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第30回ME2午後36問の類似問題

ME2第31回午後:第8問

ICUで使用する人工呼吸器でモニタしていないのはどれか。

1:換気回数
2:吸気流速
3:胸腔内圧
4:分時換気量
5:酸素濃度

国試第23回午後:第68問

人工心肺装置について誤っている組合せはどれか。

a:冠灌流回路 ------------- 心内圧の減少
b:血液濃縮器 ------------- 余剰水分の排出
c:動脈フィルタ ------------ 微小気泡の除去
d:血液吸引回路 ----------- 心腔内出血の回収
e:ベント回路 -------------- 心筋保護液の注入
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第33回午後:第7問

人工心肺について正しいのはどれか。

1:気泡型人工肺が現在もっとも多く使用される。
2:血液ポンプとしてフィンガポンプが用いられる。
3:血液は大動脈から脱血して右心房に送られる。
4:血液回路は塩化ビニル製である。
5:心筋保護液は体外循環開始前に投与する。

国試第13回午前:第3問

臨床工学技士が医師の具体的指示の下に行うことができる業務はどれか。

a:気管挿管
b:血液浄化装置への脱血
c:人工心肺装置からの送血
d:体内式ぺースメーカの植込み
e:診断を目的とする心電図・脳波の測定
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午後:第52問

人工心肺装置を用いる体外循環について正しいのはどれか。(体外循環装置)

a:血液凝固時間を短くし、出血を抑える。
b:常温体外循環では灌流量を高めに設定する。
c:低体温は人工心肺の安全限界を広げる。
d:体が大きくなると単位体表面積当たりの灌流量は減少する。
e:灌流量が不足すると混合静脈血酸素飽和度は高くなる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午前:第38問

医療機器と注意すべき点との組合せで適切でないのはどれか。

1:観血式血圧モニタ ---------------- ミクロショック
2:パルスオキシメータ --------------- 紅 斑
3:経皮的酸案分圧測定装置 --------- 熱 傷
4:レーザー手術装置 --------------- 眼障害
5:超音波凝固切開装置 ------------- キャビテーション

国試第38回午後:第73問

人工心肺による体外循環離脱時に大動脈解離が疑われた場合、行う処置はどれか。

a:灌流温を下げる。
b:送血量を上げる。
c:IABPを挿入する。
d:ヘパリンを追加する。
e:経食道エコーで確認する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午後:第33問

橈骨動脈の観血式血圧モニタリングで準備する必要のないのはどれか。

1:フラッシュ装置付トランスデューサ
2:加圧バッグ
3:エクステンションチューブ
4:ピッグテールカテーテル
5:ヘパリン入り生理食塩液

ME2第28回午後:第35問

心臓カテーテル室に必要でない機器はどれか。

1:X線診断装置
2:ポリグラフ
3:除細動装置
4:IABP装置
5:ホルター心電計

国試第27回午前:第39問

臨床工学技士の業務でないのはどれか。

1:人工呼吸管理中の患者の挿管チューブからの喀痰吸引
2:IABP装置購入時のベンチテスト
3:観血式動脈圧モニタ用の動脈針の穿刺
4:血液浄化装置の回路先端部の内シャントからの抜去
5:植込み型ペースメーカヘのプログラミング用ヘッドの装着

国試第22回午前:第37問

腹腔鏡下手術で正しいのはどれか。

1:気腹による血圧低下は生じない。
2:気腹に亜酸化窒素を用いる。
3:電気メスは使用できない。
4:機器挿入のためにトラカールを用いる
5:肺血栓塞栓症は合併しない。

国試第26回午後:第2問

臨床工学技士が行ってよいのはどれか。

a:気管挿管
b:人工呼吸装置使用時の喀痰吸引
c:留置カテーテルからの採血
d:内シャント穿刺
e:動脈穿刺
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午後:第53問

人工心肺による体外循環中のトラブル対応として誤っている組み合わせはどれか。

1:停電による人工心肺装置の停止 手動によるポンプ操作
2:人工肺のガス交換能低下 人工肺の交換
3:熱交換器の水漏れ 冷温水槽の交換
4:血液回路の破損 回路の交換
5:脱血カニューレの脱落 送血ポンプの停止

国試第30回午前:第39問

JISで規定されていないのはどれか。

1:輸液ポンプ
2:電気メス
3:植込み型心臓ペースメーカ
4:心電計
5:観血式血圧計

国試第27回午後:第38問

医療機器と注意すべき傷害との組合せで正しいのはどれか。

1:非観血式血圧モニタ 不整脈
2:パルスオキシメータ キャビテーション
3:経皮的酸素分圧測定装置 熱 傷
4:レーザ手術装置 ミクロショック
5:超音波吸引手術装置 紅 斑

ME2第36回午後:第31問

観血式血圧測定に必要ないのはどれか。

1:聴診器
2:加圧バッグ
3:ヘパリン
4:生理食塩液
5:圧力トランスデューサ

ME2第32回午後:第20問

人工心肺の血液の流れとして正しいのはどれか。

1:右心房 → 貯血槽 → 血液ポンプ → 人工肺 → 大動脈
2:左心房 → 血液ポンプ → 貯血槽 → 人工肺 → 大動脈
3:大動脈 → 人工肺 → 貯血槽 → 血液ポンプ → 大静脈
4:右心房 → 血液ポンプ → 人工肺 → 貯血槽 → 大動脈
5:肺動脈 → 人工肺 → 貯血槽 → 血液ポンプ → 肺静脈

国試第28回午後:第72問

人工心肺による体外循環中の操作について誤っているのはどれか。

a:平均動脈圧を 60~80 mmHg に維持する。
b:混合静脈血酸素飽和度を 70 % 以上に維持する。
c:ACT (activatclotting time)を 200~300 秒 に維持する。
d:復温時の送血温と脱血温の差を 10°C 以上に維持する。
e:プロタミンはヘパリン初期投与量の 3~5 倍 を投与する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第33回午後:第11問

体内埋め込み型補助人工心臓の機能や特徴でないのはどれか。

1:ガス交換機能
2:血液ポンプ機能
3:抗血栓性
4:高耐久性
5:小 型

国試第29回午後:第71問

人工心肺離脱に向けて行うべきもので誤っているのはどれか。

1:復 温
2:換気再開
3:プロタミン投与
4:電解質補正
5:心腔内空気抜き