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臨床工学技士国家試験
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第31回 午後 第3問
20件の類似問題
観血式血圧計について誤っているのはどれか。...
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70
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:30%
類似度 54.6%
科目:
観血的動脈圧測定において、血圧トランスデューサの高さを変えずにベッドの位置を20cm上昇させた。上昇前、90mmHgであった血圧は約何mmHgを表示するか。ただし、水銀の密度は13.6g/cm3とする。
1
75
2
88
3
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臨床工学技士国家試験 -
第2回 午前
正答率:38%
類似度 54.5%
正しいのはどれか。
a
笑気はボンベ内では液体として貯えられているので、液体が消費されるまではボンベ内圧はほとんど変わらない。
b
パルスオキシメータは動脈血の酸素分圧を直接測定する装置である。
c
ライト・レスピロメータは、胸郭の動きから呼吸のリズムを検出描記する装置である。
d
肺動脈楔入圧とは、肺動脈の収縮期と拡張期の圧の差のことである。
e
麻酔器を、ガス供給部と回路部分に大別すると、炭酸ガス吸収装置は回路部分に含まれる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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45
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:81%
類似度 54.1%
科目:
大動脈バルーンパンピング(IABP)について正しいのはどれか。
a
心電図トリガでは確実なR波を得るようにする。
b
動脈圧トリガではノッチ付近でバルーンを膨張させる。
c
使用するガスとして応答性の良いのは二酸化炭素である。
d
バルーンカテーテルを血管内に挿入することをラッピングという。
e
IABPにより動脈の拡張期圧は高くなる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
31
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:最重要
正答率:65%
類似度 54.1%
超音波ドプラ血流計について正しいのはどれか。
a
血流がプローブに向かっているとき、受信周波数は送信周波数よりも低くなる。
b
超音波ビームの照射方向が血流方向に対して垂直なとき、ドプラシフトは観測されない。
c
周波数折り返し現象は血流速度が速いほど起こりやすい。
d
パルス繰り返し周波数は超音波の振動周波数の2 倍以上とする。
e
最大計測深度はパルス繰り返し周波数が高いほど大きい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
28
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午後
重要度:重要
正答率:74%
類似度 54.1%
科目:
トランジットタイム型超音波血流計について正しいのはどれか。
1
ドプラ効果を利用して流速を計測する。
2
流路の上流と下流に配置された振動子で超音波を送受信する。
3
超音波のコヒーレンスを利用して流量を計測する。
4
フレミングの左手の法則を利用して流速を計測する。
5
スワンガンツカテーテルの複数チャネルを利用する。
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83
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午前
重要度:低
正答率:73%
類似度 53.8%
誤っているのはどれか。
a
血管壁中のエラスチンの割合が増加すると脈波伝搬速度が速くなる。
b
安静立位状態では平均動脈圧は測定部位に関わらず同じである。
c
ヘマトクリット値が上昇すると血液の粘性が増加する。
d
血管内径が小さくなると血管抵抗は上昇する。
e
末梢血管抵抗が同じであれば心拍出量が増加すると平均血圧は上昇する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
40
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:64%
類似度 53.8%
科目:
体外循環に用いられる血液ポンプについて誤っているのはどれか。
a
遠心ポンプでは末梢血管抵抗により流量が変化する。
b
遠心ポンプは拍動流型ポンプである。
c
ローラポンプには逆止弁が必要である。
d
ローラポンプではローラ回転速度により送血量を調節できる。
e
大動脈バルーンパンピング(IABP)併用により定常流型ポンプで拍動流が得られる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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29
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:最重要
正答率:83%
類似度 53.7%
科目:
差圧方式の呼吸計測装置はどれか。
1
ベネディクトロス型スパイロメータ
2
フライシュ型ニューモタコグラフ
3
熱線式流量計
4
超音波流量計
5
タービン型流量計
84
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:重要
正答率:89%
類似度 53.7%
血圧と血液について正しいのはどれか。
a
安静立位状態では平均動脈圧は測定部位にかかわらず同じである。
b
動脈血圧のピーク値は体の部位によって異なる。
c
脈波伝搬速度は血管壁が硬いほど大きい。
d
四肢の静脈の血流は定常流である。
e
収縮期血圧は一心拍中で動脈の直径が最小になった時の血圧である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
29
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:最重要
正答率:70%
類似度 53.6%
科目:
心拍出量の計測ができないのはどれか。
1
熱希釈法
2
色素希釈法
3
脈波伝搬速度法
4
超音波断層法
5
血圧波形解析法
58
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:57%
類似度 53.4%
超音波ドプラ血液計について正しいのはどれか。
a
連続波ドプラ法は距離分解能を有する。
b
パルスドプラ法は測定可能な速度に上限がある。
c
パルスドプラ法はサンプルボリューム内の速度成分を測定できる。
d
カラードプラ法は血流速度の2次元分布を測定できる。
e
カラードプラ法はエイリアシングが発生しない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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