第11回国試午前10問の類似問題

国試第20回午前:第45問

動脈血pH 7.25、PaCO2 38mmHg、HCO3- 16mEq/?の患者の酸塩基平衡で正しいのはどれか。(呼吸器学)

1: 呼吸性アシドーシス

2: 呼吸性アルカローシス

3: 代謝性アシドーシス

4: 代謝性アルカローシス

5: 呼吸性アシドーシスと代謝性アシドーシスの共存

国試第23回午後:第79問

血液透析中の空気誤入について誤っているのはどれか。

1: 進入路は穿刺針と回路との接続部が多い。

2: 重篤な徴候としてショックがみられる。

3: 直ちに右側臥位をとらせる。

4: 直ちに静脈回路を遮断する。

5: 急性期を過ぎたら高圧酸素療法を検討する。

国試第9回午前:第29問

正しいのはどれか。

1: 1気圧下で乾いた空気のPO2は149mmHgである。

2: 1気圧下で37°C、湿度100%の空気のPO2は159mmHgである。

3: 肺胞気酸素分圧(PAO2)はPaCO2を変える操作を加えても変化しない。

4: 肺内シャントは肺胞気動脈血酸素分圧較差(A-aDo2)を小さくする。

5: 肺胞気二酸化炭素分圧(PACO2)は肺胞換気量に逆比例する。

国試第27回午前:第66問

APRV(気道圧開放換気)で正しいのはどれか。

a: 全身麻酔でしばしば用いられる。

b: 筋弛緩薬を使用する。

c: 高圧相は低圧相よりも短くする。

d: 低圧相と高圧相の圧力の差によって換気量を補う。

e: 肺胞の虚脱を防ぐのに有用である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午後:第53問

人工呼吸の生体への影響で起こり得るのはどれか。

a: 気道の感染

b: 酸素解離曲線の右方移動

c: 尿量の増加

d: 血圧の低下

e: 圧外傷

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午前:第68問

CO2ナルコーシスの主な所見はどれか。(生体機能代行装置学)

a: 高度な呼吸性アシドーシス

b: 自発呼吸減弱

c: 意識障害

d: 血圧低下

e: 徐 脈

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午後:第59問

膜型人工肺での体外循環中に血液の酸素加能が低下した場合、考えられる原因はどれか。

a: 血漿漏出

b: 血液凝固時間短縮

c: 血圧上昇

d: 胸腔内出血

e: ポンプ流量増加

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午前:第1問

成人の呼吸運動について誤っているのはどれか。

1: 呼吸数が変化しても肺拡散能は一定である。

2: PaCO2が上昇すると呼吸運動は促進する。

3: 成人男子の安静呼吸時における一回換気量は約500mLである。

4: 横隔膜は呼気時に収縮する。

5: 吸気時も呼気時も胸腔内圧は陰圧である。

国試第22回午前:第65問

安静時自発呼吸で正しいのはどれか。

1: 安静呼気位には胸郭は肺を縮めるように作用する。

2: 吸気のメカニズムは肺の能動的な拡張である。

3: 吸気時は肺内圧が胸腔内圧より低い。

4: 胸腔内圧は呼気相では陽圧である。

5: 呼気筋の活動は低い。

国試第2回午前:第39問

正しいのはどれか。

a: 笑気はボンベ内では液体として貯えられているので、液体が消費されるまではボンベ内圧はほとんど変わらない。

b: パルスオキシメータは動脈血の酸素分圧を直接測定する装置である。

c: ライト・レスピロメータは、胸郭の動きから呼吸のリズムを検出描記する装置である。

d: 肺動脈楔入圧とは、肺動脈の収縮期と拡張期の圧の差のことである。

e: 麻酔器を、ガス供給部と回路部分に大別すると、炭酸ガス吸収装置は回路部分に含まれる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第31問

血液ガスについて誤っているのはどれか。

a: 二酸化炭素の大部分はヘモグロビンと結合している。

b: 肺動脈血酸素分圧の正常値は90mmHgである。

c: 窒素はすべて物理的に溶解している。

d: 酸素分圧はポーラログラフ法で測定できる。

e: 二酸化炭素分圧はpHガラス電極法を応用して測定できる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午後:第40問

空気呼吸時の血液ガス基準値について正しい組合せはどれか。

a: 動脈血酸素分圧 ―――――――― 100mmHg

b: 混合静脈血二酸化炭素分圧 ――― 90mmHg

c: 動脈血酸素飽和度 ――――――― 90%

d: 混合静脈血酸素分圧 ―――――― 60mmHg

e: 動脈血二酸化炭素分圧 ――――― 40mmHg

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午後:第34問

安静時の自発呼吸について正しいのはどれか。

a: 呼気時肺内圧は陽圧または平圧である。

b: 呼気時胸腔内圧は陰圧である。

c: 吸気時肺内圧は陽圧である。

d: 吸気時横隔膜は上方に移動する。

e: 吸気時胸腔内圧は陽圧である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午後:第40問

空気呼吸時の基準値について正しい組合せはどれか。

a: 動脈血酸素分圧 ―――――――- 100mmHg

b: 混合静脈血二酸化炭素分圧 ――- 60mmHg

c: 肺胞気酸素分圧 ―――――――- 45mmHg

d: 混合静脈血酸素分圧 ―――――- 55mmHg

e: 動脈血二酸化炭素分圧 ――――- 40mmHg

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午後:第70問

人工心肺による体外循環について正しいのはどれか。

a: 小児の体表面積あたりの灌流量は成人よりも多い。

b: 血液希釈によって酸素解離曲線は右方に移動する。

c: 復温時には混合静脈血酸素飽和度は上昇する。

d: アルカローシスの補正に炭酸水素ナトリウムを用いる。

e: 膠質浸透圧の保持に乳酸加リンゲルを用いる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第27問

動脈血pH7.32、PCO2 23mmHg、HCO3- 12mEq/lの患者の酸・塩基平衡で正しいのはどれか。

1: 呼吸性アシドーシス

2: 呼吸性アルカローシス

3: 代謝性アシドーシス

4: 代謝性アルカローシス

5: 呼吸性アシドーシスと代謝性アシドーシスの共存

国試第23回午前:第20問

PEEPについて誤っているのはどれか。

1: 平均気道内圧が増加する。

2: 機能的残気量が増加する。

3: 酸素化能が改善する。

4: 尿量が減少する。

5: 脳圧が低下する。

国試第24回午前:第12問

呼吸不全の診断基準では室内気吸入時における動脈血酸素分圧[mmHg]はいくら以下か。(臨床医学総論)

1: 45

2: 50

3: 55

4: 60

5: 65

国試第26回午前:第22問

動脈血酸素飽和度について正しいのはどれか。

a: 動脈血中の酸素の濃度を示す。

b: 動脈血中の酸素の分圧を示す。

c: 酸素と結合しているヘモグロビンの割合を示す。

d: パルスオキシメトリーは近赤外光を利用している。

e: 酸素分圧が200 mmHgでは酸素飽和度は100%を超える。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午前:第73問

PCPS施行時に左手の酸素飽和度が低下した。原因として考えられないのはどれか。

1: 脱血不良による流量減少

2: ACTが400秒以上

3: 生体肺の機能不全

4: 吹送酸素濃度の低下

5: 人工肺の血漿漏出