Loading...

関係法規の過去問

国試第22回午前:第3問

診断した医師が、法律に基づき直ちに届け出なければならない感染症はどれか。

a:結 核
b:痘そう
c:破傷風
d:C型肝炎
e:重症急性呼吸器症候群(SARS)
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午後:第3問

臨床工学技土の秘密保持の義務について正しいのはどれか。

a:秘密保持義務違反者は罰金に処せられる。
b:業務上知り得た人の秘密の扱いは医師の指示に従う。
c:患者から申し出があった場合に秘密保持の義務が発生する。
d:臨床工学技士でなくなった後は秘密保持義務が免除される。
e:業務上知り得た人の秘密を正当な理由がなく他に漏らしてはならない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午後:第4問

医薬品添付文書において赤枠で記載される項目はどれか。 

a:禁忌 
b:警告 
c:副作用 
d:効果又は効能 
e:重要な基本的注意 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午後:第2問

臨床工学技士法および施行令、施行規則で定めている臨床工学技士の業務内容について誤っているのはどれか。 

1:臨床工学技士には担当患者の守秘義務が課せられる。 
2:臨床工学技士は内閣総理大臣から免許を得て業務を行う。 
3:医師の指示があれば患者の身体への電気的刺激負荷を行ってよい。
4:.臨床工学技士は生命維持管理装置の操作及び保守点検を行う。 
5:生命維持管理装置の先端部の身体への接続については具体的に施行令で定められている。 

国試第25回午前:第3問

感染症法に定められている1類感染症でないのはどれか。

1:エボラ出血熱
2:マールブルグ病
3:痘そう
4:鳥インフルエンザ(H5N1)
5:ペスト

国試第21回午前:第42問

我が国の法的脳死判定について正しいのはどれか。(平成20年当試験実施当時)

a:脳幹死を脳死としている。
b:原疾患が不明でも脳死と判定できる。
c:15歳未満の小児は除外例となる。
d:角膜反射消失の確認は必須である。
e:平坦脳波の確認は必須ではない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第2問

患者の権利でないものはどれか。

1:医療行為を拒絶する権利
2:プライバシーが守られる権利
3:疾病に伴う逸失利益の補償を得る権利
4:一度署名した手術同意書を撤回する権利
5:治療内容について医師から説明を受ける権利

国試第35回午後:第2問

「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」において「新型インフルエンザ等感染症」に分類されるのはどれか。 

1:結核 
2:麻しん 
3:エボラ出血熱 
4:腸管出血性大腸菌感染症, 
5:新型コロナウイルス感染症 

国試第24回午前:第3問

血液浄化装置の操作を行えるのはどれか。(医学概論)

a:薬剤師
b:看護師
c:臨床工学技士
d:臨床検査技師
e:診療放射線技師
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午前:第1問

インフォームドコンセントで正しいのはどれンか。(医学概論)

1:医師法に規定されている。
2:検査・治療の前に行う。
3:患者を納得させるまで行う。
4:最初に家族に対して説明する。
5:一度同意したら撤回できない。

国試第20回午前:第4問

人工心肺装置の操作を行うことができるのはどれか。(医学概論・関係法規)

a:診療放射線技師
b:薬剤師
c:看護師
d:臨床工学技士
e:救急救命士
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午前:第6問

薬事法で規定されていないのはどれか。(医学概論・関係法規)

1:医薬品
2:化粧品
3:健康食品
4:医療機器
5:医薬部外品

国試第20回午前:第1問

臨床工学技士としての倫理に反する行為はどれか。(医学概論・関係法規)

1:米国で使用されている医療機器についてインターネッドで調べた。
2:看護師に依頼され病院内の勉強会で人工呼吸の操作法を説明した。
3:電車の中で同僚が患者の治療経過を話し出したのでその揚で制止した。
4:患者データの入った電子媒体を紛失したので上司に報告した。
5:信頼できる患者会の代表に頼まれ手術患者の住所録を一週間貸し出した。

国試第35回午前:第1問

医療行為を行う上で、患者の権利として法制化されていないのはどれか。 

1:安楽死希望の尊重 
2:プライバシーの遵守 
3:情報開示の要求 
4:医療行為の拒絶 
5:セカンドオピニオンの取得 

国試第23回午後:第2問

医療法に規定されているのはどれか。

a:病院の管理
b:医師の免許
c:感染症の類型
d:診療所の開設
e:特定機能病院の要件
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第28回午前:第30問

自分のホームページで公開しても著作権法に抵触しないのはどれか。

1:海賊版のソフトウエアを用いて作った自分の作品
2:友人の作った文章の一部を書き直した自分の作品
3:源氏物語(原文)の自分の好きな文章
4:公開されているホームページのコピー
5:放送されたモーツァルトの曲のオーディオ信号ファイル

国試第23回午前:第2問

臨床工学技土について誤っているのはどれか。

1:都道府県知事の免許を受ける。
2:生命維持管理装置の操作を行う。
3:業務は臨床工学技士業務指針によって規定されている。
4:業務は医師の指示の下に行う。
5:業務上知り得た内容に対して守秘義務がある。

国試第19回午前:第5問

薬事法に基づく高度管理医療機器はどれか。(医学概論・関係法規)

1:植込み式ペースメーカ
2:電子式血圧計
3:MRI
4:鋼製メス
5:血液ガス分析装置

国試第19回午前:第2問

インフォームドコンセントについて誤っているのはどれか。(医学概論・関係法規)

1:患者は医療担当者から治療および予後について説明を受ける権利がある。
2:患者が医師に全てを任せると言った場合は説明を省略してもよい。
3:医療担当者は5%未満の確率で予想される副作用についても説明する。
4:医療担当者はカルテに説明と同意の内容を記録する。
5:患者は同意書にサインした後でも同意を撤回することができる。

国試第34回午前:第3問

「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」においてイン フルエンザ(鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く)はどれか。

1:一類感染症
2:二類感染症
3:三類感染症
4:四類感染症
5:五類感染症