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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

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臨床医学総論

20問表示中
6
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午前
科目:
中分類: 感染症
小分類: 感染症
インフルエンザについて正しいのはどれか。
1
潜伏期間は5~7日である。
2
主な感染経路は空気感染である。
3
抗ウイルス剤を使用しなければ異常行動は起きない。
4
非感染者がマスクをしても予防効果は低い。
5
家畜のインフルエンザはヒトには感染しない。
8
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午前
食道がんの主なリスクファクタでないのはどれか。
1
女 性
2
中高年
3
喫 煙
4
過剰な飲酒
5
熱い食べ物
13
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午前
低血糖の症状で通常みられないのはどれか。
1
動 悸
2
震 え
3
頻 脈
4
発 汗
5
発 熱
49
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午前
科目:
中分類: 呼吸器系
小分類: 呼吸器系
肺コンプライアンスの測定値が低下する原因として誤っているのはどれか。
1
肺が圧迫されている。
2
肺胞内に液体が多い。
3
呼吸筋の筋力が低下している。
4
肺組織が硬くなっている。
5
気道が塞がっている。
60
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午前
科目:
消毒の説明として適切なのはどれか。
1
あらゆる形態の微生物を完全に排除または死滅させること。
2
すべての病原細菌とその芽胞を死滅させること。
3
対象とする病原微生物の感染力を除去すること。
4
微生物や非生物粒子を空気あるいは液体中より除去すること。
5
微生物による汚染レベルを当初より低くすること。
3
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
科目:
小分類: 手術概論
外科的手術と比較した経皮的カテーテル治療(intervention)の特徴について誤っているのはどれか。
1
手術創が小さい。
2
感染のリスクは高くなる。
3
日帰り手術が可能である。
4
治療後すぐに治療効果が確認できる。
5
局所麻酔で施行できる。
10
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午前
肝硬変のときに検査値が上昇するのはどれか。
1
アルブミン
2
アンモニア
3
凝固因子
4
血小板
5
尿 素
18
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午前
アナフィラキシーショックを起こし、収縮期血圧が60mmHgである患者の救急治療で用いられる薬剤はどれか。
1
アスピリン
2
アトロピン
3
アドレナリン
4
インスリン
5
ヒスタミン
19
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午前
科目:
中分類: 呼吸器系
小分類: 呼吸器系
気管支喘息の直接の悪化原因でないのはどれか。
1
喫 煙
2
ハウスダスト
3
空気の乾燥
4
ストレス
5
紫外線
11
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
チアノーゼを判定する部位で適切なのはどれか。
1
口唇
2
手掌
3
前額部
4
眼球結膜
5
眼瞼結膜
11
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午前
甲状腺機能亢進症の症状として認められることが少ないのはどれか。
1
多 汗
2
動 悸
3
振 戦
4
眼球突出
5
体重増加
12
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
科目:
手術に関連した滅菌、消毒について正しい組合せはどれか。
a
手指 ———— 次亜塩素酸ナトリウム水溶液
b
粘膜 ———— ベンザルコニウム塩化物液
c
鋼製小物 ———— 高圧蒸気滅菌
d
手術室の壁 ———— ホルムアルデヒド
e
腹腔鏡 ———— 乾熱滅菌
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
13
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
正答率:33%
科目:
中分類: 麻酔科学
小分類: 全身麻酔
全身麻酔手術の術前スクリーニング検査として適切なのはどれか。
a
胸部X線検査
b
呼吸機能検査
c
ホルター心電図検査
d
脳波検査
e
ABO血液型検査
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
14
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
科目:
中分類: 呼吸器系
小分類: 呼吸器系
COPDについて誤っているのはどれか。
1
男性に多い。
2
喫煙者の80%以上に発症する。
3
スパイロメトリーでFEV1/FVC(1秒率)が70%未満である。
4
呼吸リハビリテーションを行う。
5
インフルエンザワクチン接種が推奨される。
15
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午前
科目:
中分類: 感染症
感染症について誤っているのはどれか。
1
病原体が生体内に侵入、増殖して引き起こす状態をいう。
2
不顕性感染は抗体陰性で確認できる。
3
垂直感染の一例として母乳を介した母から子への感染がある。
4
抗がん剤治療は重篤な感染症を引き起こすことがある。
5
咳やくしゃみによって病原体が伝搬することを飛沫感染という。
16
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
科目:
中分類: 循環器系
小分類: 心臓病学
拡張期雑音が聴取されるのはどれか。
a
僧帽弁狭窄
b
大動脈弁狭窄
c
肺動脈弁狭窄
d
心室中隔欠損
e
大動脈弁閉鎖不全
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
16
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午前
科目:
中分類: 感染症
小分類: 感染症
インフルエンザについて誤っているのはどれか。
1
予防接種は発症時の重篤化を防ぐ
2
ウイルスは主に上気道に感染する。
3
潜伏期は一般的に1~3日である。
4
ヒト以外の動物からも感染する。
5
解熱後24時間経過すれば出社、登校してよい。
20
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
免疫の関与が小さいのはどれか。
1
膜性腎症
2
IgA腎症
3
ループス腎炎
4
糖尿病性腎症
5
膜性増殖性糸球体腎炎
21
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
正しいのはどれか。
1
男性は乳癌を発症しない。
2
子宮頸癌の発症にはEBウイルスが関与する。
3
子宮体癌の危険因子に経産婦がある。
4
子宮筋腫は閉経にて退縮する。
5
卵巣腫瘍は精巣腫瘍よりも発生数が少ない。
22
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
正しいのはどれか。
1
食道癌は女性に多い。
2
胃癌による死亡は増加している。
3
虚血性腸炎は高齢者に多い。
4
潰瘍性大腸炎は大腸癌になりにくい。
5
クローン病は大腸に限局する。