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内科学的疾患へのアプローチの過去問

国試第17回午前:第6問

生活習慣病と危険因子との組合せて誤っているのはどれか。

1:消化性潰瘍 喫煙
2:糖尿病 肥満
3:虚血性心疾患 ストレス
4:高血圧 塩分摂取
5:肺癌 脂肪摂取

国試第29回午後:第66問

高気圧酸素治療の適応となる疾患はどれか。

a:減圧症
b:突発性難聴
c:中耳炎
d:自然気胸
e:腸閉塞
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第18問

検査について正しいのはどれか。

a:糖値が50mg/dl以下になった場合を低血糖という。
b:プロトロンビン時間の測定は腎機能スクリーニングに適している。
c:血清アルカリホスファクーゼ(ALP)は心筋梗塞で高値を示す。
d:αフェトプロテイン(AFP)は肝細胞癌の診断に用いられる。
e:ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染していてもHIV抗体が陰性を示す場合がある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第24問

生活習慣病に合まれないのはどれか。

1:糖尿病
2:脳梗塞
3:高血圧症
4:心筋梗塞
5:白血病

国試第8回午前:第8問

悪性腫瘍について誤っているのはどれか。

a:外科的切除で胃癌が取り切れるのは20%以下である。
b:子宮頸癌は検診による早期診断・早期治療が有効である。
c:肺癌は近年増加傾向にある。
d:白血病は高年齢者に多く発生する。
e:癌はウイルスによって生じるものが多い。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午前:第1問

病気の治療について正しいのはどれか。

1:対症療法は病気の原因を取り除くことを目標とする。
2:物理療法は患者自身の運動による心身機能の回復を目標とする。
3:精神療法とは向精神薬を用いる治療のことである。
4:薬物療法とは内科的治療の一つである。
5:リハビリテーションとは外科的治療の一つである。

国試第11回午前:第14問

正しい組合せはどれか。

1:生化学的検査 ―――――――------ ヘマトクリット
2:血清学的検査 ―――――――------ 綱赤血球
3:病理組織学的検査 ―――――------ バイオプシー
4:細菌学的検査 ―――――――------ GOT
5:生理学的検査 ―――――――------ 腫瘍マーカ

国試第7回午前:第23問

疾患と検査との組合せで適切でないのはどれか。

1:脳腫瘍―――――――――――MRI検査
2:ギランバレー症侯群―――――神経伝導速度検査
3:脳炎――――――――――――髄液検査
4:真性てんかん――――――――超音波検査
5:筋萎縮性側索硬化症―――――筋電図検査