通信について誤っているのはどれか。(電子工学)
a: より合わせ銅線ケーブルによる有線通信は、同軸ケーブルに比べ電磁妨害に強い。
b: 光ファイバによる有線通信は、より合わせ銅線ケーブルに比べ電磁妨害に強い。
c: 建物内での電波による無線通信では、マルチパスフェージングが生じる。
d: 周波数変調(FM)は直流を含んだ信号を送信できる。
e: 医用テレメータは中波帯の電波を使用している。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
放射線について正しいのはどれか。
1: 画像診断にはβ線が用いられる。
2: MR検査にはX線を使用する。
3: X線の遮へいにはアルミニウム板を用いる。
4: X線撮影室内は常時放射線が出ている。
5: 被曝線量の単位にはSv(シーベルト)を用いる。
電気の生体に与える影響について正しいのはどれか。
a: 最少感知電流は離脱限界電流より小さい。
b: 生体に離脱限界以上の電流が流れると行動の自由を失う。
c: ミクロショック心室細動電流はマクロショック心室細動電流の1/100である。
d: 手に20mAの商用交流が流れても行動の自由は失われない。
e: 高周波電流は生体に熱作用をもたらす。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e