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臨床工学技士国家試験

検索元問題
第31回 午後 第3問
20件の類似問題
観血式血圧計について誤っているのはどれか。...
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47
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
正答率:85% 類似度 51.9%
血液ポンプで正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
ローラポンプは末梢血管抵抗の変動によって流量が変化する。
b
ローラポンプは流量を回転数から算出できる。
c
ローラポンプは停電時手動で運転できる。
d
遠心ポンプは吸引ポンプとして使用できる。
e
遠心ポンプは回転停止時に逆流を生じない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
36
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
類似度 51.9%
滴数制御型(滴下制御方式)の輸液ポンプについて誤っているのはどれか。
1
専用の輸液セットが必要である。
2
滴下センサには赤外線が使用されている。
3
空液を検出して警報で知らせる。
4
フリーフローを検出して警報で知らせる。
5
高濃度のブドウ糖液で誤差を生じる。
48
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
正答率:53% 類似度 51.9%
ソフトリザーバについて正しいのはどれか。(体外循環装置)
1
槽内が空になると送血回路に空気を送る危険がある。
2
貯血量を目盛りで正しく読み取れる。
3
槽内は大気に開放されている。
4
貯血槽を挟み込む幅で貯血量を調整できる。
5
吸引補助脱血を行う際に使用する。
38
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午後
類似度 51.8%
IABPの初期設定で正しいのはどれか。
1
心電図同期ではT波でバルーンを収縮させる。
2
血圧同期では動脈圧波形の立ち上がりでバルーンを収縮させる。
3
血圧を上昇させるため心収縮期にバルーンを拡張させる。
4
バルーンカテーテルが折れ曲がっているときは駆動圧を高くする。
5
駆動開始時にバルーン内部をヘリウムガスで置換する。
47
臨床工学技士国家試験 - 第15回 午後
正答率:82% 類似度 51.8%
遠心ポンプの特徴として正しいのはどれか。
a
送血量は末梢血管抵抗の影響を受けて変化する。
b
送血量は血液の粘性の影響を受けて変化する。
c
空気を体内に送り込む危険性が少ない。
d
回転数から正確に流量を算出できる。
e
回転が停止しても逆流は生じない。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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54
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午前
類似度 51.8%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 循環
動脈内の血流および血圧について正しいのはどれか。
a
血液の流れは拍動流である。
b
脈波の伝搬速度には血管壁の弾性が影響を与える。
c
平均血圧は最高血圧と最低血圧との平均値である。
d
血圧波形はからだの中でどこも同じである。
e
細い血管では壁のごく近くに血球のない血漿層が現れる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
6
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
類似度 51.8%
IABP装置の構成要素でないのはどれか。
1
生体信号アンプ
2
ヘリウムガスボンベ
3
電磁弁
4
ガス圧センサ
5
血液ポンプ
57
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午後
正答率:73% 類似度 51.8%
体外循環用ローラポンプについて誤っているのほどれか。
a
圧閉度を完全圧閉にして用いる。
b
圧閉度試験では2mの水位に対する漏れ流量を計測する。
c
不完全圧閉は逆流の原因となる。
d
心臓手術のためには2台以上のポンプが必要である。
e
拍動流ポンプとして使用することも可能である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
53
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午後
類似度 51.8%
IABPには心電図トリガと動脈圧トリガの2つの方法がある。心電図トリガができない確率が10%、動脈圧トリガができない確率が30%のとき、いずれかの方法でIABPのトリガができる確率はどれか。
1
0.47
2
0.63
3
0.81
4
0.97
5
0.99
53
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午前
正答率:71% 類似度 51.7%
心電計について正しいのはどれか。
a
電極インピーダンスは周波数に依存しない。
b
電極ぺーストは皮膚-電極間のインピーダンスを下げる。
c
時定数回路は不必要な周波数成分を減少させる。
d
標準肢誘導にはゴールドバーガーの法則が適用される。
e
ミネソタコードは不整脈の検出のパラメータである。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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72
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:最重要 正答率:78% 類似度 51.7%
人工心肺を用いた体外循環中の事象と対処法について誤っているのはどれか。 
1
溶血が顕著な場合にはポンプチューブの圧閉度を調整する。 
2
代謝性アルカローシス時には炭酸水素ナトリウムを投与する。 
3
ヘマトクリット値の低下時には水分バランスをチェックする。 
4
ACTが延長しないときにはヘパリンを追加する。 
5
脱血不良時には脱血カニューレの挿入部位をチェックする。 
32
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午前
正答率:72% 類似度 51.7%
科目:
中分類: 循環器系
小分類: 心臓病学
うっ血性心不全の対策として誤っているのはどれか。
1
安静
2
食塩制限
3
ジギダリス剤の投与
4
血管拡張薬の投与
5
輸血
81
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午後
正答率:85% 類似度 51.7%
医用電気機器の漏れ電流測定回路は図に示すようにJISで指定されているが、その抵抗RとコンデンサCの役割はどれか。
4PM81-0
1
漏れ電流波形の平滑化する。
2
人体の血液インピーダンスを等価的に模擬する。
3
衝撃的漏れ電流から高感度電圧計を保護する。
4
人体の電撃に対する反応閾値の周波数特性を模擬する。
5
医用電気機器からの不要高周波成分を除去する。
67
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:84% 類似度 51.7%
心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
a
心臓の洞結節の部分の機能を人工的に代行する。
b
体外式(携帯式)ペースメーカの電極リード線を取り扱う場合には、ゴム手袋を着用する。
c
ディマンド感度は常に10mV以上にしておく。
d
体内植込み式ペースメーカには水銀電池しか使用できない。
e
長期間使用するときには体内植込み式よりも体外式ペースメーカを用いた方が良い。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
70
臨床工学技士国家試験 - 第23回 午後
正答率:89% 類似度 51.7%
人工心肺中のトラブルと対処について誤っているのはどれか。
1
溶血が顕著な場合にはポンプチューブの圧閉度を調整する。
2
代謝性アルカローシス時には重炭酸ナトリウムを追加する。
3
ヘマトクリット値の低下時には水分バランスをチェックする。
4
ACTが延長しない時にはヘパリンを追加する。
5
脱血不良時には脱血カニューレの挿入部位をチェックする。
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58
臨床工学技士国家試験 - 第15回 午前
正答率:54% 類似度 51.7%
呼吸機能検査について誤っているのはどれか。
1
ニューモタコグラフは流量抵抗ヘッドと差圧トランスデューサとで構成される。
2
フローボリューム曲線は末梢気道の閉塞性を調べるのに有効である。
3
肺コンプライアンスは気流センサと圧力センサとを用いて計測する。
4
胸腔内圧は食道内圧測定用バルーンを用いて計測する。
5
気道抵抗はスパイログラムを用いて計測する。
81
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午前
正答率:52% 類似度 51.7%
正しいのはどれか。
a
心音、心雑音の周波数は20Hz~1kHz程度である。
b
心音計では、低域、高域、中域、聴覚疑似の心音フィルタが用いられる。
c
脈波伝搬速度は動脈硬化などの影響を受ける。
d
指尖容積脈波計は少なくとも心音計の周波数特性以上のものが必要である。
e
頸動脈波は心拍出量を計測するために用いられる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
77
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午前
正答率:51% 類似度 51.7%
正しいのはどれか。
a
熱電対は温度の変化を抵抗値の変化に変換するトランスデューサである。
b
サーミスタは温度を起電力に変換するトランスデューサである。
c
心音計は低周波用、中間周波用、高周波用および人間の聴覚に似た周波数特性を示すものの4種のフィルタを備えている。
d
生体に電流を通じそのインピーダンス変化から生体情報を求める方法をインピーダンス法という。
e
指尖脈波は指先にかけた磁場の変化でとらえられる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
28
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:最重要 正答率:68% 類似度 51.6%
超音波パルスドプラ血流計について正しいのはどれか。
a
血流がプローブに向うとき受信周波数は送信周波数よりも低くなる。
b
超音波ビームが血流方向に対して垂直なときは測定できない。
c
周波数祈り返し現象は血流速度が速いほど起こりやすい。
d
パルス繰り返し周波数は超音波の振動周波数の2倍以上とする。
e
最大計測深度はパルス繰り返し周波数が高いほど大きい。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
70
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:61% 類似度 51.6%
持続注入ポンプについて誤っているのはどれか。
1
注入圧アラームが作動した場合は回路の閉塞を点検する。
2
近くで携帯電話を使用すると誤動作することがある。
3
輸液の色によって気泡検出機能が誤動作することがある。
4
シリンジポンプは輸液ポンプより微量注入に適している。
5
ドロップセンサ方式では日光の直接照射は誤動作の原因となる。
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