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第28回ME2午後35問の類似問題

ME2第40回午後:第2問

心電図テレメータについて誤っているのはどれか。

1:チャネル3000番台の周波数は医用テレメータ以外にも使用される。
2:心電図信号は送信機でAD変換される。
3:A型の送信機の出力は1mW以下に規定されている。
4:チャネル6001とチャネル6002は異なるゾーンで使用される。
5:近接した他病院で使用している送信機の電波を受信することはない。

国試第7回午後:第53問

第1種(小型)装置で高気圧酸素療法を行うとき患者から誘導できる生体情報はどれか。

a:経皮的酸素分圧
b:心電図
c:脳波
d:心音図
e:血圧
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第30回午後:第56問

接地設備について誤っているのはどれか。

1:大地への接地方法として鉄骨鉄筋コンクリート建造物の鉄骨が使用される。
2:医用接地方式に用いる接地抵抗値は10Ω以下とする。
3:高電圧が使われるX線装置の接地と心電計の接地は異なった系統の接地を使用する。
4:非接地配線方式の配電設備を持つ医用室でもME機器は接地して使用する。
5:非接地配線方式の絶縁監視装置の表示が2mA以上になるとアラームが発生する。

国試第35回午後:第29問

差圧方式の呼吸計測装置はどれか。 

1:ベネディクトロス型スパイロメータ 
2:フライシュ型ニューモタコグラフ 
3:熱線式流量計 
4:超音波流量計 
5:タービン型流量計 

国試第8回午前:第40問

電気的除細動の適応となる不整脈はどれか。

a:洞性徐脈
b:完全房室ブロック
c:心室細動
d:心室性頻拍
e:上室性頻拍
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午後:第30問

超音波診断装置で誤っているのはどれか。

1:超音波ビーム軸方向の2ヵ所を弁別する能力を距離分解能とい う。
2:Bモードは生体の断面をリアルタイムで観察するのに適している。
3:リニア走査方式は心臓の画像診断に適している。
4:胎児心拍数の測定にはドプラ法が用いられる。
5:腹部超音波診断に用いる周波数は3~5MHzである。

国試第26回午前:第40問

JIS T 1022 : 2006 で最高カテゴリー(カテゴリーA)に分類される医用室はどれか。

1:人工透析室
2:心臓カテーテル室
3:心電図室
4:CT室
5:未熟児室

ME2第31回午後:第3問

観血式血圧計について誤っているのはどれか。

1:トランスデューサにストレインゲージが使用される。
2:血圧アンプには低域遮断フィルタが使用される。
3:ダンピングデバイスは血圧波形の歪みを抑える装置である。
4:連続した血圧モニタリングが可能である。
5:血圧値のゼロを大気圧に合わせることをゼロバランス調整という。

国試第16回午前:第54問

適切でない組合せはどれか。

1:脳磁図 SQUID
2:脳波 10/20法
3:心電図 標準12誘導
4:鼓膜温 赤外線検出
5:眼振図 網膜電位

ME2第39回午後:第25問

熱希釈式心拍出量測定について正しいのはどれか。

1:カテーテル先端は肺動脈に留置する。
2:カテーテル先端孔から注入液を注入する。
3:注入液には約0℃の滅菌蒸留水を使用する。
4:注入液は心臓を刺激しないようにゆっくり注入する。
5:同じカテーテルならば注入液量が変わってもカテーテル係数は変更しない。

ME2第37回午後:第25問

観血式血圧測定について誤っているのはどれか。

1:大気開放の位置は右心房の高さにする。
2:自動フラッシング装置を使用する。
3:カテーテル内に混入した気泡は血管内にフラッシングする。
4:カテーテルが共振すると脈圧が大きくなる。
5:カテーテル先端が凝血すると脈圧が小さくなる。

国試第38回午前:第13問

全身麻酔手術の術前スクリーニング検査として適切なのはどれか。

a:胸部X線検査
b:呼吸機能検査
c:ホルター心電図検査
d:脳波検査
e:ABO血液型検査
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第38回午前:第55問

生体情報を測定するのに生体外から生体にエネルギーを加える必要がないのはどれか。

1:MRI装置
2:X線CT装置
3:NIRS(Near Infrared Spectroscopy)装置
4:脳磁図計
5:超音波診断装置

ME2第28回午後:第24問

植込み型ペースメーカに機能障害を与えないのはどれか。

1:MRI
2:電気メス
3:電子商品監視機器(盗難防止ゲート)
4:超音波診断装置
5:X線CT

国試第38回午後:第35問

心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。

a:慢性心房細動はDDDモードの適応である。
b:完全房室ブロックは心房ペーシングの適応である。
c:Brugada症候群は心臓ペースメーカの適応である。
d:心臓再同期療法(CRT)用は心不全症例に使用する。
e:モービッツⅡ型第2度房室ブロックは心臓ペースメーカの適応である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午前:第87問

図は電磁波の周波数を示すが、*印付近の帯域を用いる装置はどれか。

25AM87-0
1:光学顕微鏡
2:レーザメス
3:ヘリカルCT
4:ハイパーサーミア装置
5:MRI

ME2第32回午後:第29問

妊婦に対して最も使用を避けたい検査機器はどれか。

1:超音波診断装置
2:MRI
3:眼底カメラ
4:X線CT
5:サーモグラフ

ME2第40回午後:第31問

経皮的冠動脈インターベンションについて誤っているのはどれか。

1:体外式ペースメーカを準備しておく。
2:ステントを拡張する際は30気圧の圧力を加える。
3:心電図のモニタリングを行う。
4:造影剤を加えた生理食塩液でバルーンを拡張する。
5:ロータブレータは石灰化病変に使用する。

国試第1回午後:第77問

医用電気機器のクラス別分類または形別分類に関する説明について正しいのはどれか。

a:クラスI機器は追加保護手段として保護設置を必要とする。
b:クラスII機器の場合は保護接地を必要としない。
c:内部電源機器は外部電源位接続することもできる。
d:心臓に適応可能なME機器はC形である。
e:クラス0I機器は医用には使用することができない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午後:第7問

心臓の刺激伝導系と心電図について正しいのはどれか。

a:洞房結節と房室結節の間にヒス束がある。
b:プルキンエ線維は主に心室筋の収縮を担う。
c:P 波は心房筋の興奮を表す。
d:心房細動では P 波を認めない。
e:QRS 波とともに拡張期が始まる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e