第16回国試午前74問の類似問題

国試第8回午後:第44問

人工心肺により体外循環を開始したところ脱血が不能であった。 行うべき処置として正しいのはどれか。

a: 落差が適切かどうか確認する。

b: 脱血回路が鉗子で遮断されていないか確認する。

c: 脱血カニューレ挿入部位の点検を術者に依頼する。

d: 思者の頭部を低位にする。

e: 逆行性に脱血カニューレから送血する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第28回午後:第13問

上部消化管電子内視鏡について誤っているのはどれか。

1: 先端にCCDが装着されている。

2: 吸引装置が必要である。

3: 粘膜内胃癌を高周波で切除できる。

4: 光源にレーザが使用されている。

5: RGBのカラーフィルタが用いられている。

ME2第38回午後:第34問

超音波診断検査の実施方法として誤っているのはどれか。

1: 消化器検査では消化管を拡張させる発泡剤を服用する。

2: 子宮を経腹走査する場合は膀胱を充満させておく。

3: 婦人科検診では朝食をとっても良い。

4: 胆石像の確認は体位変換によって像の位置が変化するかを調べる。

5: 血管造影剤としてマイクロバブルを使用する。

国試第21回午後:第66問

血管アクセスについて正しいのはどれか。

a: 第一選択は人工血管を用いた内シャントである。

b: 動脈表在化は心不全患者に用いられる。

c: スチール症候群ではシャントによって末梢循環障害を生じる。

d: シャント動静脈瘤は石灰化するので手術適応はない。

e: カフ付トンネルカテーテルによって感染は防止される。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午前:第73問

レーザメスについて正しいのはどれか。

a: レーザの高い収束性を利用している。

b: 使用中は防護眼鏡が必要である。

c: 皮膚は切開できない。

d: 炭酸ガスレーザは凝固に適している。

e: YAGレーザは内視鏡手術に用いられる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第31回午前:第48問

カプノメトリについて正しいのはどれか。

1: メインストリーム方式はサイドストリーム方式より死腔量が大きい。

2: サイドストリーム方式は気管挿管されていない患者へは使用できない。

3: 吸気終末二酸化炭素分圧は動脈血二酸化炭素分圧に近似する。

4: 呼気ガスに照射した超音波の反射波により二酸化炭素を検出する。

5: 吸気中の酸素分圧を測定する。

国試第14回午後:第68問

高気圧酸素治療について正しいのはどれか。

a: 血液中の溶解型酸素の増量を目的とする。

b: 高気圧酸素環境下では多量の酸素が皮膚から浸透する。

c: 第2種装置内へはどのような医療機器も搬入できる。

d: 意識障害で耳管の開放ができない場合は鼓膜穿刺を施行する。

e: 治療終了後には必ず装置点検を行う。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午前:第37問

腸閉塞(イレウス)について正しいのはどれか。

a: 緊急処置を要する。

b: 機械的イレウスと機能的イレウスに分類される。

c: 腹部単純エックス線検査が診断に有用である。

d: 腹痛は一般にない。

e: 洗腸は禁忌である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午後:第63問

人工心肺を用いる体外循環について誤っているのはどれか。

a: 需要に見合う酸素を供給できる灌流量を保つ。

b: 静脈血酸素飽和度を60%以下に保つ。

c: 血圧は50mmHg以下でよい。

d: 灌流量を手術前の値の約80%とする。

e: 末梢血管抵抗を手術前の値に保つ。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第39問

人工心肺を用いた開心術において正しいのはどれか。

a: 通常の開心術には軽度~中等度の低体温が用いられる。

b: 血液希釈法の限界はへマトクリット値25%である。

c: 心停止液にはCa2+を用いる。

d: 心筋保護のために局所加温が行われる。

e: 回路に血液を全く充填しない方法がよく使用される。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午後:第12問

人工呼吸器について正しいのはどれか。

1: 吸気弁は吸気時に閉じる。

2: 体外式陰圧換気法(胸郭外陰圧式)が主流である。

3: 全身麻酔下でないと実施できない。

4: 患者の呼気を補助するのが主な機能である。

5: 回路内のホースヒータは水分貯留を防止する。

国試第24回午後:第77問

バスキュラーアクセスで正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)

a: 第一選択は人工血管を用いた内シャントである。

b: 動脈表在化は心不全患者に用いられる。

c: スチール症候群ではシャントによって末梢循環障害を生じる。

d: シャント動静脈瘤は石灰化するので手術適応はない。

e: カフ付きトンネルカテーテルによって感染は防止される。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午前:第59問

手術顕微鏡について正しいのはどれか。

1: 使用前に対物レンズを滅菌する。

2: 被写体と対物レンズの間隔は1cm以内である。

3: 照明光は対物レンズ側から照射される。

4: 像は上下左右逆転している。

5: 倍率は100倍以上で使用する。

ME2第38回午前:第14問

肝臓について誤っているのはどれか。

1: 腹腔右上部の横隔膜直下に位置する。

2: 重量はおよそ1.2~1.5kgである。

3: 流入血管は門脈だけである。

4: 肝血流量は心拍出量の約25%である。

5: 肝鎌状間膜(肝円索)で解剖学的に右葉と左葉に分かれる。

ME2第40回午後:第29問

レーザ手術装置について誤っているのはどれか。

1: 日常生活で使っている視力矯正用眼鏡を保護眼鏡として使用した。

2: 黒くコーティングされた鋼製手術器具を使用した。

3: フットスイッチによる出力操作をハンドピースの操作者自身が行った。

4: レーザ光を打ち下げ方向で照射した。

5: 照射部位周辺の術野を湿ったガーゼで覆った。

国試第9回午前:第72問

レーザー手術の準備として適切なのはどれか。

a: 炭酸ガスレーザー導光用に石英ファイバーを準備する。

b: 切開用にNd‐YAGレーザーを準備する。

c: 本体冷却装置の作動を確認する。

d: 炭酸ガスレーザーでは通常のガラス眼鏡を防護眼鏡として用いてよい。

e: メス先の消毒は不要である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第33回午後:第17問

炭酸ガスレーザ手術装置について正しいのはどれか。

1: 光ファイバで導光する。

2: 凝固専用である。

3: 波長10.6μmの赤外光を使用する。

4: 組織深部に到達する。

5: 出力光はガラスを透過する。

国試第14回午前:第76問

臨床工学技士の業務として適切でないのはどれか。

1: 医師の指示の下での高気圧酸素治療装置の操作

2: 人工心肺装置の保守

3: 患者の脳波の測定

4: 呼吸機能曲線の解析についての研究

5: レーザ手術装置の操作方法についての説明

国試第29回午後:第70問

人工心肺による体外循環について正しいのはどれか。

a: 小児の体表面積あたりの灌流量は成人よりも多い。

b: 血液希釈によって酸素解離曲線は右方に移動する。

c: 復温時には混合静脈血酸素飽和度は上昇する。

d: アルカローシスの補正に炭酸水素ナトリウムを用いる。

e: 膠質浸透圧の保持に乳酸加リンゲルを用いる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午後:第63問

腹膜透析について正しいのはどれか。

1: 原理は水圧差による。

2: 透析液のカリウム濃度は1.5~2mEq/Lである。

3: 自動灌流装置によって除水量を制御できる。

4: 腹膜カテーテルはダグラス窩に挿入する。

5: 酸性透析液は生体適合性に問題はない。