第18回国試午後52問の類似問題

ME2第37回午後:第24問

血液ガス分析について誤っているのはどれか。

1: 採血前に患者を安静にさせる。

2: 注射器内の気泡は測定誤差となる。

3: 採血後すぐに測定できない場合は氷水中か冷蔵庫に保存する。

4: 採血量が少ない場合はへパリンを多めに用いる。

5: 採血後は注射筒を手のひらで転がし血液を攪拌する。

国試第34回午後:第66問

高気圧酸素治療の効果について誤っているのはどれか。

1: 自然気胸を改善する。

2: 気体による周囲組織の圧迫を解除する。

3: 低酸素の末梢組織を酸素化する。

4: 体内組織に溶解した窒素を速やかに体外へ排出する。

5: 一酸化炭素ヘモグロビンを速やかに解離する。

国試第34回午前:第78問

不(cid:13432)衡症候群の対処法として誤っているのはどれか。

1: 血液流量を低く設定する。

2: マンニトールを点滴する。

3: 短時間頻回透析を行う。

4: 低ナトリウム透析液を使用する。

5: 小面積のダイアライザを使用する。

ME2第39回午前:第16問

体温の調節機構について正しいのはどれか。

1: 体温が低下すると心拍数が増加する。

2: 体温が低下すると皮膚の血流は増加する。

3: 体温が上昇すると骨格筋は収縮する。

4: 体温が上昇すると汗腺が活性化する。

5: 体温の調節中枢は脳幹にある。

国試第36回午後:第70問

開心術における心筋保護について正しいのはどれか。 

a: 人工心肺の送血回路から側枝を出して心筋保護液を注入する。 

b: 細胞内液型心筋保護液中のNa+濃度は細胞外液型より低い。 

c: 逆行性心筋保護では右室の心筋保護液灌流が不十分となりやすい。 

d: 血液併用心筋保護液では晶質液性心筋保護液より注入温度を低くする。 

e: 心筋保護液の初回注入量の目安は80mL/kgである。 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午前:第72問

乳児の人工心肺について正しいのはどれか。

1: チアノーゼ性心疾患では非チアノーゼ性より灌流量を多く設定する。

2: 体表面積当たりの灌流量は成人例より少なく設定する。

3: 遠心ポンプの使用率は成人例より高い。

4: 無輸血手術は成人例より容易である。

5: 目標灌流圧は成人例より高く設定する。

国試第21回午後:第48問

人工心肺装置の貯血槽について誤っているのはどれか。

a: 成人用は250ml以下のものが用いられる。

b: 気泡除去のためのフィルタを有する。

c: ハードシェルタイプとソフトバッグタイプがある。

d: 薬液注入ポートを有する。

e: 不透明材料を用い血液面レベルを隠すようにする。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午後:第41問

体外循環について正しいのはどれか。

a: 体外循環では末梢循環に非生理的灌流がある。

b: 大静脈からの脱血には強い陰圧を用いる。

c: 血液フィルタを人工肺の直前に挿入する。

d: 無血体外循環では自己血回収装置を用いる。

e: 至適灌流量は末梢血管抵抗などを基にして決める。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午前:第79問

血液透析施行中に静脈圧下限警報が鳴った。原因として考えられないのはどれか。

1: 脱血不良

2: ダイアライザ内の血液凝固

3: 静脈側ドリップチャンバ内の血液凝固

4: 動脈側回路の折れ曲がり

5: 静脈側回路の穿刺針からの脱落

国試第6回午前:第20問

呼吸不全について誤っているのはどれか。

1: 大気吸入時の動脈血酸素分圧は60mmHg以下となる。

2: 高炭酸ガス血症を伴うと意識障害をきたす。

3: 高炭酸ガス血症に酸素を投与するときには換気抑制に注意する。

4: 呼吸不全は大動脈バルーンパンピング法の適応である。

5: 呼吸不全は肺に病変がなくても起こり得る。

国試第31回午後:第6問

呼吸機能について誤っているのはどれか。

1: 自発呼吸下の吸気時に肺胞内圧は陰圧である。

2: 機能的残気量は予備呼気量と残気量の和である。

3: 肺コンプライアンスが小さいと肺は膨らみやすい。

4: 肺動脈血の二酸化炭素分圧は肺静脈血のそれよりも高い。

5: 酸素は二酸化炭素よりも肺胞での拡散能が小さい。

国試第10回午後:第45問

低酸素血症の原因となるのはどれか。

a: 死腔の減少

b: 肺内シャントの増加

c: 換気血流比不均等

d: 換気量の増加

e: 赤血球の増加

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第39回午後:第35問

人工心肺で用いるローラポンプについて正しいのはどれか。

1: チューブ内径とポンプ回転数の積で流量が計算できる。

2: 超音波式流量計が必要である。

3: オクルージョン調整では逆流が生じないようにかたく締める。

4: オクルージョンが弱いと溶血が生じる。

5: 流量は後負荷の影響を受けやすい。

ME2第28回午後:第8問

人工呼吸器について誤っているのはどれか。

1: 呼気弁は吸気時に閉じる。

2: ジェットネブライザへの送気は吸気に同期している。

3: ヒータ入り呼吸回路にはウォータトラップは不要である。

4: 酸素センサは吸気側呼吸回路に装備されている。

5: 換気量の測定には電磁流量計が用いられる。

国試第15回午後:第41問

人工呼吸器の呼吸回路を定期交換したところ、患者が呼吸困難を訴えた。点検すべき項目として適切なのはどれか。

a: 呼吸回路

b: 呼気弁

c: トリガレベル

d: 酸素ブレンダ

e: 加温加湿器

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第26問

完全体外循環中、患者の循環系に空気が入る原因となり得るのはどれか。

a: 左房ベントに陰圧がかかりすぎたとき

b: 貯血槽に十分な血液がないとき

c: 送血ポンプに逆流が生じたとき

d: 術野の吸引が十分でないとき

e: 脱血回路側に過度の陰圧がかかったとき

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第39回午後:第37問

圧規定換気様式の強制換気中に肺のコンプライアンスが低下した。 変化として正しいのはどれか。

1: 1回換気量は低下する。

2: 換気回数は減少する。

3: 吸気時間は延長する。

4: 動脈血酸素分圧は上昇する。

5: 最高気道内圧は低下する。

国試第3回午後:第38問

人工心肺の用途で正しいのはどれか。

a: ECMO

b: COLDの呼吸補助

c: MOFの治療

d: 開心術の補助

e: 心ポンプ機能の補助

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第38回午後:第20問

人工心肺用ローラポンプについて正しいのはどれか。

1: 後負荷の変動で流量が変化する。

2: 血液の希釈により流量が変化する。

3: 吸引ポンプとしては使えない。

4: チューブの復元力は流量に影響しない。

5: 回転数と流量は比例する。

国試第9回午前:第89問

医療ガスについて誤っているのはどれか。

1: 窒素の大気中での重量比は約78%である。

2: ヘリウムの血液に対する溶解度は窒素の溶解度よりも低い。

3: 窒素は通常の圧力と温度の下では化学的に不活性な気体である。

4: 供給ガス中の酸素分圧の低下は酸素欠乏症の原因となる。

5: 酸素のヘモグロビンとの結合力は一酸化炭素の結合力よりも弱い。