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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

小分類

機械的治療機器

20問表示中
56
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午前
治療機器とその物理的作用の組合せで正しいのはどれか。
1
電気メス -- 誘電加熱
2
マイクロ波手術装置 -- 電 離
3
CO2レーザメス -- ジュール熱
4
ESWL -- 衝撃波
5
超音波ネブライザ -- 放射熱
31
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
経皮的冠動脈インターベンションについて誤っているのはどれか。
1
体外式ペースメーカを準備しておく。
2
ステントを拡張する際は30気圧の圧力を加える。
3
心電図のモニタリングを行う。
4
造影剤を加えた生理食塩液でバルーンを拡張する。
5
ロータブレータは石灰化病変に使用する。
55
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午前
IVR(Interventional Radiology)について誤っているのはどれか。
1
主として血管内治療に使う。
2
全身麻酔が必要である。
3
カテーテルを用いる。
4
ガイドワイヤを用いる。
5
リアルタイム画像を用いる。
8
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
薬剤溶出性ステントの目的とする主な薬剤効果で正しいのはどれか。
1
血小板凝集抑制
2
赤血球増殖抑制
3
血管内皮細胞増殖抑制
4
血管拡張抑制
5
血液凝固抑制
29
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
体外衝撃波砕石術について誤っているのはどれか。
1
X線照準方式は尿管結石の照準に適している。
2
X線照準方式は破砕状況を実時間動画で観察できる。
3
X線照準方式では放射線遮蔽が必要である。
4
超音波照準方式はシスチン結石の照準に適している。
5
超音波照準方式は腸管ガスの影響を受ける。
33
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
20滴が1mLに相当する輸液セットを用い、120mL/hの速度で点滴する輸液ポンプがある。点滴チャンバ内の1分間あたりの滴下数はいくらか。
1
20
2
40
3
60
4
80
5
120
35
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
経皮的冠動脈インターベンション(PCI)治療について誤っているのはどれか。
a
治療前には冠動脈CT検査が有用である。
b
薬剤溶出ステントは金属ステントよりも再狭窄率が高い。
c
経胸壁心臓超音波診断装置が必要である。
d
ロータブレータでは一時的に冠動脈血流の減少が起こる。
e
治療後は抗血小板療法を行う。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
3
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
20滴1mLの輸液セットを使用し、輸液ポンプを用いて60mL/hの流量で輸液を行っている。点滴筒内を滴下する液滴は1分間に何滴となるか。
1
3
2
20
3
30
4
60
5
120
7
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
経皮的冠動脈インターベンション(PCI)施行時に使用しないのはどれか。
1
シース・イントロデューサ
2
ガイドワイヤ
3
ガイディング・カテーテル
4
バルーン用インデフレータ
5
トラカール
25
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
経皮的冠動脈インターベンション(PCI)について誤っているのはどれか。
1
対象は虚血性心疾患である。
2
バルーンの拡張にはヘリウムガスを用いる。
3
冠動脈内狭窄部位を10気圧前後で加圧する。
4
術中の心電図モニタリングとしてカーボン電極を用いる。
5
再狭窄防止のためのステントを留置する。
35
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)について正しいのはどれか。
1
全身麻酔が必須である。
2
超音波照準方式では造影剤を用いる。
3
生体とのカップリングに脱気水を満たしたメンブレン(袋)を用いる。
4
心電図のT波に同期させて衝撃波を照射する。
5
衝撃波の照射経路に腸管が含まれても安全に施行できる。
36
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
滴数制御型(滴下制御方式)の輸液ポンプについて誤っているのはどれか。
1
専用の輸液セットが必要である。
2
滴下センサには赤外線が使用されている。
3
空液を検出して警報で知らせる。
4
フリーフローを検出して警報で知らせる。
5
高濃度のブドウ糖液で誤差を生じる。
35
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午前
体外衝撃波結石破砕装置について正しいのはどれか。
a
尿管結石の破砕時には超音波照準方式が適している。
b
心電図同期装置が必要である。
c
衝撃波は水中を伝播させる。
d
腹部大動脈瘤患者には使用禁忌である。
e
骨盤内の尿管結石に適用する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
36
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午後
IVR(interventional radiology)治療について正しいのはどれか。
a
動脈瘤治療にも適応がある。
b
TAVIとは経カテーテル的大動脈弁植込み術のことである。
c
冠動脈インターベンション時のX線透視は不要である。
d
ステントは血管内のみに使用される。
e
ロータブレータは消化管狭窄に使用する器材である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
63
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午後
高気圧酸素治療の適応疾患でないのはどれか。
1
慢性骨髄炎
2
自然気胸
3
ガス壊疽
4
突発性難聴
5
一酸化炭素中毒
35
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
正答率:70%
低圧持続吸引器の吸引圧[cmH2O]は図の中のどれか。ドレーンから吸引源へ 
36035
1
a
2
b
3
c
4
d
5
e
36
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:重要 正答率:72%
流量制御型(容積制御方式)の輸液ポンプについて正しいのはどれか。 
a
輸液の成分による誤差は生じない。 
b
汎用の輸液セットが使用できる。 
c
滴下センサが必要である。 
d
滴数制御型(滴下制御方式)に比べて流量のばらつきが大きい。 
e
圧閉される部分のチューブ内径の変化で誤差が生じる。 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
50
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
経皮的冠動脈インターベンション(PCI)について誤っているのはどれか。
1
ガイドワイヤが必要である。
2
バルーンの拡張にはヘリウムガスが用いられる。
3
大腿動脈からカテーテルを挿入する。
4
造影剤を使用して狭窄部位の確認を行う。
5
再狭窄を防止するためステントを留置する。
10
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
20滴1mLの輸液セットを使用し、輸液ポンプを用いて15mL/hの流量で輸液を行っている。点滴筒内を滴下する液滴は1分間に何滴となるか。
1
5
2
10
3
15
4
20
5
25
36
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:標準 正答率:80%
経皮的冠動脈インターベンション治療(PCI)について正しいのはどれか。 
1
PCI中の血管内超音波診断装置(IVUS)の使用は禁忌である。 
2
再狭窄予防のためにステントを留置する。 
3
カテーテルはX線CT誘導下に挿入する。 
4
バルーン拡張圧は50気圧程度である。 
5
補助循環装置の準備は不要である。