低減遮断のための時定数は3.2秒以上である。
3:心電図のサンプリング周波数は50Hz程度である。
4:使用周波数帯域に5つのバンドが割り当てられている。
5:ゾーン配置した区域内では同一色ラベルの送信機が使われる。

国試第30回午前:第28問

心電図テレメータについて誤っているのはどれか。

a:送信機のアンテナが長いほど送信効率がよい。
b:使用する専用周波数帯は各メーカ共通である。
c:混信対策としてゾーン配置が用いられる。
d:受信感度不足にはブースタが用いられる。
e:空中線電力は15mW 以下である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午前:第34問

体外式除細動器で正しいのはどれか。 

a:二相性波形は半導体スイッチにより極性を反転する。 
b:出力パルス幅は2~5μsである。 
c:出力端子の一方は接地されている。 
d:通電テストには50Ωの無誘導抵抗を用いる。 
e:心房細動除去にはR波同期装置を用いる。 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e