正しい組合せはどれか。
a: 脳下垂体前葉・・・・・・抗利尿ホルモン
b: 甲状腺・・・・・・・・・・・・アルドステロン
c: 副腎皮質・・・・・・・・・・カルシトニン
d: 副腎髄質・・・・・・・・・・カテコールアミン
e: 膵 臓・・・・・・・・・・・・・グルカゴン
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
麻酔薬について誤っているのはどれか。
1: 亜酸化窒素(笑気)の通常使用濃度は3%である。
2: セボフルランは揮発性麻酔薬である。
3: プロポフォールは静脈麻酔薬である。
4: スキサメトニウム(SCG)は筋弛緩薬である。
5: リドカインには抗不整脈作用がある。
循環器用薬はどれか。
a: ドパミン
b: Ca拮抗薬
c: 硝酸イソソルビド
d: セロトニン
e: ハロペリドール
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
a: プロラクチン ――――- 乳汁産生の促進
b: バソプレシン ―――― 尿量の減少
c: 甲状腺ホルモン ――― 血清リン値の増加
d: 成長ホルモン ―――― 血中カリウムの減少
e: グルカゴン ――――― グリコーゲン分解の促進
人工心肺による体外循環で用いる薬物について誤っている組合せはどれか。
1: 重炭酸ナトリウム液・・・・・・・・・・アルカローシスの補正
2: ヘパリンナトリウム・・・・・・・・・・・抗凝固薬
3: 硫酸プロタミン・・・・・・・・・・・・・・ヘパリンナトリウムの中和
4: ACD駅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・抗凝固薬
5: リンゲル液・・・・・・・・・・・・・・・・・血液希釈
抗凝固薬について誤っているのはどれか。
1: プロタミンはヘパリンの作用を中和する。
2: 低分子量ヘパリンの半減期はヘパリンより短い。
3: ヘパリンには抗Xa作用がある。
4: メシル酸ナファモスタットは陰性荷電膜に吸着される。
5: クエン酸ナトリウムは血中のカルシウムイオンを低下させる。
ホルモンとその生理作用の組合せで誤っているのはどれか。
1: バソプレッシン -- 体液量や浸透圧の調節
2: エリスロポエチン -- 赤血球産生の促進
3: パラソルモン -- 血中カルシウムイオン濃度の調節
4: プロラクチン -- 乳汁分泌の調節
5: ノルアドレナリン -- 血圧の低下
心肺蘇生に用いられる薬剤はどれか。
a: ヘパリン
b: 硫酸プロタミン
c: リドカイン
d: アドレナリン
e: 重炭酸ナトリウム
治療に用いられる組合せとして正しいのはどれか。
a: 血漿交換療法 ――――――― FFP
b: 二重膜濾過法 ――――――― 血漿分画器
c: LDL吸着法 ――――-ポリミキシンB固定化線維
d: 血液吸着 ――――- 重症筋無力症
e: エントトキシン吸着法 ――― 活性炭カラム
麻酔薬について正しいのはどれか。
a: サイオペンタールは長時間作用性の静脈麻酔薬である。
b: ベクロニウムブロマイドは局所麻酔薬である。
c: フェンタニールは関心術の麻酔に使用されている。
d: ハロタンの副作用として肝障害がある。
e: イソフルランの体内代謝率は小さい。
誤っている組合せはどれか。(臨床医学総論)
1: 亜酸化窒素 ガス麻酔薬
2: サクシニルコリン 局所麻酔薬
3: セボフルラン 揮発性麻酔薬
4: フェンタニル 麻 薬
5: プロポフオール 静脈麻酔薬
ヘパリンの中和剤はどれか。
1: 低分子ヘパリン
2: アドレナリン
3: プロタミン
4: インドメタシン
5: ガンマグロブリン
ホルモンとその作用の組合せで誤っているのはどれか。
1: プロラクチン -- 乳汁分泌
2: バソプレッシン -- 尿量増加
3: インスリン -- 血糖低下
4: パラトルモン -- 血中カルシウム濃度上昇
5: アドレナリン -- 心筋収縮力増大
誤っている組合せはどれか。
a: パラソルモン ―――----- 血清ナトリウム濃度の上昇
b: カルシトニン ―――----- 血清カルシウム濃度の低下
c: アルドステロン ――----- カリウムイオン排泄の促進
d: 糖質コルチコイド ------- 抗炎症作用
e: インスリン ――――----- 血糖値の上昇
a: カルシトニン ------------- 骨形成促進
b: 副甲状腺ホルモン -------- 骨吸収促進
c: レニン ------------------ タンパク分解酵素
d: アルドステロン ----------- Na排泄促進
e: プロラクチン ------------- 乳汁分泌抑制
誤っている組合わせはどれか。
1: ルシトニン ――――-----― 血清カルシウム濃度低下作用
2: パラトルモン ―――――--- 血清ナトリウム濃度上昇作用
3: アルドステロン ――――--- カリウムイオン排出促進作用
4: 糖質コルチコイド ――-―― 抗炎症作用
5: グルカゴン ――――――― 血糖上昇作用
人工心肺による体外循環時に使用される薬剤について誤っている組合せはどれか。
a: マンニトール 浸透圧の調節
b: 乳酸加リンゲル 膠質浸透圧の保持
c: 炭酸水素ナトリウム アルカローシスの補正
d: ハプトグロビン製剤 高度溶血への対応
e: 塩化カルシウム 心収縮力の増強
a: 副腎皮質 ――――――――――---- アドレナリン
b: 副腎髄質 ――――――――――---- アルドステロン
c: 甲状腺 ―――――――――――---- カルシトニン
d: 上皮小体(副甲状腺) ――― -------- パラソルモン
e: 膵臓 ――――――――――――---- グルカゴン
a: 下垂体前葉・・・・・・抗利尿ホルモン
b: 甲状腺・・・・・・・・・・副腎皮質刺激ホルモン
c: 副腎髄質・・・・・・・カテコラミン
d: 卵巣・・・・・・・・・・・エストロゲン
e: 膵臓・・・・・・・・・・・グルカゴン
抗結核薬の副作用の組合せで正しいのはどれか。
a: イソニアジド(INH) ------ 末梢神経炎
b: ピラジナミド(PZA) ------ 心筋炎
c: リファンピシン(RFP) ----- 髄膜炎
d: カナマイシン(KM) ------ 難 聴
e: エタンプトール(EB) ----- 視力障害
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