第39回ME2午前42問の類似問題

国試第29回午前:第86問

生体における放射線感受性を表す組織加重係数が最も大きいのはどれか。

1: 脳

2: 甲状腺

3: 結 腸

4: 皮 膚

5: 骨皮質

国試第18回午後:第80問

導電率が最も小さいのはどれか。(生作物性材料工学)

1: 血 液

2: 骨格筋

3: 肝 臓

4: 神 経

5: 脂 肪

国試第28回午前:第87問

比熱が最も小さいのはどれか。

1: 脂肪

2: 肝臓

3: 筋肉

4: 血漿

5: 脳

国試第31回午前:第87問

生体内で比熱の小さい物質あるいは組織はどれか。

a: 血 液

b: 筋

c: 骨

d: 脂肪

e: 細胞内液

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第86問

生体の熱特性について正しいのはどれか。

a: 脂肪組織は筋組織に比べて比熱が大きい。

b: 運動時に熱の産生が最も多い臓器は肝臓である。

c: 体表からの放射エネルギーのピーク波長は赤外領域にある。

d: 皮膚における末梢血管の拡張は体表からの熱の放散を促進させる。

e: 生体内部での熱の移動に最も寄与しているのは組織の熱伝導である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午前:第65問

生体組織の超音波特性を表す定数はどれか。

a: 音響インピーダンス

b: 音速

c: 誘電率

d: ヤング率

e: 減衰定数

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午後:第85問

生体組織の超音波特性を表す定数はどれか。

a: 音響インピーダンス

b: 音速

c: 誘電率

d: ヤング率

e: 減衰定数

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第34回午前:第22問

音波について誤っているのはどれか。

1: 水中(25℃)の音速は約1500m/sである。

2: 超音波は生体内で指数関数的に減衰する。

3: 血液の固有音響インピーダンスは頭蓋骨より小さい。

4: 硬い物質ほど伝搬速度が速い。

5: 周波数が高くなるほどドプラ効果は起こりにくい。

国試第13回午後:第80問

放射線感受性の高い組織はどれか。

a: 心臓

b: 生殖腺

c: 骨髄

d: 脳

e: 眼

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午前:第86問

正しいのはどれか。

1: 筋組織は骨よりもヤング率が大きい。

2: 筋組織のヤング率は直交方向よりも走行方向の方が大きい。

3: 生体軟組織のポアソン比はおよそ0.5 である。

4: 生体軟組織の体積弾性率はヤング率よりも小さい。

5: 動脈血管の円周方向の最大変形は10% 程度である。

国試第15回午後:第81問

放射線障害を受けやすい組織はどれか。

a: 生殖器

b: 肝 臓

c: 脳

d: 血 管

e: 骨 髄

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午前:第86問

正しいのはどれか。 

a: 2000Hzの音波は超音波である。 

b: 頭蓋骨を伝わる音速は約1500m/sである。 

c: 音響インピーダンスは密度と音速の積である。 

d: 音波は音響インピーダンスの異なる組織の境界面で反射する。 

e: 骨の音響インピーダンスは筋肉より大きい。 

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第8問

最も栄養物に富む血液が流れるのはどれか。

1: 総頸動脈

2: 肺静脈

3: 冠動脈

4: 門脈

5: 腎動脈

国試第32回午前:第32問

超音波を用いた医用画像計測で描出の最も困難な臓器はどれか。

1: 心 臓

2: 乳 腺

3: 小 腸

4: 肝 臓

5: 腎 臓

ME2第34回午前:第8問

日常生活において、1日の産熱量が最大である器官、組織はどれか。

1: 心 臓

2: 腎 臓

3: 肝 臓

4: 骨格筋

5: 呼吸筋