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第19回国試午後83問の類似問題

国試第32回午後:第61問

実効値10Vの信号に実効値1Vの雑音が重畳しているとき、SN比[dB]はどれか。

1:-20
2:-10
3:0
4:10
5:20

国試第18回午前:第78問

エネルギーの生体作用について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

1:皮膚に対する熱作用効果は高周波電磁波の方が超音波より低い。
2:生殖細胞に対する超音波の安全限界は10mW/cm2である。
3:熱傷を起こす温度は患者短時間接触のとき、43°Cである。
4:眼障害に対する高周波電磁波の安全限界は100mW /cm2である。
5:ミクロショックで心室細動を起こす低周波電流は10μAである。

国試第3回午前:第56問

誤っているのはどれか。

1:空気中の音速は気温によって変わる。
2:音の振動数を表す単位としてデシベルが使われる。
3:観測者が音源に近づくとき周波数が高く聞こえる。
4:超音波は可聴周波数より高い振動数の音波である。
5:音波の振動数が高いほど鋭い指向性を示す。

国試第29回午後:第27問

脳波計について正しいのはどれか。

a:必要な周波数帯域は5.0?60Hzである。
b:低域遮断周波数を規定する時定数は0.03秒である。
c:雑音レベルは3.0μVp-p 以下である。
d:A/D変換時のサンプリング周波数は200 Hz以上である。
e:最大感度は10μV/mm である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午前:第34問

マイクロ波メスについて正しいのはどれか。

a:2.45 GHz の周波数が使用される。
b:対極板は不要である。
c:出力エネルギーは組織の水分に吸収される。
d:組織の比誘電率が大きいほど波長が長くなる。
e:組織の凝固範囲は電極の形状で変化しない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第29回午後:第6問

脳波計の補助出力端子に50μVの入力信号が1Vに増幅されて出力されるとき、増幅度は何dBか。ただし、log102=0.3とする。

1:40
2:46
3:80
4:86
5:100

国試第17回午後:第15問

差動増幅度20dBの電圧増幅器に10Vの同相入力を加えたとき、出方電圧が10mVであった。 CMRR (同相除去比)はどれか。

1:20dB
2:40dB
3:60dB
4:80dB
5:100dB

国試第23回午後:第85問

生体組織の電気特性で正しい組合せはどれか。

a:α分散 ---------- 数十kHz
b:β分散 ---------- イオン
c:β分散 ---------- 数MHz
d:γ分散 ---------- 水分子
e:γ分散 ---------- 数十MHz
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午後:第82問

生体を構成する軟部組織のポアソン比のおおよその値はどれか。(生体物性材料工学)

1:0.01
2:0.05
3:0.1
4:0.5
5:1

国試第3回午後:第7問

2Hz~2KHzの周波数成分を含む生体信号を処理できるシステムのサンプリング周波数の下限として正しいのはどれか。

1:1 Hz
2:2 Hz
3:2kHz
4:4kHz
5:8kHz

ME2第33回午前:第39問

生体電気信号を500μs間隔でサンプルした。復元できる周波数の理論的上限は何Hz未満か。

1:100
2:200
3:500
4:1000
5:2000

国試第4回午後:第67問

超音波吸引器について正しいのはどれか。

a:利用される超音波の周波数は20数KHz程度である。
b:プローブ先端の振動は100~300μm程度である。
c:太い血管だけ選択的に凝固される。
d:肺切除の手術に利用される。
e:プローブ先端の振動によって除去したい組織を乳化する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午前:第27問

心電図信号に数kHzの雑音が重畳した。この雑音を低減するための適当な処理はどれか。(生体計測装置学)

a:ハムフィルタをONにした。
b:低域(通過)フィルタを調整した。
c:移動平均演算を行った。
d:データ圧縮を行った。
e:微分演算を行った。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午後:第19問

1kHzの正弦波を用いて1MHzの正弦波を振幅変調したとき、サイドバンド(側波体)の周波数として正しいのはどれか。

a:900kHz
b:999kHz
c:1001kHz
d:1010kHz
e:1100kHz
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午前:第57問

正しいのはどれか。

a:振幅が同じとき、振動数が大きいほど音の強さが大きい。
b:密度ρ、体積弾性率Kの媒質中を伝わる音波の速度はK/ρである。
c:気体中の音速は気体の種類によらない。
d:空気中を伝搬する音波は横波である。
e:感覚上の音の大きさは音の強さの対数に比例する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午後:第72問

機械の共振について正しいのはどれか。(医用機械工学)

1:減衰振動における振幅の減少を共振という。
2:強制振動によって振幅が大きくなる現象を共振という。
3:外力の振動数と機械の固有振動数との差を共振周波数という。
4:外力の振動数の増減によって機械の固有振動数を変えることができる。
5:外力の振幅の増減によって機械の固有振動数を変えることができる。

国試第14回午前:第60問

超音波診断装置の探触子について誤っているのはどれか。

a:超音波振動子の厚さは共振周波数に対応する波長の2倍である。
b:圧電振動子の材料としてポリフッ化ビニリデンが用いられる。
c:時間的に短い超音波パルスを用いると距離分解能は向上する。
d:シリコーンレンズ中の音速は1500m/sより遅い。
e:整合層の音響インピーダンスは圧電振動子のそれより大きい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午後:第26問

2Hz~2kHzの周波数成分を含む生体信号を処理できるシステムのサンプリング周波数の下限として正しいのはどれか。

1:1Hz
2:2Hz
3:2kHz
4:4kHz
5:8kHz

国試第4回午前:第56問

正しいのはどれか。

a:音波は空気や水などの媒体中を伝わる横波である。
b:音の伝搬速度は気体の種類に依存しない。
c:ドップラ効果は音源と観測者との相対運動により生ずる現象である。
d:水中や生体軟部組織内での音の伝搬速度は約1,500m/sである。
e:音の強さは振幅の2乗に比例し振動数の2乗に反比例する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第84問

正しいのはどれか。

a:音波は空気や水などの媒質中を伝わる横波である。
b:音の伝搬速度は気体の種類に依存しない。
c:ドプラ効果は音源と観測者との相対運動で生じる現象である。
d:水中や生体軟部組織内での音の伝搬速度は約1500m/sである。
e:音の強さは振幅の2乗に反比例する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e