第17回国試午後42問の類似問題

国試第1回午後:第34問

動脈血炭酸ガス分圧(PaCO2)を人工呼吸器の換気量設定の指標として用いる場合、適切な範囲はどれか。ただし、単位はmmHgとする。

1: 0~10

2: 10~20

3: 20~30

4: 30~50

5: 50~70

国試第24回午前:第65問

定常流方式(constant flow generator)による人工呼吸器で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)

a: PCVに使用される。

b: アシストモード(assist mode)で使用できない。

c: 換気量はコンプライアンスに影響されない。

d: 換気量は気道抵抗こ影響されない。

e: 吸気相の気道内圧は一定である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午前:第1問

成人の呼吸検査値について基準範囲にあるのはどれか。

1: 胸腔内圧は+10cmH2Oである。

2: 分時換気量は3lである。

3: 一回換気量は1000mlである。

4: 最大吸気圧は-20cmH2Oである。

5: 肺活量は4000mlである。

国試第10回午後:第43問

正しいのはどれか。

a: 通常の人工呼吸では吸気相:呼気相比(I:E比)は1:1である。

b: IRVではI:E比を1:2にする。

c: IRVはコンプライアンスの低下症例に適応がある。

d: IRVはARDSに適応がある。

e: IRVは慢性肺気腫に適応がある。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午前:第68問

人工呼吸器本体に供給する酸素の適正なおよその圧力[kPa]はどれか。

1: 100

2: 200

3: 300

4: 400

5: 500

国試第10回午後:第44問

自発呼吸について正しいのはどれか。

a: 胸腔内圧は吸気時陰圧である。

b: 気道内圧は吸気時陰圧である。

c: 換気は横隔膜の収縮作用による。

d: 吸気相で肋間筋は弛緩する。

e: 換気量は動脈血酸素分圧(PaO2)で決まる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午後:第51問

人工心肺の使用で誤っているのはどれか。

1: ローラポンプの流量はローラの回転数から求められる。

2: 適正送血量は成人で1.1~1.3L/分/m2である。

3: 送血圧は50mmHg以上に設定する。

4: 送血温は人工心肺流出口で測定する。

5: 直腸温は食道温に比べて変化が遅い。

国試第20回午後:第52問

人工心肺の適正灌流量について誤っているのはどれか。(体外循環装置)

1: 需要に見合う酸素を供給できる灌流量を保つ。

2: 体表面積あたりの成人の灌流量は乳児に比べて多い。

3: 常温体外循環では低体温体外循環と比べて灌流量を低く設定する。

4: 平均大動脈圧を60~80mmHgに維持する。

5: 混合静脈血酸素飽和度70%を目標に灌流量を調節する。

国試第29回午前:第66問

73 歳の男性。身長170 cm、体重65 kg。ARDS に対し1 回換気量:400 mL、呼吸数:20 回/分、PEEP:10 cmH2O、FIO2:1.0 にて人工呼吸を開始したところ、pH 7.38、PaCO2 40 mmHg、PaO2 280 mmHg であった。行うべき処置はどれか。

1: 換気量を増やす。

2: 呼吸数を増やす。

3: PEEP を上げる。

4: FIO2 を下げる。

5: そのまま様子をみる。

国試第8回午後:第54問

人工呼吸器からのウィーニングの際に用いられる換気様式はどれか。

a: IMV(間欠的強制換気)

b: 従圧式人工呼吸

c: 従量式人工呼吸

d: CPPV(持続陽圧換気)

e: PSV(圧支持換気)

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午後:第71問

人工肺による血液ガス分圧の調節で正しいのはどれか。

a: 吹送ガス流量を減らすとPaO2は上昇する。

b: 吹送ガス流量を増やすとPaCO2は低下する。

c: 吹送酸素濃度を下げるとPaO2は低下する。

d: 吹送酸素濃度を上げるとPaCO2は上昇する。

e: 吹送酸素濃度を上げるとP$\overline{V}$O2は低下する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午後:第9問

人工呼吸器に装備されていない警報項目はどれか。

1: 分時換気量

2: 胸腔内圧

3: 吸気酸素濃度

4: 吸気ガス温度

5: 医療ガス供給圧

国試第27回午後:第6問

肺気量について誤っているのはどれか。

1: 肺活量は肺の容積に等しい。

2: 機能的残気量は安静時呼気終末の肺気量である。

3: 成人の安静時1回換気量は400~500 mL 程度である。

4: 成人の安静時呼吸回数は1分間14回程度である。

5: 予備吸気量は安静吸気位から吸入できる最大の吸入量である。

ME2第31回午後:第40問

量規定の人工呼吸器使用中に気道内圧(Paw)が図のように徐々に上昇してきた。原因として考えられるのはどれか。

img11209-40-0

1: 呼吸回路のピンホール

2: 呼気弁の閉鎖不良

3: 呼気側フィルタ目詰まり

4: 加温加湿器の水位レベルの低下

5: 気管チューブのカフ漏れ

国試第12回午後:第45問

人工呼吸中血液の酸素化が適切かどうかを判断する指標はどれか。

a: 動脈血酸素分圧(PaO2)

b: 動脈血酸素飽和度(SaO2)

c: 呼気終末二酸化炭素分圧(PETCO2)

d: 動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)

e: 1回換気量

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第36回午後:第39問

動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)を低下させる手技はどれか。

1: 吸入気酸素濃度(FiO2)を増加させる。

2: 分時換気量を増加させる。

3: ポーズ(EIP)を付加する。

4: 呼気終末陽圧(PEEP)を付加する。

5: 呼吸回路の死腔を増加させる。

国試第6回午後:第38問

人工呼吸器が適切に使用されていないことを示唆するのはどれか。

a: 動脈血pHが7.45である。

b: PaCO2(動脈血炭酸ガス分圧)が35mmHgである。

c: ファイティングを起こしている。

d: 発汗、頻脈がみられる。

e: チアノーゼがみられる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午後:第6問

呼吸機能について誤っているのはどれか。

1: 自発呼吸下の吸気時に肺胞内圧は陰圧である。

2: 機能的残気量は予備呼気量と残気量の和である。

3: 肺コンプライアンスが小さいと肺は膨らみやすい。

4: 肺動脈血の二酸化炭素分圧は肺静脈血のそれよりも高い。

5: 酸素は二酸化炭素よりも肺胞での拡散能が小さい。

国試第14回午後:第44問

人工呼吸器の点検項目で正しい組合せはどれか。

a: 呼吸回路のリーク ―--―――― 日常点検

b: トリガ感度 ―--――――――― 定期点検

c: 酸素濃度計 ―――――――― 定期点検

d: 加温加湿器内の水分量 ――― 日常点検

e: 電気的安全性 ――――――― 定期点検

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午後:第44問

人工呼吸器からのウィーニング中断を判断する指標となるのはどれか。

a: Pa CO2が5mmHg減少した。

b: pHが0.3以上低下した。

c: 血圧が20mmHg以上上昇した。

d: 脈拍数が毎分20以上増加した。

e: 最大吸気圧が-35cmH2Oを示した。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e