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第29回ME2午後14問の類似問題

国試第15回午後:第43問

人工呼吸器が作動不良を起こした際にすぐにその代わりをできるのはどれか。

a:PCPS
b:口(くち)-チューブ人工呼吸
c:ジャクソンリース回路
d:麻酔器
e:人工肺
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午後:第88問

人工臓器に利用される材料で正しい組み合わせはどれか。(生体物性材料工学)

a:人工食道 ポリエチレン
b:人工弁 アルミナ
c:人工肝臓 メタクリル酸誘導体ポリマー
d:人工血管 ポリテトラフルオロエチレン
e:人工腎臓 再生セルロース
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第29回午後:第16問

大動脈バルーンパンピング(IABP)の効果について誤っているのはどれか。

1:左室仕事量の軽減
2:肺動脈楔入圧の上昇
3:冠血流量の増加
4:心筋酸素消費量の減少
5:心臓の後負荷の軽減

国試第33回午前:第8問

正しいのはどれか。

a:肺動脈弁は二尖である。
b:三尖弁は房室弁である。
c:大動脈弁は左心室の出口にある。
d:僧帽弁は?索で乳頭筋につながる。
e:冠状静脈洞は右心室に開口する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第35回午前:第47問

心臓ペースメーカで誤っているのはどれか。

1:VVIには心房用と心室用のそれぞれに電極が必要である。
2:左心室と右心室を同時にペーシングして同期させ心機能の改善を図ることができる。
3:植込み後にペーシングモードの設定を変更することができる。
4:VVIは一定時間内に自発心電図を検出すると心室を刺激しない。
5:植込み型除細動器は通常心臓ペースメーカの機能をあわせ持っている。

ME2第32回午前:第2問

誤っているのはどれか。

1:右心房と右心室を隔てる弁は三尖弁である。
2:肺動脈弁は3つの弁尖からなる。
3:僧帽弁は3つの弁尖からなる。
4:大動脈弁は3つの弁尖からなる。
5:大動脈弁の直上に冠状動脈の起始部がある。

国試第1回午前:第27問

心臓ペースメーカ装着の適応となるのはどれか。

a:完全房室ブロック
b:心房細動
c:WPW(ウォルフ・パーキンソン・ホワイト)症候群
d:完全右脚ブロック
e:sick sinus(洞不全)症候群
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午後:第55問

IABPについて誤っているのはどれか。

1:ヘリウムで駆動する。
2:経皮的に挿入可能である。
3:心臓の負荷軽減に有効である。
4:人工心肺と併用することがある。
5:心臓の収縮期にバルーンを膨張させる。

ME2第33回午後:第25問

IABPについて正しいのはどれか。

1:PCPSとの併用は禁忌である。
2:駆動用に炭酸ガスを使用する。
3:バルーンカテーテルは上行大動脈に留置する。
4:保管時は商用交流電源に接続し、充電状態にしておく。
5:急性心筋梗塞に対して効果は少ない。

国試第37回午後:第13問

急性肺動脈血栓塞栓症の危険因子でないのはどれか。

1:大腿骨頸部骨折
2:長期臥床
3:悪性腫瘍
4:心房細動
5:深部静脈血栓症

国試第18回午後:第41問

自発呼吸を維持する換気法はどれか。(人工呼吸療法)

a:高頻度換気(HFV)
b:間欠的強制換気(IMV)
c:持続的気道陽圧(CPAP)
d:圧支持換気(PSV)
e:逆比換気(IRV)
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午前:第16問

正しいのはどれか。

a:心筋梗塞は冠動脈の閉塞によって起こる。
b:肝硬変のときに起こる大量の吐血は食道静脈瘤の破裂による。
c:脳には側副循環路は存在しない。
d:心肥大は心臓を構成する細胞数の増加により起こる。
e:すべての組織は欠損すると再生する能力をもっている。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第28回午後:第21問

体外式除細動器による心室細動除去の手順として誤っているのはどれか。

1:胸部の汗を拭き取る。
2:通電電極に十分ペーストを塗る。
3:R波同期スイッチをオンにする。
4:通電電極を患者の胸に密着させる。
5:心電図モニタ波形の確認をする。

国試第29回午後:第13問

拡張期心雑音が聴取されるのはどれか。

a:僧帽弁閉鎖不全症
b:僧帽弁狭窄症
c:大動脈弁閉鎖不全症
d:大動脈弁狭窄症
e:三尖弁閉鎖不全症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午前:第69問

IABPについて正しいのはどれか。

a:拡張期に下行大動脈でバルーンを拡張させる。
b:冠動脈血流量を増加させる。
c:左室の後負荷を軽減する。
d:大動脈弁狭窄症には禁忌である。
e:収縮期血圧を上昇させる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第32回午後:第22問

観血式血圧モニタによる肺動脈圧モニタリングで準備する必要がないのはどれか。

1:フラッシュ装置
2:動脈針(エラスタ針)
3:加圧バッグ
4:スワン・ガンツカテーテル
5:へパリン入り生理食塩液

国試第27回午後:第13問

Fallot四徴症について誤っているのはどれか。

1:肺動脈狭窄
2:右室肥大
3:心房中隔欠損
4:大動脈騎乗
5:心室中隔欠損

国試第1回午前:第28問

正しいのはどれか。

a:洞結節が障害されると心臓は自動性を失う。
b:WPW(ウォルフ・パーキンソン・ホワイト)症候群では著明な徐脈が発作性に起こる。
c:肺動脈狭窄症は、左房圧の高いのが特徴である。
d:狭心症は虚血性心疾患の一つである。
e:心室中隔欠損症の多くはチアノーゼを呈しない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第37回午前:第69問

高気圧酸素治療の気圧外傷でないのはどれか。

1:溶血
2:肺胞破裂
3:皮下気腫
4:緊張性気胸
5:急性動脈ガス塞栓症

国試第9回午前:第32問

うっ血性心不全の対策として誤っているのはどれか。

1:安静
2:食塩制限
3:ジギダリス剤の投与
4:血管拡張薬の投与
5:輸血