二次性高血圧症の原因となる疾患はどれか。
a: 原発性アルドステロン症
b: Cushing症候群
c: Ebstein奇形
d: 甲状腺機能低下症
e: 褐色細胞腫
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
低血糖症状はどれか。
a: 動悸
b: 手指振戰
c: 下瘌
d: 多尿
e: 顏面蒼白
バセドウ病において低下するのはどれか。
a: 食 欲
b: 脈拍数
c: 体 重
d: 甲状腺刺激ホルモン
e: 甲状腺ホルモン
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
低血圧に関連する病態はどれか。
a: 脱 水
b: アジソン病
c: 褐色細胞腫
d: 原発性アルドステロン症
e: 心タンポナーデ
低血糖の症状で通常みられないのはどれか。
1: 動 悸
2: 震 え
3: 頻 脈
4: 発 汗
5: 発 熱
甲状腺機能亢進症の症状として認められることが少ないのはどれか。
1: 多 汗
2: 動 悸
3: 振 戦
4: 眼球突出
5: 体重増加
ホルモンと疾病の組合せで誤っているのはどれか。
1: インスリン -- 糖尿病
2: バゾプレッシン -- 尿崩症
3: 甲状腺ホルモン -- Cushing症候群
4: プロラクチン -- 乳汁漏出症
5: アルドステロン -- 高血圧症
バセドウ病について正しいのはどれか。
a: 女性に多い。
b: 高齢者に多い。
c: 徐脈を起こす。
d: 眼球が突出する。
e: 発汗が増える。
下垂体ホルモンの分泌低下により生じるのはどれか。
a: 性早熟症
b: 先端巨大症
c: 低身長症
d: Sheehan〈シーハン〉症候群
e: Cushing〈クッシング〉症候群
甲状腺機能亢進症の所見でないのはどれか。
1: 甲状腺腫
2: 徐脈
3: 眼球突出
4: 手指振戦
5: 体重減少
正しい組合せはどれか。
a: Cushing(クッシング)病 ―――― ACTHの低下
b: 巨人症(末端肥大症) ―――― ACTHの過剰
c: Addison(アジソン)病 ――――- 副腎皮質ホルモンの低下
d: 尿崩症 ―――――---------- 抗利尿ホルモン(ADH)の低下
e: クレチン病 ――――――――- 甲状腺ホルモンの低下
副腎皮質の内分泌異常による疾患として正しいのはどれか。
a: アルドステロン症
b: Cushing(クッシング)症候群
d: 尿崩症
e: Addison(アジソン)病
正しいのはどれか。
a: 成長ホルモンの分泌亢進はくる病を起こす。
b: ACTHは副腎皮質ホルモンの分泌を促す。
c: 脳下垂体のホルモン分泌は視床下部の調節を受ける。
d: 褐色細胞腫は低血圧の原因となる。
e: アルドステロンの分泌低下症をアルドステロン症という。
誤っているのはどれか。
a: バセドー(Basedow)病は甲状腺の機能亢進による。
b: 末端肥大症は下垂体中間部の異常による。
c: 糖尿病は肝臓のクッパー(Kupffer)星細胞の異常による。
d: 褐色細胞腫は副腎髄質にできる腫瘍である。
e: クッシング(Cushing)症侯群は副腎皮質の機能亢進による。
a: 上皮小体ホルモン(PTH)は、低カルシウム血症により分泌が刺激される。
b: 甲状腺ホルモンの分泌刺激は、自律神経失調から始まる。
c: Cushing’s症候群はアルドステロン分泌亢進によって起こる。
d: 抗利尿ホルモンの分泌が亢進すると尿崩症になる。
e: 副腎皮質からはコルチゾルが分泌される。
e: Addison病
肥満の原因となるのはどれか。
a: クッシング症候群
b: 甲状腺機能亢進症
c: アジソン病
d: 褐色細胞腫
e: インスリノーマ
高血糖性糖尿病性昏睡のうち高浸透圧性昏睡の症状として適切なのはどれか。
a: 口 渇
b: アセトン臭
c: クスマール呼吸
d: 振 戦
e: 痙 攣
下垂体ホルモンの異常が原因で発症する疾患はどれか。
a: 尿崩症
b: 末端肥大症
c: 小人症
d: 橋本病
e: 骨軟化症
糖尿病性ケトアシドーシスの症状はどれか。
a: 顔面蒼白
b: 動 悸
d: 腹 痛
e: 発 汗
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