ホルモンと疾病の組合せで誤っているのはどれか。
1: アルドステロン -- 高血圧症
2: バソプレシン -- 乳汁漏出症
3: グルココルチコイド -- クッシング症候群
4: インスリン -- 糖尿病
5: 甲状腺ホルモン -- バセドウ病
誤っている組合せはどれか。(生体物性材料工学)
1: エチレンオキサイド ポリアクリロニトリル
2: ポビドンヨード 手術野
3: 高圧蒸気 リネン類
4: ガンマ線 テフロン
5: 乾 熱 ガラス器具
消毒・滅菌について正しいのはどれか。
a: 消毒薬中で微生物は繁殖しない。
b: エタノールは粘膜の消毒に有用である。
c: オートクレーブは高圧蒸気で滅菌する。
d: エチレンオキサイドガスは残留毒性が強い。
e: クロルヘキシジンは結核菌に有効である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
誤っている組合せはどれか。(公衆衛生)
1: 鉛 貧 血
2: ヒ素 皮膚角化症
3: クロム 鼻中隔穿孔
4: 無機水銀 運動失調
5: アスベスト 肺 癌
正しい組合せはどれか。
a: プロラクチン ――――- 乳汁産生の促進
b: バソプレシン ―――― 尿量の減少
c: 甲状腺ホルモン ――― 血清リン値の増加
d: 成長ホルモン ―――― 血中カリウムの減少
e: グルカゴン ――――― グリコーゲン分解の促進
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
誤っているのはどれか。
1: 使用済み注射針はリキャップをして廃棄する。
2: 表皮ブドウ球菌は皮膚常在菌である。
3: 結核は空気感染する。
4: B型肝炎の抗体のない医療従事者はワクチン接種が望ましい。
5: ノロウイルスは食中毒の原因となる。
消毒法について正しいのはどれか。
a: 消毒用ホルムアルデヒド液中のメタノール濃度は1%である。
b: グルタールアルデヒド液はファイバースコープの消毒に用いられる。
c: 消毒用アルコールは粘膜に使用してはならない。
d: イソプロパノールには殺芽胞作用がある。
e: クロルヘキシジンはグラム陽性菌よりグラム陰性菌に対する殺菌性が高い。
手指消毒に適さないのはどれか。
1: 逆性石けん
2: グルタルアルデヒド
3: エタノール
4: クロルヘキシジン
5: ポピドンヨード
滅菌、消毒について正しいのはどれか。
a: グルタールアルデヒドはB型肝炎ウイルスに無効である。
b: 乾熱滅菌は180°Cで作用時間は60分を必要とする。
c: エタノールは注射部位の消毒に用いられる。
d: 蒸気滅菌は115°Cで作用時間30分を必要とする。
e: エチレンオキサイドガス(EOG)は器具滅菌に用いられる。
a: 脳下垂体前葉・・・・・・抗利尿ホルモン
b: 甲状腺・・・・・・・・・・・・アルドステロン
c: 副腎皮質・・・・・・・・・・カルシトニン
d: 副腎髄質・・・・・・・・・・カテコールアミン
e: 膵 臓・・・・・・・・・・・・・グルカゴン
消毒液について誤っているのはどれか。
1: 消毒用エタノールは金属に対する腐食性を有する。
2: 次亜塩素酸ナトリウムは皮膚に刺激性を示す。
3: 消毒用ポビドンヨードは粘膜に対して刺激性が少ない。
4: 消毒用グルタールアルデヒドは粘膜に刺激性を示す。
5: ホルムアルデヒドは気道に刺激性を示す。
誤っている組合せはどれか。
a: 光線力学的治療半導体レーザ
b: 角膜形成術ArFエキシマレーザ
c: 網膜光凝固CO2レーザ
d: 内視鏡的癌治療Arレーザ
e: 尿路結石破砕Ho:YAGレーザ
人工心肺による体外循環時に使用される薬剤について誤っている組合せはどれか。
a: マンニトール 浸透圧の調節
b: 乳酸加リンゲル 膠質浸透圧の保持
c: 炭酸水素ナトリウム アルカローシスの補正
d: ハプトグロビン製剤 高度溶血への対応
e: 塩化カルシウム 心収縮力の増強
1: ガンマナイフ ---------------------- 放射線
2: 光線力学的治療 ------------------- 蒸 散
3: 新生児黄疸用光線治療器 ----------- 光化学反応
4: ジェットネブライザ ------------------ ベンチュリー効果
5: 低圧持続吸引器 ------------------- 機械ポンプ
薬について誤っている組合せはどれか。
1: ドブタミン 強心薬
2: ニフェジピン 降圧薬
3: ミダゾラム オピオイド鎮痛薬
4: アトロピン 抗コリン薬
5: デキサメタゾン 副腎皮質ホルモン
2: グルタラール(グルタールアルデヒド)
3: クロルヘキシジン
4: ポビドンヨード
5: エチルアルコール
医用材料について誤っている組合せはどれか。(生体物性材料工学)
1: 人工血管 ポリエチレンテレフタレート
2: 人工弁 ポリグリコール酸
3: 人工肝臓 多孔性ポリマービーズ
4: 人工肺 多孔質ポリプロピレン
5: 人工食道 ポリエチレン
a: 下垂体前葉・・・・・・抗利尿ホルモン
b: 甲状腺・・・・・・・・・・副腎皮質刺激ホルモン
c: 副腎髄質・・・・・・・カテコラミン
d: 卵巣・・・・・・・・・・・エストロゲン
e: 膵臓・・・・・・・・・・・グルカゴン
1: 下垂体後葉ホルモン ―――――――- 視床下部
2: 甲状腺ホルモン ―――――――――- フッ素
3: 上皮小体(副甲状腺)ホルモン ――--- 血中カルシウム
4: 副腎皮質ホルモン ―――――------- 糖質コルチコイド
5: インスリン ――――――――-------- ランゲルハンス島
人工心肺による体外循環時に使用する薬剤と使用目的との組合せで誤っているのはどれか。
1: マンニトール浸透圧の調整
2: アドレナリン心収縮力の増強
3: ハプログロビン製剤出血の予防
4: 乳酸加リンゲル液細胞外液の補正
5: アルブミン製剤膠質浸透圧の調整
Showing 41 to 60 of 120 results