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臨床工学技士国家試験
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第25回 午後 第69問
20件の類似問題
1回換気量500mL、死腔量150mL、呼吸回数10回/分であるときの肺胞換気量 [mL/分]はどれか。...
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46
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:83%
類似度 50.7%
科目:
正しいのはどれか。
a
換気ガス流量は差圧トランスデューサを用いて測定できる。
b
機能的残気量はスパイロメトリーで測定できる。
c
パルスオキシメータはガラス管に密封された標準血液で校正する。
d
残気量はスパイロメトリーで測定できる。
e
カプノメーターは換気のモニターとして有用である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
43
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:79%
類似度 50.7%
プレッシャーサポートベンチレーション(PSV)について正しいのはどれか。(人工呼吸療法)
a
吸気仕事量を軽減する。
b
一回換気量は一定に維持される。
c
中枢性低換気でも安全に使用できる。
d
設定圧に達すると自動的に呼気へ移行する。
e
ウィーニングの手段としで使用できる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
41
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:62%
類似度 50.7%
正しいのはどれか。
a
通常の人工呼吸ではI:E比は1:1ある。
b
IRVではI:E比を1:2にする。
c
IRVはコンプライアンスの低下症例に適応がある。
d
IRVはARDSに適応がある。
e
IRVは慢性肺気腫に適応がある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
22
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:97%
類似度 50.6%
肺の構造について正しいのはどれか。(人の構造及び機能)
a
気管は10回ほど分岐して肺胞になる。
b
成人では左右の主気管支は気管に対して、ほぼ同じ角度で分岐する。
c
右が3葉、左が2葉に分かれる。
d
細気管支に軟骨はない。
e
成人の解剖学的死腔は約150mlである。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
37
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:52%
類似度 50.6%
人工呼吸器について正しいのはどれか。
a
従圧式では補助呼吸性能がよい。
b
従圧式ではPEEPができる。
c
従量式では回路に漏れがあっても換気量は保たれる。
d
従量式では気道内圧をモニタする必要はない。
e
従量式ではコンプライアンスの変化による換気量への影響が少ない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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45
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:77%
類似度 50.5%
科目:
人工呼吸中血液の酸素化が適切かどうかを判断する指標はどれか。
a
動脈血酸素分圧(PaO2)
b
動脈血酸素飽和度(SaO2)
c
呼気終末二酸化炭素分圧(PETCO2)
d
動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)
e
1回換気量
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
25
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
類似度 50.5%
科目:
熱希釈式心拍出量測定について正しいのはどれか。
1
カテーテル先端は肺動脈に留置する。
2
カテーテル先端孔から注入液を注入する。
3
注入液には約0℃の滅菌蒸留水を使用する。
4
注入液は心臓を刺激しないようにゆっくり注入する。
5
同じカテーテルならば注入液量が変わってもカテーテル係数は変更しない。
28
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:68%
類似度 50.4%
人工呼吸器の選択について誤っているのはどれか。
1
肺疾患がない術後患者の呼吸管理は従圧式でもよい。
2
重い肺疾患がある患者では従量式がよい。
3
新生児では新生児専用の人工呼吸器を用いるのがよい。
4
COLD患者では広い換気条件調節機能が要求される。
5
ウィーニングには従量式が必須である。
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51
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:87%
類似度 50.4%
科目:
人工肺の交換が必要なのはどれか。
a
回路内空気混入
b
血漿漏出
c
人工肺抵抗の増大
d
血液漏れ
e
一時的な停電
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
9
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:68%
類似度 50.3%
正常肺胞におけるガスの移動について正しいのはどれか。(人の構造および機能)
1
肺胞気から血液への酸素の移動は濾過による。
2
血液から肺胞気への二酸化炭素の移動は能動輸送による。
3
二酸化炭素は酸素より移動速度が大きい。
4
血液が1回肺を通過すると約50%のヘモグロビンが酸素で飽和される。
5
血液が1回肺を通過すると二酸化炭素分圧は0mmHgとなる。
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36
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:84%
類似度 50.1%
組織への酸素運搬量の改善がみられるのはどれか。
a
肺動脈喫入圧が18 mmHg から30mmHgへ上昇
b
PaCO2が40mmHgから80mmHgへ上昇
c
ヘモグロビン濃度が7g/dlから12g/dl上昇
d
心拍出量が2L/分から4L/分へ上昇
e
SaO2が75%から95%へ上昇
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
47
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:78%
類似度 50.1%
科目:
人工心肺使用中の状態として適切でないのはどれか。
a
血液流量4L/分でリザーバ液面レベルは500mlになっている。
b
灌流血圧は70mmHgになっている。
c
回路内圧は400mmHgになっている。
d
加温装置で復温時の循環水温度は45°Cである。
e
開心操作中は心電図がフラットになっている。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
33
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:74%
類似度 50.0%
人工呼吸の換気様式のうち、吸気相、呼気相を通じて気道内圧が常に大気圧より高いのはどれか。
a
CPAP(持続気道陽圧)
b
IPPV(間欠的陽圧換気)
c
IMV(間欠的強制換気)
d
SIMV(同期式間欠的強制換気)
e
CPPV(持続陽圧換気)
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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