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第20回国試午前86問の類似問題

国試第23回午前:第19問

気化器を用いない麻酔薬はどれか。

a:亜酸化窒素
b:セボフルラン
c:イソフルラン
d:ハロタン
e:プロポフオール
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午後:第70問

高(気)圧酸素療法の装置について誤っているのはどれか。

a:第1種装置は患者1名だけを収容する小型タンクである。
b:第1種装置は酸素で加圧することができる。
c:第2種装置は患者とともに医療従事者も入ることができる大型タンクである。
d:第2種装置は酸素で加圧することができる。
e:第2種装置で監視できる生体情報は、我が国では心電図と脳波に限られる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午後:第43問

フェイルセーフはどれか。

a:医療ガス配管端末器のピン方式
b:電気メスの対極板コード断線検知機構
c:麻酔器における酸素供給停止時の亜酸化窒素ガス遮断装置
d:IABP装置のバッテリ搭載
e:心電図モニタの不整脈アラーム
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午後:第83問

正しい組合せはどれか。

a:乾熱滅菌 ――――――――--------- 窒素ガス
b:煮沸滅菌 ――――――――--------- エチルアルコール
c:エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌 ―― エアレーション
d:放射線滅菌 ―――――――--------- コバルト60
e:高圧蒸気滅菌 ――――――--------- 真空工程
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午後:第40問

ベンチュリマスクによる酸素療法について正しいのはどれか。

a:100%の吸入気酸素濃度が可能である。
b:一定の吸入気酸素濃度が維持される。
c:慢性呼吸不全患者に有用である。
d:CO2ナルコーシスの危険性が高い。
e:マスク死腔量が極めて大きい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午後:第40問

空気呼吸時の血液ガス基準値について正しい組合せはどれか。

a:動脈血酸素分圧 ―――――――― 100mmHg
b:混合静脈血二酸化炭素分圧 ――― 90mmHg
c:動脈血酸素飽和度 ――――――― 90%
d:混合静脈血酸素分圧 ―――――― 60mmHg
e:動脈血二酸化炭素分圧 ――――― 40mmHg
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午前:第68問

膜型人工肺で誤っているのはどれか。

1:疎水性を持つ膜素材が使用される。
2:均質膜ではガスと血液とは非接触である。
3:シリコン膜は酸素よりも二酸化炭素の透過性が高い
4:多孔質膜はシリコン膜よりも強度面で優れている。
5:複合膜は長時間使用すると血漿成分の漏出がある。

国試第9回午前:第32問

うっ血性心不全の対策として誤っているのはどれか。

1:安静
2:食塩制限
3:ジギダリス剤の投与
4:血管拡張薬の投与
5:輸血

国試第29回午後:第68問

膜型人工肺について正しいのはどれか。

1:吹送ガス流量を増やすとPaO2 は上昇する。
2:吹送ガス酸素濃度を上げるとPaCO2 は低下する。
3:多孔質膜では血液は酸素と直接接触しない。
4:均質膜では長時間使用すると血漿漏出が起こる。
5:外部灌流型は内部灌流型よりも血流に乱流が生じやすい。

国試第38回午前:第65問

高気圧酸素治療の適応疾患はどれか。

1:開放性骨折
2:急性心筋梗塞
3:中耳炎
4:網膜動脈閉塞症
5:急性副鼻腔炎

国試第15回午後:第42問

酸素療法について正しいのはどれか。

a:酸素は高圧低温下で空気を液化分離して製造される。
b:未使用酸素ボンベ内の圧力は約15MPaである。
c:鼻カニューレ法で60%以上の吸気酸素濃度を得ることができる。
d:在宅では液化酸素を利用することができない。
e:副作用として酸素中毒に注意する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午後:第42問

酸素療法に際して適切でないのはどれか。

1:ベンチュリーマスク
2:両鼻腔カニューレ
3:フェイステント
4:経鼻カテーテル
5:テーブルタップ

国試第17回午前:第6問

生活習慣病と危険因子との組合せて誤っているのはどれか。

1:消化性潰瘍 喫煙
2:糖尿病 肥満
3:虚血性心疾患 ストレス
4:高血圧 塩分摂取
5:肺癌 脂肪摂取

国試第29回午前:第33問

誤っている組合せはどれか。

1:ベータトロン 放射線
2:人工呼吸器 機械力
3:電気焼灼器 電 流
4:温熱治療器 放射線
5:超短波治療器 電磁波

国試第30回午後:第44問

JIS T 7101 : 2014 で規定されている医療ガス配管設備について正しいのはどれか。

1:吸引圧力はマニフォールドから供給される。
2:手術機器駆動用空気配管は「VAC」と表示される。
3:麻酔ガス排除用配管端末器はシュレーダ方式が用いられる。
4:酸素の標準送気圧力は配管端末器で4MPa 程度である。
5:治療用空気配管端末器における最大流量の下限は60L/minである。

ME2第30回午後:第31問

在宅酸素療法用の吸着型酸素濃縮器について誤っているのはどれか。

1:加湿には蒸留水を用いる。
2:吸着剤で窒素を吸着させる。
3:約90%の高濃度酸素ガスが得られる。
4:濃縮した酸素ガスをボンベに貯める。
5:クラスⅡの機器は家庭用2Pコンセントが使える。

国試第30回午前:第20問

カプノメータが麻酔中のモニタとして役立つのはどれか。

a:不整脈
b:食道誤挿管
c:呼吸回路の外れ
d:気管支喘息発作
e:麻酔ガス過剰濃度
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第20問

誤っている組合せはどれか。

1:気管支拡張症 ―――― 喀痰量の増加
2:気管支喘息 ――――― 呼気延長
3:慢性肺気腫 ――――― 胸部エックス線の透過性亢進
4:肺結核 ――――――― 喀血
5:肺線維症 ―――――― 肺胞の過膨張

国試第13回午後:第67問

高気圧酸素治療の安全対策について正しいのはどれか。

a:治療前に患者の衣類を確認する。
b:使い捨てカイロを装置内へ持ち込ませない。
c:治療開始前に耳抜きを指導する。
d:治療開始直前に装置内をアルコールで清拭する。
e:減圧を毎分1.0kgf/cm2の速度で行う。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午後:第67問

病態とその指標の変化との組合せで誤っているのはどれか。

1:肺拡張低下 VT低下
2:呼吸筋疲労 MVV(最大自発換気量)低下
3:肺胞換気低下 PaCO2上昇
4:低酸素血症 SpO2低下
5:高二酸化炭素血症 A-aDo2開大