第7回国試午後73問の類似問題

国試第5回午後:第62問

除細動器について正しいのはどれか。

a: 除細動器といえば一般には交流除細動器を指す。

b: 心細動の除細動にはタイミングをとる必要がない。

c: 心房細動の除細動にはR波同期出力装置が必要である。

d: 体外通電の電圧は数百Vである。

e: 通電時間は数秒である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第79問

ME機器と起こり得る事故・問題点との組合せで適切でないのはどれか。

1: マイクロ波加温装置 キャビテーション

2: 熱希釈式心拍出量計 不整脈

3: 経皮的酸素分圧モニタ 水疱

4: 電気メス 熱傷

5: レーザーメス 眼障害

国試第14回午前:第67問

除細動器について正しいのはどれか。

a: 出力波形の観測には50Ωの負荷抵抗(無誘導)を用いる。

b: 出力電流波形は20ms以上長く尾を引くパルスがよい。

c: 有効に除細動が行われた場合はパドルを接触させた皮膚に熱傷ができる。

d: 心房細動の除去はR波同期で行う。

e: 出力端子と接地問の静電容量によって高周波分流が起こる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第68問

電気メスの熱傷事故の原因として考えられないのはどれか。

1: 対極板コードが断線している。

2: 対極板面積が小さい。

3: 対極板コードが短い。

4: 患者の背部に水分がたまっている。

5: 患者の手が周囲の金属部に接している。

国試第7回午後:第65問

電気メスによる事故または障害とは考えられないのはどれか。

1: 熱傷事故

2: 騒音による聴覚の障害

3: 電気ショックによる事故

4: 雑音によるME機器の障害

5: 爆発事故

国試第12回午前:第79問

漏れ電流の許容値について正しいのはどれか。

a: 一般機器の接地漏れ電流の正常状態は0.5mA以下である。

b: BF形機器の患者漏れ電流Iと外装漏れ電流とは許容値が同じである。

c: 患者漏れ電流IIの許容値は患者漏れ電流Iの許容値より小さい。

d: BF形機器の患者漏れ電流IIIはミクロショックを防止できる許容値である。

e: CF形機器の患者測定電流は交流、直流とも同じ許容値である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第33回午後:第36問

除細動器の取扱いで誤っているのはどれか。

1: 心房細動の除細動は同期スイッチをオンにする。

2: 体表からの心室細動除去時の通電エネルギーは50Jに設定する。

3: 電極パッドの極性は除細動効果に影響しない。

4: 心房細動に対する除細動は麻酔下で行う。

5: 内蔵バッテリを充電状態で保管する。

国試第27回午後:第34問

植込み型心臓ペースメーカについて誤っているのはどれか。

1: リチウム・ヨウ素電池が使用される。

2: 電気メスによって雑音障害を受ける。

3: DDDモードの刺激電極は1つである。

4: VVIモードは心室でセンシングとペーシングが行われる。

5: プログラミングにテレメトリーを用いる。

国試第22回午後:第85問

生体磁気計測について正しいのはどれか。

a: 心臓から発生する磁界の強さは10-11~10-10Tである。

b: 脳から発生する磁界の強さは10-13T程度である。

c: 肺内に蓄積された磁性微粉体による磁界の強さは10-8~10-7Tである。

d: ホール素子の磁気センシング感度は10-20T程度である。

e: SQUIDの磁気センシング感度は10-14T程度である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第36回午後:第51問

漏れ電流について誤っているのはどれか。

1: 接地漏れ電流は人を介して接地線に流れる電流である。

2: 接地電流(外装漏れ電流)は操作者を介して大地に流れる電流である。

3: 患者漏れ電流にはF形装着部からME機器に流入し接地へ流れる電流もある。

4: 患者漏れ電流には信号入出力部に印加された外部電圧によって装着部から大地に流れる電流もある。

5: 患者漏れ電流にはME機器の装着部から患者を介して大地に流れる電流もある。

ME2第38回午後:第53問

ME機器の患者装着部をフローティング方式にする主たる目的はどれか。

1: 機器の操作者から患者に流れる電流を阻止する。

2: 患者を介して機器に流入する電流を阻止する。

3: 機器に触れた人を介して大地に流れる電流を阻止する。

4: 信号入出力部に外部電圧が印加するのを阻止する。

5: 保護接地線を接続しなくても安全性を保つ。

国試第25回午後:第41問

医療機器の電気的安全測定について正しいのはどれか。

1: アナログテスタを用いた導通試験で表示される値が接地線抵抗 値となる。

2: クランプメータによる消費電流の測定は電源導線を2本挟んで測 定する。

3: 漏れ電流測定に用いる電圧計の精度は10%以内である。

4: 等電位接地設備の接地端子と測定点との間の電圧はmV以下である。

5: CF形装着部の患者漏れ電流Iでは、各患者リードを1点に接続した状態で測定する。

国試第6回午前:第64問

生体物性について誤っているのはどれか。

1: 電気インピーダンスが生体内の部位によって異なる値を示すことは異方性である。

2: 刺激強度と反応とが比例関係にないことは非線形性である。

3: 導電率や誘電率が周波数によって変化することは周波数依存性である。

4: 人間の全身の骨格筋が60~150Wの熱を産生することは産熱である。

5: 神経細胞において、あるレベル以上の電気刺激で膜電位が跳躍的に変化してインパルスを発生することは細胞膜の興奮性である。

国試第2回午後:第86問

除細動器で感電事故が起こり点検の依頼があった。安全管理担当者がまず最初にとるべき処置として適切なのはどれか。

a: 操作者の操作方法の詳細を調べる。

b: 造業者へ連絡してすぐ来院するように依頼する。

c: 電源コードを交換する。

d: 同時にその患者に使用していた他のME機器を点検する。

e: 洩れ電流を測定する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第38回午前:第44問

生体組織や細胞の電気的特性について誤っているのはどれか。

1: 低周波での導電率は高周波での導電率より高い。

2: 血液の導電率は骨格筋の導電率より高い。

3: 低周波での誘電率は高周波での誘電率より高い。

4: 肝臓の誘電率は骨の誘電率より高い。

5: 細胞内液の導電率は細胞膜の導電率より高い。

国試第36回午前:第33問

電気メスについて誤っているのはどれか。 

a: 切開には連続波を用いる。 

b: 使用出力は数十kWである。 

c: 対極板はアクティブ電極である。 

d: 対極板の接触面積は成人ではおよそ150cm2である。 

e: 300~500Xの負荷抵抗で校正する。 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午後:第21問

心電図検査室での心電計の取扱いについて誤っているのはどれか。

1: 記録紙は感熱紙を使用する。

2: 患者にアース線を接続する。

3: 金属ベッドを接地する。

4: 誘導コードと電源コードを離す。

5: 商用交流雑音が混入する場合はハムフィルタをオンにする。

ME2第33回午後:第52問

電気メスについて誤っているのはどれか。

1: 指とわき腹が直接接触していると接触点に熱傷が発生しやすい。

2: 小児用対極板を使ったら電気メスの出力を成人用より低めに設定する。

3: 容量結合型対極板は同じ面積の導電接触型対極板より接触抵抗が小さい。

4: 対極板接触不良モニタにはスプリット形(ダブル形)対極板が必要である。

5: 対極板断線モニタ用の対極板のコードは2本組になっている。

ME2第31回午後:第13問

ペースメーカで正しいのはどれか。

1: VVIのペースメーカの電極は左心房に留置する。

2: 完全A-V(房室)ブロックの患者には右心房を刺激する。

3: 低周波治療器と併用してもよい。

4: 自発心電図を検出しないときに刺激を出すことをデマンド機能という。

5: 刺激電圧は1~5mV程度である。

国試第6回午前:第82問

心電計について正しいのはどれか。

a: 高域遮断周波数は基線動揺を防ぐために20Hz以下にする。

b: 無線テレメータ心電計では一般にFM方式が用いられる。

c: 記録器の標準紙送り速度は2.5cm/sである。

d: 一般に熱書き方式が用いられる。

e: 携帯用の長時間テープ心電図記録装置はベクトル心電計という。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e