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臨床工学技士国家試験
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第12回 午後 第39問
20件の類似問題
人工呼吸からのウィーニング開始基準で正しいのはどれか。...
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24
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:41%
類似度 50.5%
肺循環について正しいのはどれか。
a
肺動脈の血管壁は大動脈のそれに比して薄い。
b
平均肺動脈圧は15mmHgである。
c
動脈圧が上昇すると肺動脈圧も上昇する。
d
肺静脈血の酸素飽和度は約75%である。
e
肺循環時間は4~5秒である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
36
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 50.5%
科目:
人工心肺操作中ののモニタとして通常必要ないのはどれか。
1
動脈圧
2
送血回路内圧
3
貯血量
4
心 音
5
直腸温
66
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午前
重要度:重要
正答率:76%
類似度 50.5%
APRV(気道圧開放換気)で正しいのはどれか。
a
全身麻酔でしばしば用いられる。
b
筋弛緩薬を使用する。
c
高圧相は低圧相よりも短くする。
d
低圧相と高圧相の圧力の差によって換気量を補う。
e
肺胞の虚脱を防ぐのに有用である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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65
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午前
重要度:最重要
正答率:53%
類似度 50.4%
高気圧酸素治療で2気圧に加圧した場合の装置内の分圧について、正しいのはどれか。
a
空気加圧の第1種治療装置では、酸素分圧は520mmHg
b
酸素加圧の第1種治療装置では、酸素分圧は1,520mmHg
c
空気加圧の第2種治療装置では、酸素分圧は319mmHg
d
酸素加圧の第1種治療装置では、窒素分圧は0mmHg
e
空気加圧の第2種治療装置では、窒素分圧は912mmHg
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
類似度 50.4%
科目:
人工心肺による体外循環について正しいのはどれか。
a
小児の体表面積あたりの灌流量は成人よりも多い。
b
血液希釈によって酸素解離曲線は右方に移動する。
c
復温時には混合静脈血酸素飽和度は上昇する。
d
アルカローシスの補正に炭酸水素ナトリウムを用いる。
e
膠質浸透圧の保持に乳酸加リンゲルを用いる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
67
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:最重要
正答率:80%
類似度 50.4%
在宅での非侵襲的陽圧換気(NPPV)について正しいのはどれか。
a
気管切開孔に接続して用いる。
b
喀痰量が多くても用いることができる。
c
対象疾患として慢性閉塞性肺疾患(COPD)が最も多い。
d
重度の睡眠時無呼吸症候群では用いられる。
e
1 万例以上の症例において用いられている。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
71
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
正答率:75%
類似度 50.4%
科目:
人工心肺による体外循環で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)
a
体温が低下するほど至適灌流量は増加する。
b
血中インスリン濃度は上昇する。
c
血液希釈によって酸素解離曲線は右方に偏位する。
d
血中遊離ヘモグロビンが増加する。
e
体温の低下によって血液粘ちょう度は上昇する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
41
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:62%
類似度 50.4%
正しいのはどれか。
a
通常の人工呼吸ではI:E比は1:1ある。
b
IRVではI:E比を1:2にする。
c
IRVはコンプライアンスの低下症例に適応がある。
d
IRVはARDSに適応がある。
e
IRVは慢性肺気腫に適応がある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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40
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:49%
類似度 50.4%
誤っているのはどれか。
a
重症筋無力症の急性増悪はICU入室の適応である。
b
慢性呼吸不全の急性増悪はICU入室の適応である。
c
肺シャントは肺の酸素加能に影響を及ぼす。
d
酸素療法には換気を改善する直接的な作用がある。
e
自発呼吸のない患者にはIMVを用いる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
23
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 50.3%
人工呼吸器の使用前点検について誤っているのはどれか。
1
電源異常警報は電源接続前に電源スイッチを入れて確認した。
2
ガス供給圧低下警報は配管端末器からホースアセンプリを外して確認した。
3
換気機能はテストバッグを用いて確認した。
4
高圧警報は呼吸回路の接続部を開放して確認した。
5
一時消音した警報が自動的に復帰することを確認した。
36
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:63%
類似度 50.3%
科目:
人工心肺装置運転中のモニタ項目として必要なのはどれか。
a
心電図
b
送血回路圧
c
送血血液温度
d
送血量
e
一回換気量
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
49
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 50.3%
麻酔器の点検結果として正常なのはどれか。
1
配管端末にて酸素と亜酸化窒素(笑気)の供給圧は同圧であった。
2
酸素流量をゼロにしたら亜酸化窒素(笑気)の流量もゼロになった。
3
酸素フラッシュの流量が毎分10Lであった。
4
酸素濃度計を大気で校正したら指示値が30%であった。
5
酸素の補助ボンベ内圧が0.5MPaであった。
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65
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:77%
類似度 50.2%
自発呼吸が消失すると無換気(肺胞換気量=0)となるモードはどれか。
1
APRV(Airway pressure release ventilation)
2
BIPAP(Biphasic positive airway pressure)
3
HFOV(High frequency oscillatory ventilation)
4
PSV(Pressure support ventilation)
5
IMV(Intermittent mandatorv ventilation)
58
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:96%
類似度 50.2%
科目:
呼吸器系の計測法はどれか。
a
オージオメトリ
b
スパイロメトリ
c
カプノグラフィ
d
ニューモタコグラフィ
e
マンモグラフィ
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
57
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:69%
類似度 50.2%
科目:
呼吸機能検査で正しいのはどれか。(生体計測装置学)
a
差圧式呼吸流量計はハーゲン・ポアズイユの式を利用する。
b
フライシュ型流量計は流路に細管を用いる。
c
ベネディクト・ロス型は熱線を用いて流量を測定する。
d
残気量はスパイロメータで測定する。
e
気道抵抗はスパイロメータで測定する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
71
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:最重要
正答率:72%
類似度 50.2%
科目:
人工心肺離脱に向けて行うべきもので誤っているのはどれか。
1
復 温
2
換気再開
3
プロタミン投与
4
電解質補正
5
心腔内空気抜き
6
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:低
正答率:47%
類似度 50.1%
解剖学的死腔が150mLの人が、以下に示すAからEの換気を行った。誤っているのはどれか。[換気A]1回換気量:500mL、分時換気回数:12回[換気B]1回換気量:400mL、分時換気回数:12回[換気C]1回換気量:400mL、分時換気回数:20回[換気D]1回換気量:300mL、分時換気回数:20回[換気E]1回換気量:400mL、分時換気回数:24回
1
換気Aと換気Dの分時換気量は等しい。
2
換気Aと換気Bの分時死腔換気量は等しい。
3
換気Cと換気Dの分時肺胞換気量は等しい。
4
1回肺胞換気量は換気Aが一番多い。
5
分時肺胞換気量は換気Eが一番多い。
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