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第15回国試午前23問の類似問題

ME2第39回午後:第39問

X線CTについて正しいのはどれか。

1:電源を切っても数分間はX線を放射している。
2:ベッドをスライドさせて撮像部位を変える。
3:騒音から保護するため耳栓が必要である。
4:金歯はアーチファクトを生じない。
5:CT値から臓器の色がわかる。

国試第38回午前:第74問

図のAの動脈圧波形を示す補助循環装置について正しいのはどれか。

w-B1IHp6P-
1:流量補助の装置である。
2:心筋酸素消費量を減少させる。
3:ACTを400秒以上で管理する。
4:大動脈弁狭窄症には禁忌である。
5:心内留置型ポンプカテーテルと併用する。

国試第1回午前:第86問

侵襲のない血流測定機器、方法はどれか。

1:色素希釈法
2:熱希釈法
3:電磁血流計
4:超音波ドップラ法
5:サーミスタ血流計

国試第12回午前:第62問

正しいのはどれか。

a:ガンマカメラはHe原子核を検出する。
b:ガンマカメラのコリメータは放射線透過度の高い物質で作られる。
c:ヘリカルCTでは患者をらせん状に走査する。
d:ヘリカルCTは肺癌の早期発見に有用である。
e:エックス線CTは脳の各部位の機能を計測するのに適している。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午前:第41問

心電図上で最も危険な所見はどれか。

1:呼吸性不整脈
2:心房細動
3:心房粗動
4:心室細動
5:洞徐脈

国試第16回午前:第54問

適切でない組合せはどれか。

1:脳磁図 SQUID
2:脳波 10/20法
3:心電図 標準12誘導
4:鼓膜温 赤外線検出
5:眼振図 網膜電位

国試第8回午前:第67問

心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。

a:ぺースメーカのICHDコードはパルスレートと出力を示す。
b:植込み式ディマンド型ペースメーカとは体外からパルス幅を変えるものを指す。
c:植込み式ディマンド型ぺースメーカの本質的役割は頻脈の治療である。
d:植込み式ペースメーカにはリチウム電池が多く使用される。
e:植込み式ぺースメーカは長期間の使用に適する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午後:第27問

脳波計測に影響を与えない因子はどれか。

1:心電図
2:呼 吸
3:脈 波
4:発 汗
5:大脳誘発電位

国試第11回午前:第76問

臨床工学技士の業務として適切でないのはどれか。

a:心電図検査
b:レーザメスの購入時評価
c:血液透析装置のベンチテスト
d:人工呼吸器の保守管理
e:RI検査装置の臨床試験
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午前:第87問

正しいのはどれか。

a:超音波診断は原子の種類により異なる反射波を利用する。
b:エックス線の吸収は原子の密度で定まり、その種類には依存しない。
c:生体内で可視光線を主に吸収するのは脂肪である。
d:RIは代謝の機能や特定の臓器の形態を知るのに利用される。
e:電磁波の吸収は筋肉層の方が脂肪層より大きい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午後:第41問

補助人工心臓の適応として正しいのはどれか。

a:人工心肺からの離脱困難
b:開心術後の重症低心拍出状態
c:心臓移植までの一時的循環維持
d:重症呼吸不全
e:急性肝不全
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第30回午後:第17問

PET(Positron Emission Tomography)について誤っているのはどれか。

1:陽電子放出核種で標識された化合物を投与する。
2:生体内から放出されるγ線を測定する。
3:コンピュータ処理により三次元画像を構成できる。
4:グルコース代謝を利用してがん診断を行う。
5:組織の形態観察に適している。

国試第8回午前:第27問

心筋梗塞発作後の心電図にもっとも早く見られるのはどれか。

1:Q波出現
2:QS型冠性T
3:STの上昇
4:T波の増高
5:T波の陰転

国試第21回午前:第25問

心房細動の治療について正しいのはどれか。

a:ジギタリスは有効である。
b:外科治療は心室内リエントリ回路を接続することである。
c:心房細動はオーバードライブペーシングで停止する。
d:抗凝固療法の目的は血栓症の予防である。
e:徐脈性心房細動はペースメーカ植込みの適応である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第31回午前:第52問

心房細動の治療に不適切なのはどれか。

1:除細動器
2:AED
3:ペースメーカ
4:アブレーション
5:抗不整脈薬

ME2第29回午前:第46問

頭部の画像診断で誤っているのはどれか。

1:X線CT検査は出血性疾患の描出に優れている。
2:MRIは急性期の虚血の診断に優れている。
3:DSAは血管走行異常の診断に優れている。
4:MRI検査は金属を装着した患者にも安全に実施できる。
5:MRIは任意の断面を撮像できる。

国試第1回午前:第83問

超音波ドップラ血流計について正しいのはどれか。

a:無侵襲的な測定法である。
b:血液によって散乱される超音波を利用している。
c:血流によって生じる血管壁の運動を利用している。
d:血流量を直接測定できる。
e:肺組織の血流測定は困難である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午前:第36問

経皮的冠動脈インターベンション治療(PCI)について正しいのはどれか。 

1:体外式超音波診断装置を用いてカテーテルを誘導する。 
2:バルーン拡張圧は100気圧程度である。 
3:狭窄部拡張中の冠血流量は減少する。 
4:ステント留置後の抗凝固療法は禁忌である。 
5:ロータブレータはレーザを用いる。 

国試第17回午前:第25問

急性心筋梗塞の血液検査所見で正しいのはどれか。

a:白血球数減少
b:γ-GTP上昇
c:CPK(CK)上昇
d:LDH上昇
e:CRP上昇
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午前:第31問

超音波画像計測について正しいのはどれか。 

a:生体軟部組織中の音速は約340m/sである。 
b:超音波の周波数が高いほど体内での減衰が小さい。 
c:超音波は音響インピーダンスが異なる界面で反射する。 
d:心室壁の厚さを測定できる。 
e:血管内から血管の断面を観察できる。 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e