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第15回国試午前23問の類似問題

国試第11回午前:第83問

正しい組合せはどれか。

11AM83-0
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第11問

心室の再分極に一致する心電図波形はどれか。(人の構造および機能)

1:P波
2:QRS波
3:ST部分
4:T波
5:U波

国試第30回午前:第29問

トランジットタイム型超音波血流計について正しいのはどれか。

a:ドプラ効果を利用する。
b:ゼロ点補正が不要である。
c:体表面からの計測ができない。
d:順・逆方向の伝播時間差を利用している。
e:赤血球からの散乱波を利用する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第31回午前:第44問

指示薬希釈法による心拍出量測定に使用しないのはどれか。

1:色 素
2:RI
3:冷却液
4:カテコラミン
5:酸 素

国試第27回午前:第37問

心・血管系インターベンション治療について誤っているのはどれか。

a:PCIはガイドワイヤを用いずに施行する。
b:PCIではステントを用いることで再閉塞が減少する。
c:大動脈ステントグラフトは大動脈瘤の治療に用いる。
d:回転性アテレクトミーはロータブレータを用いる。
e:薬剤溶出性ステントは血栓性閉塞を予防する目的で用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午後:第68問

ICUに常備する医療機器として適切でないのはどれか。

1:心電計
2:救急蘇生用具
3:心細動除去器
4:ハイパーサーミア
5:ペースメーカ

ME2第38回午前:第52問

SPECT(Single Photon Emission Tomography)で誤っているのはどれか。

1:ガンマカメラを回転させながら撮像する。
2:陽電子放出核種を用いる。
3:ラジオアイソトープを体内に投与する。
4:脳血管障害の早期発見に有効である。
5:画像再構成により断層像を得る。

ME2第30回午後:第38問

大動脈バルーンパンピング(IABP)について正しいのはどれか。

1:PCPSとの併用は禁忌である。
2:ベッドサイドで施行できない。
3:ACTは400秒以上で管理する。
4:大動脈弁閉鎖不全症では禁忌である。
5:心電図トリガではP波を使用する。

ME2第32回午後:第38問

IABPのタイミング調整として適切でないのはどれか。

1:R波を検出した時点でバルーンが収縮している。
2:ペースメーカ使用時にペースメーカトリガモードにしている。
3:電気メスの使用時に血圧トリガとしている。
4:心臓の収縮期にバルーンが拡張している。
5:心房細動のときに不整脈モードにしている。

国試第4回午後:第57問

植込み式ディマンド型ペースメーカの本質的な機能でないのはどれか。

a:心室抑制型である。
b:心室同期型である。
c:体外からパルスレートが変えられる。
d:頻脈が生じたとき刺激する。
e:自発心拍が一定期間現れないとき刺激する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午前:第35問

体外衝撃波結石破砕装置について誤っているのはどれか。

a:尿管結石の照準は超音波照準方式が適している。
b:心電図同期装置が必要である。
c:衝撃波は液体中で発生させる。
d:腹部大動脈瘤患者には使用禁忌である。
e:腸骨稜上縁より下部の尿管結石に適用する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午後:第31問

MRI について正しいのはどれか。

a:造影剤を用いなくても血管を描画できる。
b:炭素原子の分布を画像化したものである。
c:画像の輝度値は水を 0 、空気を -1000 とする。
d:X 線 CT に比べ肺の構造観察に適している。
e:撮影では傾斜磁場を用いて位置情報を得ている。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午前:第22問

麻酔中のカプノメータによるモニタリングで検出できないのはどれか。 

1:呼吸回路脱離 
2:食道挿管 
3:不整脈 
4:肺塞栓症 
5:低換気 

国試第28回午後:第31問

核医学における画像測定について正しいのはどれか。

a:PETで糖代謝の撮像が可能である。
b:体外から放射線を照射することで画像化する。
c:β線が測定の対象である。
d:SPECTで脳の血流量に関する撮像が可能である。
e:PETで3次元画像が得られる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第32回午後:第35問

ペースメーカの操作について誤っているのはどれか。

1:DDD型では心房と心室に電極を留置した。
2:双極電極のdistal(先端部)をプラス側出力端子に接続した。
3:心筋梗塞発症直後、一時的に体外式を使用した。
4:植込み型を患者に植え込んだ後、パルス幅を体外から変更した。
5:体外式の操作パネルを調整した後、カバーをした。

ME2第33回午前:第52問

手術室で用いる画像診断機器について誤っているのはどれか。

1:ポータブルX線装置使用時には防護衣は不要である。
2:X線使用時には個人被曝線量計を着用する。
3:ME機器から発生するノイズは術中MRI撮影時の障害になる。
4:術中DSA(Digital Subtraction Angiography)では造影剤を用いる。
5:脳外科手術のナビゲーションシステムにはMRIが使用されることがある。

国試第32回午後:第25問

最も高い周波数成分まで記録する必要があるのはどれか。

1:筋電図
2:心電図
3:脳 波
4:心音図
5:容積脈波

国試第16回午後:第54問

IABPの適応でないのはどれか。

a:心源性ショック
b:開心術後低心拍出量症候群
c:大動脈弁閉鎖不全症
d:大動脈瘤
e:心筋梗塞
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第33問

除細動器で正しいのはどれか。

1:心室細動にはR波同期で除細動を行う。
2:AEDはバイフェージック波形を用いる。
3:直接心臓に通電する場合は出力を体外通電時の半分程度に下げる。
4:出力端子の片側は接地されている。
5:植込み式では100~300Jのエネルギーで通電する。

ME2第33回午前:第42問

超音波が最も減衰する臓器はどれか。

1:
2:
3:腎 臓
4:血 液
5: